ビーラブ読んだよ。
簡単だけどバレ





周防さんと詩暢ちゃんの番組を見ながら、
千早母が太一に親子丼を作ってくれる。歓迎されてるっぽい。
番組に太一が出てるのを千早は驚きつつ、太一は冷静に名人とクイーンの様子を千早に伝えてた。
(親子丼食べながら)

番組を見て、名人とクイーンのかるたへの向き合い方に千早は改めて触発された模様。
(周防がやってた努力や、詩暢ちゃんの札への思いが改めて描写されていた)
けれど母に再度受験のことを言及されて、言葉に詰まるところに、太一が「千早は名人と同じくらいの感じを持っていて、それは今がピークかもしれない」「感じはなくなっていくもの」と、千早母に伝える。
そしてじゃあ、と太一さっさと帰る。

そこから千早は母と対話することが出来て、両立することを誓う。
玄関先で太一を追いかけて、千早はありがとうと太一に伝える。
何もしてねーよ、とそのまま手を振って太一帰っていく。
「やりたいことをやるためには〜」のいつかの机君の言葉を千早が思い出すモノローグで続く。

太一は、ずっと冷静な感じだった。
千早母にも親子丼ウマいッスと言ったり、食べた食器を自分でさっさと洗ったり、帰り際も深々とお辞儀をしてて、太一の本来のひととなりが分かる感じだった。

千早にありがとう、と言われて、ぶっきらぼうにしてたけど少し照れてて、やっぱりこの二人好きだなあって思ったよ。