かねてより噂のあったスコット・スナイダーのDC離脱について、本人が語った
デスメタルのライターであるスコット・スナイダーは、昨年DCとの独占契約が満了したため、
自身のプロジェクトに集中したいと答えた

「スーパーヒーロージャンルを辞めるわけではないが、もっと自分の作品に取り組む必要がある」
とスナイダー氏はインタビューで述べた
DCとの関係は継続しているが、今のところ大きな仕事はしていないと説明
「DCの大きな仕事を他の人にもチャンスを与えたいと思っています。
率直に言うと、スーパーヒーローコミック以外にもやりたいことがたくさんあるんだ」と語る

今後のプロジェクトではグレッグ・カプロやラファエル・アルバカーキと一緒に仕事をしたいと考えていると述べ、
DCユニバースでの正史以外でのプロジェクトをもっとやりたいとも言う
「時々感じることがあるんだ。バットマン:ラストナイト・オン・アースのようなことをもっとやりたいんだ。」

スナイダーはDCの仕事に加えて、彼はまたイメージのためのいくつかのクリエイターが所有するシリーズを提供してきた
これには、彼がチャールズ・スールと共同執筆している「Wytches with Jock」や「Undiscovered Country」などが含まれる