ペロペロするのもハァハァするのも良いが劇中でその可能性が一番高かったのはアブサロムだな。
スケスケの実の能力者と言えば誰もが感がれる事を予想に違わずやっていて期待を裏切らない。
あの、恋愛奥手をみると古い言い方だが「むっつりスケベ」が妥当だろう。
で、ありながらペローナに対して無関心なのは何故なのか？
ペローナ自身もアブサロムに対しては無関心。
嫌いじゃ無くて「無関心」。
よくある「敵の男女幹部の仲の悪さ」と言うより「キモオタブサ面の兄を見る妹(笑」の様な印象だ。
年も近くスリラーバークと言う閉鎖空間で何があってこんな関係なのか？
10代の思春期を過ごした男女としてはちょっと異様に思う。
まぁそれがスリラーバークの異空間さを演出しているんだろうけどな。