アメコミ総合スレッド#62
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アメコミ総合スレッドです アメコミに関連する映画、アニメ、トイ、ゲームの話もどうぞ 前スレ アメコミ総合スレッド#61 https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cartoon/1560337873/ 次スレは>>970 の人が立ててください VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured アメコミ界隈でなにが起こってるかより内容でアメコミを語れよ! 急ですみません。聞きたいのですが翻訳されていない話でもいいので、スーパーマンでおすすめなエピソードって何かありますか? >>514 フラッシュポイント前のJSoA誌で描かれた、キングダムカムのスーパーマンがアース1に迷い込みJSoAと共にゴグの暗躍に挑むThy Kingdom Come(未邦訳) >>514 トムキングのUp in the Sky 作家トム・キングの声明の撤回をきっかけに、彼のツイッターは炎上、コミックファンの掲示板でもトム・キングへの非難がされている 「彼のやった事は、フォロワー11万人に対してメガホンで『コミックスゲート賛同者のこいつを潰せ』と言ったようなものだ」 「表紙だけで悪人かどうか、どんなイデオロギーを持っているのか彼は解るそうだ」 「ツイッターでのあれが謝罪なのか? CIAでは謝罪文を書くことを教えなかったらしい」 「人生が最悪だから、自分の気分を良くするために人を攻撃するのか?」 「トムには精神的な助けが必要だ」 「客観的に見てコミックスゲート関係ではないかどうかを確認するために、クライアントについての基本的な調査をすべきだったのではないでしょうか?」 「彼は間違いを犯した。ジェイさんに謝罪したんだろうな。」 「彼がアジア系アメリカ人だから、マイノリティだから謝罪は必要ないと思っているんだろう。」 「自分が『こいつはコミックスゲートだ』と断定されたら、俺なら弁護士を即雇って白黒つけるよ。」 ジェイ・リーは日曜日に彼のインスタグラムで声明を発表した この問題についてのリーの考えは、リーが彼と妻のジューン・チョンの2週間前に亡くなったペット犬ロキに敬意を表して行った投稿の一部だ 「私が疫病のように避けているインターネットの一部が押し寄せてきた。」 リーの言及は、キングとホルヘ・フォルネスの近日発売予定の「ロールシャッハ1号」のバリアントカバーのために DCがリーに依頼したことを非難したトム・キングの土曜日のツイートを参照している。 キングはリーが以前にコミックスゲートの作家のカバー(イーサン・ヴァン・サイバーのサイバーフロッグ2)を描いていたことを非難した キングはその日の夜に別のツイートをして、 リーと話をしたと述べ、リーは「コミックスゲートの存在を知らなかったし、いかなる種類のヘイトも支持していない」と述べた キングは「我々は問題ない。最高の結果だ」とツイート リーの反応は、「ジューンと私は特別な日を奪われた」と付け加えて「私たちは『全員善人』ではない」とも付け加えた リーはソーシャルメディアでは積極的ではなく、インスタグラムでは自分のアートを宣伝するための投稿しかしていないが、 亡くなったペットを記念した写真も共有している 「これは会話の始まりではありません。これで終わりだ。だからお願いだから、私を一度も関わりたくなかった世界に引きずり込まないで、 これからも関わりたくない世界に引きずり込まないでほしい」 と締めくくった >>512 人口少ないおかげでものすごい早さで精神障害者ローテーション回ってて笑う >>515 ありがとうございます。キングダムカムでスーパーマン気に入ったので丁度良かったです。 >>516 かなり最近に出たミニシリーズのやつですね。ボクシングするシーンとかあって面白そうですね。ありがとうございます。 >>514 邦訳されてるものですごくお勧めしたいのは オールスタースーパーマン スパイダーマンの読み順ってどうなってんの? unlimitedに入ったはいいけど数が多ぎて訳わかランチww >>523 翻訳されたスーペリアスパイダーマン3冊が読みたいんなら、たぶんぶっつけ本番でスーペリアの1巻から読んでみても問題ないと思うよ 作中よく出てくる「スパイダーアイランド」とかのワードも所詮アイランド自体が未翻訳だし、その分解説冊子が充実してる(本来ならスパイダーバースの前にアイランドを翻訳してほしかった) >>524 サンクス! ただ折角アンリミテッドに入っちゃったから、そこら辺を原書で読んでみるわ あと、スーペリアってAmazingの続きな訳?それともアルティメット? Amazing(616)→ ultimate(別世界)→superior→secret warsって認識であってる? >>525 スーペリアは基本世界(616)のはずよ 正直原書は読みたいコミックだけ読んでる派だから、具体的な時系列はわからん(詳しい方がいたら教えてほしい) アルテメィットシリーズは初期のピーターが主役シリーズか、その後から始まるマイルズ主役のシリーズのどっちかによるね 616のピーターとアルティメットユニバーサルのマイルズがクロスオーバーする「スパイダーメン」が2011年の作品で スーペリアシリーズが2013年からの作品(ここら辺のマイルズ君との交流とかはわかんね) 色々あってマイルズも616の住人になるであろうシークレットウォーズが2015年の作品になる 読んだことないのに解説するとか自分ならようせんわ… >>526 解説サンクス ほえーマイルスも626に来るんか… スパイダーバースもゲドンもあるし、もう頭こんがらがるわ このクロスオーバー作もアメイジングと繋がっとるんやろ?もうお手上げかもしれんね… >>527 少しでも勉強になったから、ええんやで???? >>528 余裕が有ったらで良いから、ぜひスティーブ・ディッコ&スタン・リーコンビが手掛けたシリーズ初期も読んで欲しい スパイダーマンの基礎が全部詰まってるので >>528 ゲドンは、我らがスーペリアがすっかり東映版スパイダーマンのファンになってるから、そういう意味でもスーペリアシリーズも読んどくといいかもね 作中でTAKUYA!と呼び捨てしたり、レオパルドンしかないんや!とすっかり虜になってる >>529 やっぱり絵が古くて抵抗あるんだよね… でもヴィランのオリジンも気になるから読まなファンは名乗れんやろな >>530 掻い摘んで読むのが楽だし、そーゆー事があるから刊行順に読みたくなるんだよなぁ ttps://jp.ign.com/daredevil/45585/news/netflixtv Netflixドラマ『デアデビル』俳優、マーベルTVのジェフ・ローブが意図的にアジア人のキャラクターを脇に追いやろうとしたと告発 『デアデビル』シーズン1・2でノブを演じたピーター・シンコダは、当時マーベルTVの統括者だったジョフ・ローブが 「中国人やアジア人のことなんて誰も気にしない」という考えだったため、自身のキャラクターのストーリーが意図的に脇へ追いやられたと語った。 この話は、打ち切りになった『デアデビル』の復活を求めるキャンペーン「#SaveDaredevil」が主催するトーク番組で明かされた。 ローブは、ケヴィン・ファイギがマーベルのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに就任し、マーベルTVがマーベル・スタジオに吸収された後、任を解かれている。 シンコダの話によれば、ローブはワイ・チン・ホー演じるマダム・ガオとノブの関係性を掘り下げるプランを却下したという。 「ジェフ・ローブは脚本家チームにノブとガオのストーリーを書くなと告げたのです。これは多くの脚本家とショーランナーに何回も伝えられたことですが、 『中国人やアジア人のことなんて誰も気にしない。これまで3本のマーベル映画――ブレイドの三部作――で、 ウェズリー・スナイプスが200人のアジア人を殺しているけど、誰も1ミリたりとも気にしていない。だからノブとガオの話は書くな』というわけです。 ですから、彼らはそのストーリーを描くことを断念させられました」 >>532 機械翻訳じゃない長文は読みやすくていいな でも日本人って白人のストーリーに無理やり自分達を出せみたいな考えする人少ないから燃えなさそう time runs outの4?巻の表紙がかっこ過ぎるから(キャップとアイアンマンが殴り合ってるやつ)買おうか悩むんだが、ストーリー的には面白い? 映画から入って最近読み出したけど、fear itselfが面白かった ウルヴァリンとアイアンマンのパワーアップ形態?がカッコ良すぎた あんな風に映画とかでよく知ってるキャラがパワーアップするような話を読みたいなあ 絵も綺麗だし、スケールのデカい話だから楽しめるんじゃないかな フィアーイットセルフ楽しめたなら大丈夫でしょう >>535 ありがとうございます!読んでみます! あとファアーイットセルフみたいに、色んなキャラの強化形態みたいなの出るシリーズはありますか? にわかですまんが、ドゥームパトロールを原書で読んでみたいのだけどどこから読めば良いのかな >>537 シルバーエイジの初期シリーズも今ならデジタルかomnibusで読めるかな Kindle unlimitedのグラン・モリソン版読んだけど面白かった、最近のやつがマイケミカルロマンスのジェラルド・ウェイなのね アンブレラアカデミーってDCかと思ってたら違うのね マイケミ好きだったから見てみようかな アンブレラアカデミーはヘルボーイと同じダークホースコミックだね。 トム・キングが先週ツイートしたコミックスゲート関係者疑惑を受けて、ジェイ・リーに公式に謝罪した 「数日前の私の行動について公に謝罪したいと思います。 彼のキャリアを危険にさらすようなツイートをする前に、ジェイ・リーと話すべきだった。 私は重大なミスを犯してしまい、深く反省しています。 ジェイ・リーと一緒に修復できることをして、今後はもっと良くしていきたいと思います。 説明は言い訳にしか聞こえないし、許しや理解を求めているわけでもない。 ただ、自分のしたことは分かったと言っているだけで、信頼を取り戻せるように努力します。」 7月26日の日曜日、リーは公に初めてコミックスゲート関係者問題を取り上げ、 疑惑が彼と彼の妻/カラーリストのジューン・チョンに害を与えたと書いた 「私は怒っているので、これを書いています。これらの無責任なツイートは無害ではありません。」 リーはインスタグラムに書き、これ以上この問題には触れないと書いた ジェイ・リーがイーサン・ヴァン・サイバーのサイバーフロッグ2のバリアントカバー2種を描いたのは、 かつて同期だった彼のためだったとされている 現在、彼はアメリカに住んでいない トム・キングのコミックスゲート関係者疑惑のツイート後、これに関してツイッターや掲示板で大炎上が起こり 彼に対しての誹謗、中傷が行われた アメリカSNS上の問題を知らなくてCGに関わってしまった事をを晒しあげるのは アメリカ基準の押し付けというかまあ傲慢よな プロデューサーが人気を考えてアジア人使うなってのは差別でもなんでもなく経営判断だよな 実際はクレイジーリッチとかパラサイトとかアジア系しか出てこない映画が大ヒットしてるわけで、プロデューサーとしては無能だよね デアデビルの話なら、あれ以上、あのアジア人の悪役の話を掘り下げる必然性を感じない >>545 それらの映画はアジア系しか出てないから大ヒットしたわけじゃないでしょ 映画として面白かったからヒットしたわけでアジア系を出せば売れるわけじゃないしそこでプロデューサーが無能だとかは言えないだろ ザ・ハンド絡みのエピソードの冗長さを削る作家的判断と差別意識は別問題として捉える気がする >>536 ヴェノムバースはどうだろうか。色んなキャラがヴェノムに取り憑かれて姿が変わる アジア系ブームを取り入れてシャン・チーウォーズ映画化するわけだからな コミックスゲートは、以下のような問題がコミック業界に蔓延していると考えている ・「多様性の強制」が一部の人々のみを焦点にした物となり、品質や売上の低下となってコミック業界をダメにした ・政治的正しさにのみ影響されたアートスタイルの採用 ・文脈がつながらないにも関わらず、政治的なメッセージを物語の中に陳腐な形で注入すること ・技術に基づいて雇用するのではなく、抑圧された人々(女性、マイノリティ、LGBT)を雇用すること ・新しいキャラクターを作るのではなく、いわゆる進歩派や左翼に迎合するために、 愛されている古典的なキャラクターを変更したり、完全に置き換えたりすること ・「進歩的ではない」ものは何でも排除する ・正直な批判を嫌がらせや差別として脇に流してしまうこと コミックスゲートの参加者は、彼らの活動を「消費者の反乱」と表現する これまでのところ、彼らが嫌いな企業(マーベル、DC)に対する組織だった正式なボイコットをしていない 彼らは、主に性差別、人種差別、同性愛嫌悪、その他様々な形態の偏見によって動機づけられていると、業界のプロやファンによって見られている 彼らは、オンライン上でマーベル/DCの従業員やコミックストアのオーナー、編集者やファンにレイプや死の脅しをかけて嫌がらせをしてきた 業界の著名原作者であるチャック・ディクソンはコミックスゲートの賛同者であり、マーベルとDCによってブラックリストに載せられたと主張している ttps://jp.ign.com/movie/45706/news/xx-men マイケル・ジャクソンはプロフェッサーXを演じたがっていた!「X-MEN」のプロデューサーが明かす 「エグゼビアは年寄りの白人だというのは知っていますか?」「化粧できますよ」 マーベル・コミックにおける地上最強のテレパスの役者にパトリック・スチュワートが選ばれる前、「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソンが 2000年公開の映画『X-MEN』でプロフェッサー・チャールズ・エグゼビアを演じたいと自分を売り込んでいたことがわかった。 先日、The Hollywood Reporterに『X-MEN』監督を務めたブライアン・シンガーに対する暴露記事が掲載された。 この記事では、シンガーの撮影現場における職業倫理に反する行動、虐待的な振る舞いが、ゆくゆくは20年後に『ボヘミアン・ラプソディ』の監督から 解雇されることに繋がったことが明かされている。そのなかに、ジャクソンの面会エピソードも綴られている。 1999年の春、マイケル・ジャクソンはブライアン・シンガーと『X-MEN』の制作陣と会った。 同誌の説明によると、サングラスをかけて、人との握手を拒んだジャクソンはその日、大ヒットしたマーベル映画の1作目でなぜ彼がプロフェッサーX を演じるべきかについて話したという。 ジャクソンは俳優の経験が少なかったわけではないことを忘れてはいけない。 1978年の『ウィズ』で彼はカカシの役を演じた。他にも、「スリラー」や「バッド」の長いミュージックビデオで演技をしたし、1988年のミュージカル映画 『ムーンウォーカー』では主演を務め、またフランシス・フォード・コッポラが監督してジョージ・ルーカスが脚本を書いた短編ファンタジー映画の 『キャプテンEO』にも出演した。 『X-MEN』のプロデューサー、ローレン・シュラー・ドナーは面会の際にこんな会話が行われたことを回想している。 「私は彼にこう言いました。『エグゼビアは年寄りの白人だというのは知っていますか?』と。 それでマイケルは『まぁ、そうですね。でもね、私は化粧できますよ』と答えました」 コピペ貼られると それまでしてた話題が途切れたりするから嫌 かねてより噂のあったスコット・スナイダーのDC離脱について、本人が語った デスメタルのライターであるスコット・スナイダーは、昨年DCとの独占契約が満了したため、 自身のプロジェクトに集中したいと答えた 「スーパーヒーロージャンルを辞めるわけではないが、もっと自分の作品に取り組む必要がある」 とスナイダー氏はインタビューで述べた DCとの関係は継続しているが、今のところ大きな仕事はしていないと説明 「DCの大きな仕事を他の人にもチャンスを与えたいと思っています。 率直に言うと、スーパーヒーローコミック以外にもやりたいことがたくさんあるんだ」と語る 今後のプロジェクトではグレッグ・カプロやラファエル・アルバカーキと一緒に仕事をしたいと考えていると述べ、 DCユニバースでの正史以外でのプロジェクトをもっとやりたいとも言う 「時々感じることがあるんだ。バットマン:ラストナイト・オン・アースのようなことをもっとやりたいんだ。」 スナイダーはDCの仕事に加えて、彼はまたイメージのためのいくつかのクリエイターが所有するシリーズを提供してきた これには、彼がチャールズ・スールと共同執筆している「Wytches with Jock」や「Undiscovered Country」などが含まれる スナイダーが去ると誰が跡を継ぐんだろう 最近の成功した大型イベントってスナイダーかジェフジョン担当のイメージだわ >>559 ベンディスにシビルクライシス3を書いてもらおう 「冷蔵庫の中の女性」という言葉は、漫画家のゲイル・シモーネが1999年に作った造語で、 彼女がスーパーヒーローコミックに特によく見られることに気づいたプロットを説明するために作られた このプロットは、男性キャラクターのドラマチックな展開を進めるために、女性キャラクターの被害者化を利用している 女性キャラクターは、レイプされたり、殺されたり、力を奪われたり、怪我をしたりする 男性キャラクターはその後、物語で彼女の悲劇を動機として利用する シモーネは自分のウェブサイトにページを作り、「冷蔵庫の中の女性」の犠牲になったと感じた 多くの女性キャラクターをリストアップした そのページには、この種の名が付けられた「グリーンランタン」(Green Lantern #54 - 1994)の物語の中で、 主人公のカイル・レイナーが帰宅すると、ガールフレンドのアレクサンドラ・デウィットが悪党に惨殺され、 冷蔵庫の中に残されているのを発見するという内容のコマがいくつか掲載されている。 このサイトには、ファンや他のコミックの専門家からの反応も掲載されており、彼女の前提には賛否両論あった 多くのファンがシモーヌの主張に反対した 批判や反論は、結局のところ男性にも起こることが多いというものだった ファンの反応 「私は彼女のサイトは好きではない。 男性作家が女性キャラクターに残酷なことをしたいという場合、彼女のサイトのせいで何もできなくなってしまった。 漫画の中で女性にマイナスなことが起きても、誰かが「フリドされた(冷蔵庫の中の女性の略称)」と叫ぶ。 私は、反権力者のようなものをリストアップしたりする事は、とても愚かだと思う。」 「私がこの問題について思い出すのは、クライシス・オン・インフィニットアースでのフラッシュとスーパーガールです。 フラッシュは、ウォーリー・ウエストが彼を引き継いだとき、彼の英雄的な犠牲のために記憶され、 尊敬されている「継続性」のままであったが、スーパーガールは忘れ去られ、数ヶ月以内に完全に継続性から消された。」 「キャラクターを殺すことは非常にインパクトがあり、素晴らしいストーリーテリングになる可能性がある。 しかし今日のメディアでは、キャラクターを殺すことが創造性の欠如と女性キャラクターの軽視の症状であることだ。」 「それは予測可能で退屈だし、ほとんどの場合、死は不利益なものではありません、 彼らは、作家がもっと面白いプロットを設定する方法を考えることができないための結果だ。」 「物語の自然な結果として起こることではなく、作家が死そのものに興味を持っていないために起こる、 後に彼らが得る物は、ツイッターの話題と安っぽいキャラクターへの同情だ。」 「問題は「男性キャラクターの動機付けのために女性が殺される」ということではなく、 「(男性にした)主人公の動機付けのために殺すことができる消耗品のキャラクターはすべて女性である」ということです。 後者の問題を解決しようとすれば、「女性が死ぬ」という問題だけでなく、 男性主人公のいるほとんどの小説、映画、TVシリーズの他の問題も解決することになる。」 「女性を冷蔵庫に入れることは、残念ながらメディアではあまりにも一般的なことなので、 (映画やドラマで、最初の5分以内に主人公の妻を殺して、怒りと復讐の使命に駆り立てる。) 一部のファンの間で、女性キャラクターの死を「女性の死」と見なすことで、非情にセンシティブな問題となる反応を起こすと見られている。 これは不幸なことに、間違ったレッテルを貼られたり、クリエイターから性差別だと非難されたりすることになり、白人男性を含め、 文字通り誰もが死ぬ可能性があり、誰もが死んだことがあるシリーズにおいて、 このような抗議を「女性を排除している」と見なすファンからの反発にさえつながっている。」 >>558 アーティストのJockが作品名に巻き込まれてるの笑った >>559 ヒーローズインクライシスとリヴァイアサンを忘れないであげてください 前はベンディスがなぜあれほど叩かれるのか不思議がってたDCオンリー読者も多かったけどリヴァイアサンやったあたりから見かけなくなってきたな ああいう無味無臭の虚無イベントを年2回ぐらいのペースでやってたのがマーベル時代のベンディスなんだよな トム・テイラーは、JSAが登場するインジャスティスのさらなる過去「インジャスティス:イヤーゼロ」、 DCeasedシリーズの2つ、Dead PlanetとデジタルファーストのHope at World's Endと、 マーベルで秋の大型イベントと予測されているダークエイジの人気原作者だ ヒーロー達が終末的な脅威に直面して、そして大多数が敗北する物語を書く作家である 同名のビデオゲームとタイアップしたコミックを読んだ人なら、誰もが驚くべきことでは無い スーパーマンとバットマンの間での戦争を中心に、それぞれがスーパーヒーローのチームを率いて、 正史とは非常に異なる方法で世界を救うために奮闘する 死と暴力とユーモアが混ざりあい、軽快に展開していく物語を紡ぐ非常に優れた作家だ 彼はDC Universe Legendsのゲームタイアップの2冊を執筆した事がきっかけで、 別のゲームのタイアップ作品であるインジャスティスの執筆を依頼されたと語る 誰もがゲームのタイアップのインジャスティスが、これほど大ヒットするとは思ってもいなかった 彼は「デジタルファーストのコミックでこれほどの実績を作った物は無かった」と語る 初年度は累計200万部以上売れ、バットマンを抜いた インジャスティスのフランス語版ハードカバーは26万部も売れた 最初に読んだDCコミックがインジャスティスという読者もいる インジャスティスは15回で終了する予定が、シリーズ累計150回を数え、さらに新シリーズで増えようとしている コミック業界は、COVID-19の大流行を受け予定されていたタイトルの延期、打ち切りなどが顕著になっている ゴーストライダーは発行が延期されたが、打ち切られなかったシリーズだったが、ゴーストライダー#7はクリフハンガーのままで打ち切り終了 続刊が発行予定リストに掲載されることは無く、エンパイヤのクロスオーバーのワンショットもキャンセルされた ゴーストライダー#8以降と計画されていたアニュアルはデジタルでも発行されない エンパイヤの各キャラクターのワンショットでのクロスオーバーやウェアウルフ・バイ・ナイトの新シリーズなども発行予定から削除された DCで10月発売の「レジェンド・オブ・ザ・スワンプシング・ハロウィーン・スペクタキュラー」と題された48ページの読み切りだが、 これは元々トム・キングの全4回のミニシリーズとして計画されていた物だったが、新人ライター達とのアンソロジーとなるDC伝統のホリデースペシャルとなった ヤングアダルトやグラフィックノベルの大手購入先として図書館があるのは、日本では知られていない コミックファンの司書は語る、 私は図書館で働いて35年になりますが、図書館の蔵書にグラフィックノベルを含めることを常に提唱してきました。 人々はコミックを「子供のもの」「ゴミ」「フレデリック・ワーサム博士の「無垢への誘惑」の影響を受けたもの」 「少年の非行を引き起こす悪質な源」と考えられていました。 私が働いていた図書館にコミックやグラフィック・ノベルを導入しようとしたとき、こうした誤った認識と闘わざるを得ませんでした。 過去30年ほどの間に、多くの図書館員や教師がグラフィックノベルのフォーマットを受け入れるようになり、状況は徐々に変化してきている。 図書館の専門誌には定期的にグラフィックノベルのレビューが掲載されているものもあり、 図書館協会の会議には少なくともいくつかのパネルやマンガやグラフィックノベルに関するプログラムが掲載されていますし、 教師たちは授業でより多くのグラフィックノベルを使うようになっています。 かつては、司書がグラフィックノベルを仕入れるとは考えられなかった 今やこのカテゴリーは、あらゆる種類の図書館で最も急速に成長しているカテゴリーの一つとなった 子どもや十代の若者の利用者は増加しており、批評家や学術的な評価はコミックスの文学的・芸術的価値を確認しており、 現代の古典の新しい棚が登場している 図書館員の間では、コミックに対する世代的な反対意見がなくなってきている 「コミックを読まない人や、粗末な文学とみなされていた時代に育った人たちには、1950年代の汚名が残っています」と、 図書館でのコミックスの支持者の第一人者であるロビン・ブレナー氏は言う グラフィックノベルは、ティーン向けのロマンスやDVDと並んで、最も流通量の多いカテゴリーのひとつだ オハイオ州クヤホガ郡公立図書館のマイク・パウク氏によると、グラフィックノベルの発行部数は、 人気のあるティーン向け書籍の発行部数と一致しているという 学術図書館でも、グラフィック・ノベルは需要がある 「グラフィックノベルは、アイビーリーグのリクエストシステムで最も頻繁にリクエストされている資料です」と、 コロンビア大学の古代・中世史司書でグラフィックノベルセレクターのカレン・グリーン氏は語る では、コミックスと図書館はどのようにして手を組んだのだろうか? コミックに対する学術的な反発は以前からあったが、最終的には優れた作品がそれを打破した アート・スピーゲルマンの『マウス』(1991年)やアラン・ムーアとデイブ・ギボンズの『ウォッチメン』(1987年)のような評価の高い本は、 コミックに対する学術的な関心に拍車をかけ、コミックというメディアに多くの扉を開いた 2000年代初頭に関心が高まり、グラフィックノベルは書店市場で深刻な牽引力を得始めた アラン・ムーアやニール・ゲイマンなどの作品を読んで、年を経た図書館員が購買力を得て、世代交代がこの受容を後押しした コリーン・ドーランは、アメリカ図書館協会のパネルに来たことを思い出す 以前の図書館協会のイベントの事は、 「それはひどいもので、彼らは私たちをゴミのように扱っていました」と彼女は振り返る 「彼らはグラフィックノベルに全く興味を持っていなかった」と彼女は振り返る。 その思い出を胸に、彼女は2002年の会議に参加し、冷たいレセプションを覚悟していたが、それは正反対だった 「彼らは実質的に私たちの足元にバラの花びらを投げつけた」と彼女は笑う 「出版社の書誌情報やコンテンツ情報をどこで手に入れたらいいのかわからないというのは、非常にイライラする 誰に相談したらいいのかわからないと、図書館員が気を失ってしまうのを見たことがあります」 とブレナー氏は言う、特に出版社が新しくてあまり知られていない場合はそうだ かつては充実した図書館プログラムを持っていた企業でさえ、人事異動で手を引いているところもある 図書館マーケティングの専門家がいるマーベルとDCのビッグ2は、本が膨大な人気を誇っているが、 明確に定義された図書館プログラムを持っていない企業として頻繁に引き合いに出されている ダークホースが以前から一貫して図書館市場をターゲットにしていた2社のうちの1社(もう1社はDC)であり、 図書館のショーに出展し続けており、販売代理店と密接に協力して、図書館に本を届けるようにしているという ラーセンが好きなスパイディ絵師、割と古典派が多いな バグリーやJRJRが入ってないのには笑う Erik Larsen@ErikJLarsen It's Spider-Man day, so I thought I'd share my Top Ten list of Spider-Man artists: 1. Steve Ditko 2. Gil Kane 3. Frank Miller 4. Rick Leonardi 5. Michael Golden 6. Joe Madureira 7. Arthur Adams 8. Humberto Ramos 9. Chris Bachalo 10. John Romita Sr. >>569 マウスは日本におけるはだしのゲンみたいなもん 前のスースクであったけどJRJRのハーレイとか見てらんないぞ >>576 つまりイメージの社長で創業者はイメージの社長で創業者が嫌いってことか JRJRの描くアベンジャーズ とかスーパーマンは嫌いだけどなんかスパイダーマン は好きだ ドゥームズデイクロックは、DCユニバースとウォッチメンユニバースのキャラクターの関係性を文字通り完結したと見えていたが、 その影響は続いている フラッシュフォワードでダークマルチバースからマルチバースを護る任務についたウォーリー・ウエストが、 ドクターマンハッタンの力を得た(TPB描き下ろしで笑うバットマンが登場する) 壮大なクロスオーバーイベント、デスメタル マルチバースを管理するためにパーペチュアが生み出したモニター、アンチモニター、世界の偽造者アルフェウス、 その対極であるダークマルチバースの笑うバットマンによるダークナイトの攻撃が現在マルチバース全体に行われている Legends of the Dark Knights#1で、 ブルース・ウェインは、Dr.マンハッタンのエネルギーの痕跡を持つコメディアンのボタンを発見し、 研究を始めたが、笑うバットマンは彼をDr.マンハッタンのような存在に変えさせた(全身が青く、パンツをはいたブルース・ウェイン)、 このコメディアンのボタンを持っている地球が複数あるという考えは、 ウォッチメンの出来事のあった地球がダークマルチバースへとなる世界が複数存在することを示唆している 以前スコット・スナイダーが語った通り、デスメタルはDCUのすべての出来事を内包し、すべての出来事を肯定するイベントとなった 政治とコミック、読者にとっては遠いようで近い問題でもある、送り手の側としてはどう思っているのだろう? 2018年のマーベル編集長のC.B.セブルスキーはコンペンションのパネルに登壇しパネルの中で、 ファンから、マーベルコミックが今後どのように政治的・社会的な問題に取り組むかについて質問された セブルスキー氏はこう答えた 「マーベルは、スタン・リーがいつも言っていたように、『窓の外の世界』です。それは、私たちが生きている現代を反映したものです。 マーベルは、9.11やシークレット・エンパイアで何をしていたかについても、決してそれを避けてきたわけではありませんでした。 その伝統を引き継いでいくつもりです。現実世界で起こっていることを反映した問題がいくつかあります。 しかし、私が確認したいことの一つは、このような話をするときに、どうやって適切な言い方をすればいいのかわかりませんが、 エンターテイメントでなければならないということです。 現実の世界を見たければ、CNNをつけてもいいし、テレビをつけてもいいし、新聞を手に取ってそこで何が起こっているのかを見ることもできる。 コミックブックの出版社として、特にマーベルの歴史を考えると、その時代を反映させることが私たちの責任ですが、 それでも楽しいものでなければなりません。 政治に深く入り込みすぎてはいけません。 登場人物がどちらかに味方したり、どちらかを選んだり、悪になったり、善に戻ったりすることもありますが、 それでも楽しませなければなりません。 それが第一であり、何よりもまず第一に、どんな現実世界の出来事が反映されようとも、それらはフィクション化され、 スタンが常にもたらしてきた古典的なひねりを持つことになるでしょう。真面目だけど 笑わせてくれるかもしれない。 セブルスキーの発言は、1995年のウィザード・マガジン48号でスタン・リーが行ったコメントを反映しているのが興味深い 記事の中で、リーは次のように述べている 「私は、すべてのエンターテイメントは自主規制されていると思う。私たちの仕事は大衆を喜ばせることです。 大衆を喜ばせることをやめたら、すぐにお金を稼ぐことをやめてしまいます。 もし私たちが間違った方向に進んでいたら、人々は本を買うのをやめてしまい、 私たちは自分たちが間違っていることに気づき、やっていることを変えるでしょう。いつもそうなんだ」 雑語りを批判したらさらに雑な認識でモンスター化されるとか地獄だなぁ 荒らしスレの数を傷につけてるミスターザーツとか居たらイヤ >>587 なんでアメコミ好き=ポリコレ推進派という認識になってるの? アホウヨにとってはアメコミはポリコレで衰退してないといけないんだよ それを批判するのはポリコレ左翼 >>591 まあコミックスゲート絡みの騒ぎを見てもわかるようにアメコミ業界は多様性肯定のリベラルが多いし日本人でわざわざアメコミ読んでるような人もポリコレ的なものを肯定するリベラルが大半でしょうな というか肯定派と否定派で「ポリコレ」の定義自体に齟齬がありすぎて不毛な議論にしかなってない感が 両方とも「多様性を守れよ」って、同じ正義を掲げているのに 同時に両方とも「相手はバカだからこっちの言っている事を理解していない(自分も理解しようとしない」 ってやってるのはなんつうかシビルウォーって感じだな 悲しいけどどうもできんし精神衛生のためにほっとくのが一番なのかな >>593 日本でアメコミを読んでる人でポリコレとか意識しながら読んでる人なんてそんなにいる? 自分はそんなの碌に意識した事ないんだけど 自分は個人的にキャラクター達の関係性を気に入って見ている面がある。ポリコレはやりすぎたり、無理矢理やったやつは基本的に嫌い。 正直ゲイはいらんかなって思ってる 同人でやるのはなんとも思わんけど 新規キャラでゲイなのはどうでもいいけど 元々ノンケでやってきたのに、ゲイ設定つけられるのはどうかなぁとは思う 後、設定だけゲイで、それが全然ストーリーに絡まない みたいなのもちらほらいるなぁ感はあるアメリカとか 設定改変してその設定をうまく活かせなかったっていうキャラっている?具体的にキャラが思い浮かばないのだが。 >>603 ノーススターやアイスマンにアラン・スコット 思うんだけどゲイがどうとか抜きにアメコミってライターごとに設定がコロコロ変わるもんじゃね 一応、最低限のキャラ設定は守ること前提なんじゃないかな その中で、よほどライター個人や出版社の突然の目立ちすぎる設定変更がどうもアレなけともあるって感じ >>609 >ライター個人や目立ち過ぎる設定変更ねぇ 例の東方の神主を人格否定した豚猿自撮りシナ人ライターに十分当てはまってるからね >>602 ヘテロセクシャル設定のキャラのストーリーで必ずしも恋愛が主題にならないように LGBTキャラだからといって必ずしもセクシュアリティが前面に出たストーリーじゃなくてもいいってことなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる