後流石にこれは言いがかりかもしれんが
黒子がいることで周囲が弱体化食らってる気がするんだよな
特に顕著なのは火神を筆頭に誠凛チーム

物語上黒子は支援する役割のキャラだから
火神みたいに才能のある“主役”の選手が相棒になるのはわかるし
強い敵役を倒すためには“主役”の選手もある程度強くないといけないのは
あからさまに支援だけで勝つと展開上不自然になるからわかる
でも話の作り方が甘いのか黒子マンセーがしたいだけなのか
黒子の存在意義を作りたいがためにわざわざ火神がキセキに
一人では勝てないっていう変なレベルの弱体化をされてるって印象が強くてな
なんていうか黒子の存在が逆に強さの天井になって枷になってる感じ

でも妙な弱体化食らっても結局チームプレイがあるからキセキの壁を越えるのは
別に黒子じゃなくても他の選手の力の分だけ足せば越えられるから
黒子には役割上火神が必要なんだろうけど火神には別に黒子じゃなくてもよくね?
って結論になるんだよな

言いたいことがあんまり纏まってなくて漠然としてしまって申し訳ないが
強制的にエース級の選手が黒子を頼る状況を作り出すために
意図的に弱くされてる感じがして黒子いない方がいいんじゃないかって
思ったって感じかな