タンタンの冒険旅行シリーズ【エルジェ】
>>320
www
映画の原作および船長初登場エピソードなのにそこはずすかw 映画スレで原作まで貶められてるの見ると切なくなる
原作を読んで古臭いなんて感じたことないのに 古臭いって言われてるの?
時代設定が昔なんだから古臭いもなにもないと思うのだが 映画スレ行ったことないけど、にわか読者も多いんだろうなぁ
出版された当時の歴史的背景などにも触れてほしいもんだ >>307
コンニャローのバーロー岬は神翻訳だと思うwww
後なんとナントの難破船!も >>323
古くさいのは原作がああだからとか原作のせいって言われてるけど
ちょっと焦点がズレてると思うから特に気にしなくていいと思う
あの映画は原作とはなんか色々と違ったから 映画スレのにわかや一見さん達がなんだか嫌だー…
タンタンの発音とか、美女出せオラとかびっくりフジツボって面白いと思ってるのかよwwみたいな
想定内のコメしかしない人はもっと… 8歳の息子は金のかに読んでケタケタ笑って喜んでるよ。
スノーウィがこっそりお酒飲んで酔っ払ってる所とか細かい所がうけてるみたいだ。
それにしても映画館で先着でもらえるカレンダーは思ってた以上にちっちゃいw タンタンと船長は帆船で航海したことはないね
タンタンで帆船で航海してたのはアドック卿とレッドラッカムだけだね 「ファラオの葉巻」でタンタンは帆船で航海してたよ。
タンタンが棺桶で漂流してたところを帆船に救助された。
その帆船はオリベイラと彼の商売道具を乗せた商船だったが、
実はオリベイラがガラクタを売っている裏で
船長が武器弾薬を密売してた密輸船だった。
(船長は白人でモデルになった人物がいるらしい。)
ハドック船長も「紅海のサメ」で帆船に乗ってたよ。
だけど数コマでチェッが乗った戦闘機の襲撃を受けて沈没したが。
どちらとも乗ってたのはダウ船というイスラム圏でみられる帆船だけどね。
>>327
エルジェが女性に苦手意識持ってなかったらカスタフォーレ婦人はやかましくない普通の美女キャラになっていたのかな
新宿伊勢丹のタンタン展、原画展示とかもあって意外と良かったな
入場無料だし >>333
いつもショップでみて買わなかったレジン、2種類買っちゃったよw
伊勢丹だと自分は10%引きだから、思い切ってしまった
レジンとしては安い方だけど、満足だ!
ついでにこんなのも出たよ
ユリイカ12月号「タンタンの冒険」
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%BF%A5%F3%A5%BF%A5%F3%A4%CE%CB%C1%B8%B1 エルジェの作品で有名なのはクックとプッケ。
だけど、もう一つ面白そうな作品があったな。
主人公が少年と少女とチンパンジーのものなんだけど… タンタンのファンレター集がすごいことになっていた www
http://www.fukuinkan.co.jp/tintin/voice.html
最高齢75歳とか wwwww
あと(ハート)とか(顔文字)とか wwww >>337
子供が多いな。活字のせいか賢そうにみえる。 >>338
確かに、自分が最初にタンタン読んだの12才位だったから、7才とかどんだけ早熟?って思う。
結構、伏線とかあるから、その辺理解して読んでるとしたら、お子様スゲーって感じ 小学校の図書館に置いてあるしね
読む子は読むんじゃない?自分もそうだった
冒険系の話は理解しやすかったけど、
カスタフィオーレ婦人の宝石は
ちょっと煙に撒かれてる感じで難しかったw
タンタンのキャッチフレーズは「7歳から77歳まで」だったかな? 自分は小学一年生時の春から読んでた
実際には誕生日来る前だから6歳の時に読んでたことになるな
最初は家族にわからない単語と漢字の読み方を聞きながら、状況説明もしてもらってたけど
そのうちに文章の理解能力が上がっていって
自分一人でつまずかずに最後まで読めた時は嬉しかった 迫りくるロシアの脅威や各地を植民地化する欧州列強の世界情勢で朝鮮が自力
で近代化を終えるまで待つ猶予なんて日本にはなかったのではないでしょう
か?歴史にIFはつきものですが、冷静に当時の日韓併合に至った日本と半島、そして
当時の世界情勢を分析する必要もあると思います。長い間、朝鮮は隣の大国清の
属国になっていた。清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
迎恩門ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を
迎えた。清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座
して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないように
と、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建て
させた。朝鮮半島に衣類を染める文化や技術はない!韓流ドラマは捏造である。
平民は白い衣類しか身に付けてない、日本に併合されて感謝しろ!糞朝鮮人!
俺も初めて読んだのは幼稚園から小学校に上がるくらいの頃だったなー。
図書館でたまたま見つけたのが偶然にも今話題のなぞのユニコーン号。
当時ようやく少し漢字が読めるようになった程度だから、最初のページの
「ノミの市」を見て「のみのしって何ー?」と親に聞いたのを今でも覚えてるw
でも読んでるうちに話にのめり込んでいって、結局最後はひとりで読み終えてしまったな。 >>345
あーなんかわかるww
妹が小学校にあがったばかりの頃、ノミの市を市区町村の類と勘違いしてたww
「のみのしってどこにあるの?」って聞かれたわ 映画面白かったけどオープニングが一番よかったwアニメ版も見たことあるけど
あの絵(影だけど)であんなにオシャレなアニメーション見れて嬉しかったw
あの制作チームに2Dアニメ版も作ってもらいたい >>347
それは絶対に勘弁
スピ版はタンタンであってタンタンじゃないから
これ以上スピ的アメリカン超解釈☆なんて要らねえよ
技術は劣るけどネルバナとベルの原作再現率の方がずっと高いし、スピ映画と違って何よりキャラがそのものだし
オリジナル部分もスピ映画と違いあまり違和感ないからな
自分はスピには3D映画三本だけできっぱり手を引いてもらって
ベル版のソフト化とネルバナ版のBD化を切望する >>348
別にあの映画のアニメ版を見たいと言ってる訳じゃないよ
あくまで原作まんまのアニメ版をあの技術でも見てみたいなあって思っただけ スピルバーグは30年間映画化したいと言いながら
今回の出来だからな…
1960年代版の映画やアニメも観て検証しながら準備してほしかった
ピータージャクソンが丁寧に制作する事を祈る 映画見に行って原作のネクラソフさんが気の毒になった… >>349
そもそもモーションキャプチャー自体がタンタンには合わないだろ
とにかくスピルバーグとジャクソンは自分も勘弁
タンタンを理解していて、あの世界観やキャラクターの雰囲気を忠実に再現出来る人がいい
寧ろ無名な人がいい
>>351
ネクラソフさんねー
名前変えられて厨二設定くっつけられた上悪人になってたね
ただの善良な帆船模型コレクターだったのに… ベルギーフランスの現地で大ヒットして評価されてるのに
日本のオタが文句ばっかりっていうのも面白い図だな >>352
誤解してるようだが自分が言ってるあの技術ってのはモーションキャプチャーじゃなくて
オープニングタイトルのときのアニメ技術ってことだぞ、まあ技術ってかテイストと言うか
あの2Dアニメのぬるぬる作画でのアニメ版も見たいなあと言ったんだよ
もちろん原作をしっかり理解尊重する監督の下でという前提でのたらればだけど ネクラソフを悪役にするなら
思い切ってラスタポプラスをも上回る強敵にしてもよかった
犯行動機が浅いし、正体がラッカムの先祖なのは上映開始後すぐに分るし
魅力もインパクトも無くあっさり捕まるからどうしようもない >>354
あれもモーションキャプチャー撮影した3Dで、ただ全身影絵になってるだけでしょ
3D独特の変な立体感あったし、動きも本編を黒くした感じだったから2Dじゃないと思うけど
まあでもあのOPだけは自分も面白かったと思う
なんか昔のアメリカ映画のOP思い出した、雨に唄えばとかディズニーとか
ああいうこれがこの映画のOPですってやつ最近ないよね、結構好きなんだけど
後は原作通りにやってくれさえすればよかったのに >>356
あの部分は原作絵じゃないの?
パンフレットの解説に書いてあったし頭身が映画本編のとは違って見えたんだけど >>357
読んだけどどこに該当記事があるのかわからないので
教えてくれると有り難いんだけど >>358
オープニングと似顔絵は原作タッチのタンタンテイストで物語に入って、似顔絵見るとこで初めて
3Dタンタン見せて「この映画のタンタン」に観客の目を移行させるとかなんとかって書いてるとこなかったっけ
自分買ってなくて友達の読ませてもらっただけだから自信ないw
他の感想ブログで読んだのとごっちゃになってたかもw適当いってすまそ >>359
自分3回見返したけどそんなことパンフには書いてなかったよ
それどころかOPについては何も書いてなかった パンフレットにOPはソウル・バス風って書いてあったぞ
エルジェの似顔絵屋にバード兄弟とかいて吹いた
あのさ、カスタフィオーレを取材してた記者たちに、もしかしてパリフラッシュの
二人もいた?別のとこ集中してたからあまり記者の顔見てなかったんだけど
もしかしたら加わってたりしたのかなと思って タンタンの似顔絵描いてた人がエルジェそっくりだった
あとあのOPでちょこちょこ入る2Dの絵&似顔絵のままやってくれればよかったのに 日本での宣伝内容の比率は
スピ>>>ジャクソン>>>>越えられない壁>>タンタンだったな
より有名な人に弱いからな日本のマスコミって
結局NHKの海外ネットワークだけだったわ
原作とエルジェとベルギーとこの映画について、まんべんなく大きく取り上げてくれたのは
他はみんなスピかモーションピクチャーのことばっかりで、偏っててつまらんかった
まあメインはあくまで映画だししょうがない面はあるけど
あーふしぎ発見でエルジェ依りじゃなくてもいいから、ベルギーやんないかなー
ハリーポッター回とかやったんだから、タンタンくらい扱ってくれても罰は当たらないと思うんだ >>363
>ふしぎ発見
それはいいな、ぜひやってほしい。もっともパリポタとタンタンでは残念ながら比べるべくもないが
現実的にはNHK-BSプレミアムとかEテレのほうが確率あるかもなあ、。相当低いけど >>351
映画ではああいう解釈になったけど
実はサッカリンは単にユニコーン号やアドック卿の歴史を調べているうちに
「自分こそラッカムの子孫」だと思い込んだだけだったのかも。
ふつうは先祖が海賊だとか、そう大っぴらに言えることでもないだろうし
(ドレイクのように爵位でももらえば別として)。
レッド・ラッカムで船長がムーランサール城を手に入れた後に
自称「ラッカムの子孫」がおおぜい押し寄せてくるくだりは
いかにもありそうで可笑しかった。 >>365
とんだ茶番だな
やっぱ思い込みでしたーゴメンネ☆なんて余計に面白くなくなるわな
ただでさえ設定とお話をなぜか根本的に書き換えて
アドック卿とレッド・ラッカムとネストルの祖先の子孫同士に、因縁が引き継がれて対決した
ってこと自体茶番なのに すいませんでした。
映像化の過程で話を盛り上げるために原作にない設定付け加えたりとかは
下手すれば原作知らない人にまでこういう話、こういう設定なのかと
誤解されるおそれがあるので良し悪しだなあと。 劇中で描く必要はないけど、そういう裏設定があってもおかしくはないな >>369
裏設定としてもそれだったら冷めるね
それはそれとして、もうスピルバーグにというかアメリカ人に作らせるのは嫌だよ
どんなに技術がすごくても所詮アメコミになるから嫌だったんだ
あんなのタンタンじゃない 子孫同士の対決、とか「生まれ変わって別の人生で出会おう」とか、
ちょっとロマンチックすぎるんだよな、話ができ過ぎてて
で、ハドックの記憶とか回想シーンがじいさんから聞いたとかいうよりは
ハドックの前世そのものでした、みたいなノリでイマイチ伝聞になってない >>362にもあるけど、エルジェそっくりの画家がタンタンを描くシーン良かったね。
アニメの節々にエルジェが登場するシーンを引き継いでいる感じがして面白かった。 昔の実写版のタンタンを引き継いでいる感じがあるね。
ハドック船長とタンタンの服の感じとか、船の古ぼけた感じとか
スノーウィーがしゃべらないただの犬の設定も昔の実写版に倣っているっぽい
今回の映画見た後、昔の実写版のタンタン役のタルボくん(もう多分60代のおじさんだろう)
のすごさを感じたよ。CGなしの時代に結構ハードな場面こなしている。
塔のてっぺんから下ったり、素もぐりしたり、穴から紐ひとつで地上にでたり…
今回のはシーンの迫力はすごいけど、役者は基本、スタントなんかしてないだろうからな。 >>371
確かに欧州映画界に映像化させるべきだったかもね。それは俺も思った
しょせんハンバーガーとコーラの国だからなあ 昔の実写版のキャスティングは完璧だったな。そっくりさんをよく
みつけてきた。そのほうがCGで似せるよりもリアルに似てる。 逆に今ならピッタリのキャスティングがむずかしくて
ただのコスプレ映画になってたかもよ
それを危惧してCGアニメをチョイスしたって話だし 昔の実写版って一作目と二作目で役者がずいぶん違う
(多分タンタン役のタルボ君以外すべて違うかも。
船長もビーカー教授もデュポン&デュボンも違う。ネストルは同じ??)
そんなキャスティングでもまぁ、それなりにできていると思う。
CGほど似てないかもしれないが、なんとなく似ているので
今でもそっくりさんでやるの、悪くないかもしれない。 昔はCGなんて便利なものなかったから実現可能な範囲内で限界まで努力したんだよねえ
CGの迫力とか表現力って、生身の役者とか美術とか撮影とかの卓越した表現力とは同列には評価できないし
作品ごとの個性にはつながらないような気がするなあ
そういう意味では旧作の味わい深さに新作はかなわないと思う 吹き替えの人が変わってたね
でもハドック船長の声はいまいちだった
似合ってないし
どうせならこういうふうにしてもらいたいよ
タンタン=柿原徹也
ハドック船長=大塚明夫(候補としてやっぱり、屋良有作)
ネストル=飛田展男
デュポンとデュボン=チョー
カスタフィオーレ夫人=勝辺真砂子
次回作登場希望としてのキャラ
ビーカー教授=宮澤正
チヤン・チョンジェ=沖佳苗
アブダラー=くまいもとこ
やはり期待通りの出来で残念
某アバなんちゃらと同じで映像はすごーい、内容?よく覚えてないや
にタンタンの場合は+原作崩壊っぷりがとても酷い、
原作の世界を忠実に再現したなんてどの口が言えるんだ?って感想しか出なかった
生涯で一回観ればもう十分、でも観なくても後悔はしない映画作品だわ
つか映画なのアレ
日本では絵本の宣伝になって絵本の売り上げに貢献してくれさえすれば
もうなんかどうでもいいやって感じだわ
欲を言えばスピルバーグどころかアメリカには、
もう一切関わって欲しくないとも思わせる出来だった 内容覚えてないとかどんな記憶力
正直寝てたんでしょ >>383
皮肉だろ>内容覚えてない
つまりそれほど映像>>>越えられない壁>>>物語で
物語部分が稚拙で薄かったってこと ・出オチならぬ出エルジェに吹いたw
・砂漠の基地を出てバグハルへ向かう途中、船長の罵詈雑言デビューが無かったのは残念
・船長のフジツボ台詞押しも違和感。バーロー岬と難破船は?
・原作のオマージュで金鋏蟹の噴水やカニ缶が出てきたのはニヤッとした
・ネクラソフさんのあまりの豹変っぷりに愕然
・タンタンの家に押しかけ家系図捏造までする有象無象が、あんな立派な悪役に成長するとは… 原作読み始めたけど
青い蓮がとても壮絶な内容だな。
当時の開戦直前の緊迫感がハンパない。 日本だとチベットへが出てから青い蓮が出るまで間があったから
チベットへだと「チャンって誰だよ!」状態だったなw
青い蓮は欧州と日本とだと多少読まれ方が違うかもしれないな
ミツヒラトのモデルは誰だろう。まったくの創作の人物とは思えないんだけど 名古屋名鉄百貨店で今日まで開催のタンタンの世界展に行ってきた
印刷前の原画が「金のハサミのかに」「ユニコーン号の秘密」「レッドラカムの宝」の三作から
4点くらいずつ選ばれて展示されてたけど、それが一番見応えがあったかな
エルジェの絵は本当にすばらしいね。じっくりといつまででも眺めていたいくらいだった 映画で懐かしくなったから少しずつ購入して15年ぶりに読んでみたんだが、思った以上に内容忘れてて新鮮な気持ちで読めるたw
ユニコーン号の話で最初のノミ市の2人が原作と映画じゃ顔だけ一緒だけど全然違うキャラだったんだなー。
ガキの頃はデュポンとデュボンがタンタンを濡れ衣で逮捕する嫌な奴らなイメージだったんだけど、
今読むとドジっ子萌キャラな感じで笑ったwスノーウィも可愛い。
だがアブダラー、テメーはだめだ。
レッドラッカムの宝が一番最初に出会ったタンタンだったので、
デュポンさんたちはすでに友達だったから
そのあと黒い島の秘密とかでやたらとタンタンを逮捕したがってたから
へー、そんなことあったんだって子供心に思ってたな
ところで、下の動画見てみてw
ttp://www.wtso.net/movie/241-The_Simpsons_1907_Husbands_and_Knives.html
ジャパニーズキャンデー・イルカ味も気になるけど面白いのは03:45から
高校のフランス語の授業で読むものらしい >>391
「その夢と現実」を読んだような人なら、そんなに得るものが無いと思う
むしろ、タンタンあんまり読んでないんだろうなって人も書いててムカつくかも >>393
笑ったわー、タンタン パリへ
ページめくったら船長もいるな
シンプソンズ好きなんだがこの回は初めてだ
しかしこのサイトすげぇ >>393
おもしろいなw タンタンがどのくらいポピュラーかよく分かるな >>393
黒い島のイメージかと思ったらそれだけじゃなくてw
スノーウィかわいい ミツヒラトってフランス語とか英語とかイタリア語とかでも
Mitsuhiratoなのに中国語バージョンだと平野松成だったw
Mitsuhiratoだけで検索してもwikiの個人ページ出てくるがおもしろい
ttp://www.arvindswarup.com/devils_workshop/books/
英語での口癖はやっぱり船長のみたいにイニシャルで縛りあるね
ミツヒラトなんて変わった名前、天皇ヒロヒトが影響したか。 >>398
容姿じゃなくて人物のほう。綿密な取材と資料収集を行ったエルジェだから
誰かしらのモデルがいたと思うんだけど。もちろん特定の個人とは限らないで
いろんな人物の集合かもしれない、っていうかその可能性のほうが高いんだけど 映画見に行きました
私は原作読んでだいぶ経つのでけっこう楽しめたけど
最近読んだ妹は微妙だったみたい
「原作無視しすぎ!船長はあそこまでひどくない!もっと出来る人だよ!!
あと映画はぽっちゃりしすぎ!!」
でも原作の宇宙に行く話とか船長結構ひどかった記憶あるけどな・・・ 映画版見てきた。最初の似顔絵でバード兄弟出てきてたから
「おいおい、似顔絵とはいえ最初から黒幕の顔を出していいのか?」
と思ったけど、まさかの展開…
自分としてはそれなりに楽しめたけど、
「バーロー岬!」がなかったのが非常に残念…
その点ネルバナ版は安心の出来。
まあ、スピルバーグ版は別物として楽しむことにする…
ちなみに自分がタンタン初めて読んだのは小学校低学年。
25年以上前に市立図書館にあったのをむさぼるように読んだ。
当時はアルカサル将軍とかチャンが何の前触れもなく出てきたのを見て
不思議に思ったが、今ならその理由がわかる。
子供が読んで面白い話から翻訳したんだな、と。 >子供が読んで面白い話から翻訳したんだな、と。
はじめは日本人には支持されない危険もあったし、
全部刊行できるか全く見通しが立たなかったから
長編も避けて万人に受けそうな話を選んで翻訳していったらしいね
で、軌道に乗ったので徐々に長編増やして
最後まで全部翻訳できたってどこかに書いてあった気がする ┏━━┓┏┓ ┏┓┏━━┓
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>>402
船での初対面や海や砂漠の遭難時とか原作船長もかなりきてたね 時系列で言ったら『ファラオの葉巻』って『金のはさみのカニ』より
前の話だよね。
なのにタンタンは『葉巻』の地下アジトで初対面なはずの悪徳船員アランと
過去に会ってるような素振りを見せてる。
どういうことか長年わからなかったんだけど英語wikiで謎が解けた。
>カラー版タンタンを時系列順に読み進めた場合、
悪役のアラン・トンプソンが初登場するのは『ファラオの葉巻』である。
しかし、描き直される前の白黒版ではアランは登場せず、
(棺桶を海に捨てる船長は名もない人物として描かれている)
エルジェが初めてアランを描いた作品は『金のはさみのカニ』である。
作者の描き直しで時系列がループしちゃったってことかな リメイク版ファラオだと、
アランとタンタンは
すれ違ったのみで直接顔は合わせていない筈
アニメ版ファラオでは
アランが捕まる場面がある。(原作だと日本人)
現場にデュポン達もいたので恐らく身柄を引き渡された筈なのに
後日談の金のはさみのカニで船内調査の場面で
デュポンとアランは何事もなかったようなやり取りをしている。
NHK教育でなんかやるみたい。
地球ドラマチック
2012年 3月 3日(土) 19:00〜19:44
ハラハラ ドキドキ!タンタンの冒険
〜“ファラオの葉巻”の謎を追え〜
http://www.nhk.or.jp/dramatic/ >>412
d録画予約した
原作とエルジェ寄りっぽいから期待する >>412
放送見た。すごく広範囲に取材していたね。
エルジェの絵そっくりな場所とかしっかり見つけていたのは驚きだった。
(特にエジプト)
NHK、タンタンのためによくこんなに取材したなーって思ったら、
フランスの映像を翻訳したものだった。
タンタンへの入れ込みよう、考えたらフランスもの、で妙に納得。
エルジェのこの作品へ書き込んだの広範囲の
冒険が現代の映像も交えて見れて面白かった。
エルジェについてはあんまりやっていなかったけどね。
NHKが配信しているらしいので今日見れなかった人も是非ご覧を。
黒い島のひみつ、モノクロ復刻版で読みたいなー
いつ出るだかせん >>414
原題:SUR LES TRANCES DE TINTIN Egypte : Les Cigares du Pharaon
制作:フランス(2010年)
NHK、というか日本の局が
わざわざタンタンメインで番組を制作してくれるわけないんだよねー…
NHKは取り上げてくれるだけ本当に偉いと思うが
映画公開前にワールドニュースだっけか?でもやってたし
ペーパーバック24冊セットと限定BOXはどっちが買いかな? >>419
そうなんだ…
4000円の差額に見合う価値がBOXにあるのか考えたら躊躇らってしまう
限定版はお洒落感については抜群なんだけど、
魅力的な表紙が小さくて見にくそうなのがなあ