タンタンの冒険旅行シリーズ【エルジェ】
コンゴはコンゴ人が訴えたりしてるし、扱いづらいでしょう 世界各国を旅してきた船乗りがようやく安息の場を得たのが
ベルギーだった、ということでしょうね。
船長のファーストネームがヘンドリックなのは日本オリジナルでしょうか?
当初はビーカー教授にならって名字とイニシャルをそろえたのかな、と
ビーカー教授も日本ではビルフリート・ビーカーとなってますが
フランス語ではTryphon Tournesol(トリフォン・トゥルネソル)
(tournesol=ひまわり)、
英語ではCuthbert Calculus(カスバート・カルキュラス)
(calculus=微分積分学)、
ドイツ語ではBalduin Bienlein(バルデュイン・ビーンライン)。
ちなみにイタリアやスペインでは
特にイニシャルを揃えていないようです。
ネルバナ版アニメをBS2でやってた頃に二ヶ国語でフランス語を聴いたら
船長はビーカー教授をトリフォン(Tryphon)と呼んでました。
アルシバルドは出ませんでした(殆どCapitaineと呼ばれてるので) >>276
そうそう!自分も登場キャラクターの
名前の発音が知りたくてDVDで仏語と英語で見てみたけど
船長はほとんどCapitaineとCaptainだったww
つかヘンドリックってどこで、もしくはどこかの国版で言ってたっけ?
自分は日本語訳だとアーチボルトしか覚えがないんだけど ヘンドリックの名は日本語版レッド・ラッカムの4ページに登場。
船長がラッカムの子孫と称する怪しい連中とやりあうときに名乗ってた。
仏語版あるいは英語版ではどうなってたのかな? >>278
ありがとう
ヘンドリックは日本語版だけなのかね?わからん
>>274
だと思った
多分その次が月旅行じゃないかなと予想してる
ユニコーン号&レッドラッカム、水晶球&太陽、めざすは月&月世界探険
この三つは長編で、単発でも映画化しやすそうだから
プロ市民や団体からの抗議も比較的なさそうだし
引っかかりそうなのがインカ帝国の描写だけど
あの人達ってコンゴのあの人達みたいに差別だ!って騒いでないのかな 月世界体験はアニメで見ても原作読んでも泣けたなあ
ヴォルフさんが気の毒で…
映画になったらまた泣きそう。 月世界は3Dの描写がいきるからね。「カスタフィオーレ夫人の宝石」
を3Dで撮る意味はあまりないし。 大金持ちとは知らずしょぼくれたじいさんにこっそり5ドル札をやって
ひとり脳内で感動してる船長を是非3Dで見たい 幻覚シーンとか夢シーン(大抵悪夢)はいいね
ファラオはお目々と自称ラムセス2世たんがツボww
ななつ&太陽だとラスカル・カパックが水晶を割るシーンと
呪いで昏睡状態→原因不明で暴れ出す探検隊が筆頭かな
「も少し西と申しましたでしょ」って動く、ビーカーさんの肖像画の幻覚も地味に好きだ
太陽が確定ならビーカーさんの天然ぷりと、拉致られてから船長が人一倍心配する件は外せないな
あと船長VSラマ、半実写映画でアメリカ製だと汚く下品になりそうだけど >>285
えええええ!!??orz
映画制作関係者は全員流れ星嫁 久し振りに月世界探検読んだが面白いなあ
地球に着陸するときに酸素不足で全員失神して反転操作が間に合いそうにないシーンとか
いまだに興奮したわ
レギュラー陣が同時に死にかかったのってあそこだけだよな >>287
物語的には助かるだろうけど、助かる気がしないっていうか
死語でいえばハラハラドキドキするよな
確かにレギュラー全員同時の危機、って他に思いつかないな
タンタンはわりと毎回死にかけてるし
船長と教授と一緒に火あぶりにされたりだし
デュポンさんデュボンさんも二人で銃殺されかけたりはしてるけど
個人的に船長が一番ヤバい、って思ったのは
太陽の神殿で雪玉になって転がっていくとこ
お酒の神様効果で助かったけどw 月世界探検はアポロ計画より前に書かれてるんだよな
よくあそこまで詳細に書けたと感心するわ そうそう。アポロ11号より先に月に行くという偉業をなしとげた
タンタンたち凄いw あの市松模様のロケットのデザインも素敵。
ところでNHKBSプレミアムで放送された「世界遺産 時を刻む」に
ベルギーのバンシュという町のカーニバルが出てきたそうで
(10月14日放送分)
ttp://www.nhk.or.jp/sekaiisan/toki/archives/111014.html
総合の紹介番組でカーニバル風景見てて
参加者が全員同じ仮面をかぶった姿で踊る姿に「ピカロたち」を思い出した… 映画のタンタンの顔は、もう少し可愛くっつーかりりしくならんかったのか
あれじゃえなりじゃねーか >>287
直接的な死の描写はないが、ヴォルフがみんなの酸素を確保するために
船外に出て死ぬというのはショッキングだった。ヴェルヌの月世界旅行だと
船外に出た物体はそのまま宇宙船にくっついてとんでたが、ヴォルフの死体も
加速するまでくっついてとんでたのだろうか 月世界探検はシリーズの中でもシリアスな話だよね。
みんな死にかける展開はゾッとしたなあ。
応答のアナウンスが何度も呼びかけても
返事が来ないのが生々しくてトラウマになった。
ヨルゲン大佐の遺体もどうなっちゃったのか気になる ヨルゲン大佐はヴォルフと一緒に宇宙の塵になりまし…ゲフンゲフン
今って船内の二酸化炭素は循環装置でどうにかできるんだよね確か
デュポン&デュボンなんかギャグなんだろうけど
下手したらみんな死ぬような邪魔ばっかしてたな
船長も酔っぱらってたとはいえ勝手に船外出ちゃったし、あの人達行動力ありすぎる… >>291
スピルバーグが「渡鬼」の熱烈なファンだからだろう >>291
アメリカ人の感性と日本人の感性は違うからね
ついでにアメリカ人とヨーロッパ人の感性も違う >>294
船長が外に出ちゃってヤバいときにタンタンだけ焦ってて、通信中も教授の
のんびりした受け答えが対象的で、しかも船内に戻ってからタンタンが珍しくキレて
いかにタンタンに余裕がないかが子供心に伝わってきた
月世界探険は精神的に追い詰めてくる話でもあったね
スノーウィが骨折させられたり、ヨルゲンがガチで人を殺しにかかってたりで
コミカルさのない敵でもあったし
そういえば欠けた耳の悪役死亡場面はトラウマかもなぁ
直接的な描写によるリアルさと、悪魔に連れられてく不気味なコミカルさと アニメだと溺死せずに助けられてるんだっけ?かけた耳の悪役
タンタンとアルファアートの同人版があるけど
(後半部分はオリジナルだが映画より良作)教祖様も壮絶な最期を遂げてた。 >>298
同人版なんてあるんだ
「教祖は宇宙から帰ってきたラスタポプロス説」っていうのもあると
本で読んだけど、同人だとそうなってた?
そしてファラオの葉巻で崖から落ちたのは誰だったのか
人形?替え玉の人間?本人が落ちても無事なだけだったのか
そしてそれは偶然助かったのか、あらかじめ準備済みだったのか
同人版はフランスのウィキに載るくらい知名度があるらしい。
英語だからわかる人は読めると思うけど、このサイトで読めるよ
いっそのこと(漫画版地底湖のサメ)と一緒に翻訳して出版してほしい
http://objectif-tintin.nu/online/alph-art/ >>298
そう 助かるけど警察に捕まる。
アニメを先に見てたので原作は違うんだーと驚いた。 一番酷い死に方をしたのはコンゴのサイ…。
描写が惨過ぎるのとタンタンの外道ぶりから、日本語訳だと場面が書き換えられてたな
エルジェの漫画って書き換え直したり、カットされた場面も多いようだね サイは…うんそのなんというか…
ライオンの尻尾切りも衝撃的だったけど
あの野生動物に容赦ない外道ぶりはあの時代背景ならではだよねー南無南無〜
コンゴはまだキャラもお話も初々しいね
キャラも定まってないしまだまだ芽が出たばかりって感じ 今販売されているコンゴやアメリカ編は1940年頃に描き直してるけどね。
ファラオの葉巻は 1955年に描き直された物。
青い蓮も最初の数ページだけタンタンの顔つきやスノーウィの体格が綺麗だけど、
途中から当時の絵柄で着色しただけになってる。もしリメイクされてたら
ミツヒラトと、彼にそっくりな少佐、ハラノチ将軍以外日本人の顔が変わっていたかもね 今販売されているコンゴやアメリカ編は1940年頃に描き直してるけどね。
ファラオの葉巻は 1955年に描き直された物。
青い蓮も最初の数ページだけタンタンの顔つきやスノーウィの体格が綺麗だけど、
途中から当時の絵柄で着色しただけになってる。もしリメイクされてたら
ミツヒラトと、彼にそっくりな少佐、ハラノチ将軍以外日本人の顔が変わっていたかもね 映画化すると聞いて・・・
2巻のふしぎな流れ星に出てくる学者連中がすごい変だったってのは覚えてるんだけど、どんなのがいたっけなー。
何故かいまだに「イヤーネ・ドスケベードス」って単語が頭に浮かぶんだけど、確かこんな名前の人がいたよね?
ぐぐっても出てこないからうろ覚えなんだろうけど・・・
日本じゃこれがハドック船長の初登場回だったなー。 イヤン・ドスケベーじゃなかったっけか
あとはマルデ・ナンモセンとかいたような
タンタンの日本語訳は神だな
多分直訳そのままだと面白くなかった >>307
おお、それかーwありがとう
これを機に本の方も大人買いしてみようかなぁ。 妹にメールしてもらったw
・イッポリート・カリス天文台所長
・マルテ・ナンモセン博士
・イヤーネス・ドス・ケベードス氏
・オットーマッター博士
・クロード・シロート氏
・トンマーゾ・デ・ベッソ博士
・タンタンくん
・ハドック船長
だそうだ >>309
おお、さんくすw
どれも名前見たら「あーいたいたw」な人ばっかだw
訳した人自由すぎるw 流れ星で太鼓叩いて騒ぐお爺さんとカリス所長が
兄弟か何かだと思い込んでた時期がありました
だって顔と頭部が似てるから… カリス所長の頭部は横から見るとお月様(三日月)に見える >>312
あーうん見える見えるww
流れ星は各国?各会社?で隕石争奪戦してるところが特に燃えた
各国の南極大陸争奪戦と似たような感じで
初見では子供だったので、誰が一番に手に入れるかって競争してることだけでもわくわくした 図書館行ったら、今までは普通に全作品並んでていつでも読めたのに、その日は1冊しか在庫が無かった。
なぜか金のはさみのかにだけあった。 >>320
www
映画の原作および船長初登場エピソードなのにそこはずすかw 映画スレで原作まで貶められてるの見ると切なくなる
原作を読んで古臭いなんて感じたことないのに 古臭いって言われてるの?
時代設定が昔なんだから古臭いもなにもないと思うのだが 映画スレ行ったことないけど、にわか読者も多いんだろうなぁ
出版された当時の歴史的背景などにも触れてほしいもんだ >>307
コンニャローのバーロー岬は神翻訳だと思うwww
後なんとナントの難破船!も >>323
古くさいのは原作がああだからとか原作のせいって言われてるけど
ちょっと焦点がズレてると思うから特に気にしなくていいと思う
あの映画は原作とはなんか色々と違ったから 映画スレのにわかや一見さん達がなんだか嫌だー…
タンタンの発音とか、美女出せオラとかびっくりフジツボって面白いと思ってるのかよwwみたいな
想定内のコメしかしない人はもっと… 8歳の息子は金のかに読んでケタケタ笑って喜んでるよ。
スノーウィがこっそりお酒飲んで酔っ払ってる所とか細かい所がうけてるみたいだ。
それにしても映画館で先着でもらえるカレンダーは思ってた以上にちっちゃいw タンタンと船長は帆船で航海したことはないね
タンタンで帆船で航海してたのはアドック卿とレッドラッカムだけだね 「ファラオの葉巻」でタンタンは帆船で航海してたよ。
タンタンが棺桶で漂流してたところを帆船に救助された。
その帆船はオリベイラと彼の商売道具を乗せた商船だったが、
実はオリベイラがガラクタを売っている裏で
船長が武器弾薬を密売してた密輸船だった。
(船長は白人でモデルになった人物がいるらしい。)
ハドック船長も「紅海のサメ」で帆船に乗ってたよ。
だけど数コマでチェッが乗った戦闘機の襲撃を受けて沈没したが。
どちらとも乗ってたのはダウ船というイスラム圏でみられる帆船だけどね。
>>327
エルジェが女性に苦手意識持ってなかったらカスタフォーレ婦人はやかましくない普通の美女キャラになっていたのかな
新宿伊勢丹のタンタン展、原画展示とかもあって意外と良かったな
入場無料だし >>333
いつもショップでみて買わなかったレジン、2種類買っちゃったよw
伊勢丹だと自分は10%引きだから、思い切ってしまった
レジンとしては安い方だけど、満足だ!
ついでにこんなのも出たよ
ユリイカ12月号「タンタンの冒険」
http://www.seidosha.co.jp/index.php?%A5%BF%A5%F3%A5%BF%A5%F3%A4%CE%CB%C1%B8%B1 エルジェの作品で有名なのはクックとプッケ。
だけど、もう一つ面白そうな作品があったな。
主人公が少年と少女とチンパンジーのものなんだけど… タンタンのファンレター集がすごいことになっていた www
http://www.fukuinkan.co.jp/tintin/voice.html
最高齢75歳とか wwwww
あと(ハート)とか(顔文字)とか wwww >>337
子供が多いな。活字のせいか賢そうにみえる。 >>338
確かに、自分が最初にタンタン読んだの12才位だったから、7才とかどんだけ早熟?って思う。
結構、伏線とかあるから、その辺理解して読んでるとしたら、お子様スゲーって感じ 小学校の図書館に置いてあるしね
読む子は読むんじゃない?自分もそうだった
冒険系の話は理解しやすかったけど、
カスタフィオーレ婦人の宝石は
ちょっと煙に撒かれてる感じで難しかったw
タンタンのキャッチフレーズは「7歳から77歳まで」だったかな? 自分は小学一年生時の春から読んでた
実際には誕生日来る前だから6歳の時に読んでたことになるな
最初は家族にわからない単語と漢字の読み方を聞きながら、状況説明もしてもらってたけど
そのうちに文章の理解能力が上がっていって
自分一人でつまずかずに最後まで読めた時は嬉しかった 迫りくるロシアの脅威や各地を植民地化する欧州列強の世界情勢で朝鮮が自力
で近代化を終えるまで待つ猶予なんて日本にはなかったのではないでしょう
か?歴史にIFはつきものですが、冷静に当時の日韓併合に至った日本と半島、そして
当時の世界情勢を分析する必要もあると思います。長い間、朝鮮は隣の大国清の
属国になっていた。清皇帝から受けた恩に、感謝して迎えるために作った門。
迎恩門ここで朝鮮王は、9回頭を地面に叩きつけて、ひれ伏し、清の使者を
迎えた。清の太宗が要求したのが、九叩三拝(頭を地にこすりつけて、土下座
して謝罪)という屈辱的な礼。太宗は、朝鮮王朝がこれを忘れないように
と、わざわざ、モンゴル語、満州語、漢語の碑文を作って、その場所に建て
させた。朝鮮半島に衣類を染める文化や技術はない!韓流ドラマは捏造である。
平民は白い衣類しか身に付けてない、日本に併合されて感謝しろ!糞朝鮮人!
俺も初めて読んだのは幼稚園から小学校に上がるくらいの頃だったなー。
図書館でたまたま見つけたのが偶然にも今話題のなぞのユニコーン号。
当時ようやく少し漢字が読めるようになった程度だから、最初のページの
「ノミの市」を見て「のみのしって何ー?」と親に聞いたのを今でも覚えてるw
でも読んでるうちに話にのめり込んでいって、結局最後はひとりで読み終えてしまったな。 >>345
あーなんかわかるww
妹が小学校にあがったばかりの頃、ノミの市を市区町村の類と勘違いしてたww
「のみのしってどこにあるの?」って聞かれたわ 映画面白かったけどオープニングが一番よかったwアニメ版も見たことあるけど
あの絵(影だけど)であんなにオシャレなアニメーション見れて嬉しかったw
あの制作チームに2Dアニメ版も作ってもらいたい >>347
それは絶対に勘弁
スピ版はタンタンであってタンタンじゃないから
これ以上スピ的アメリカン超解釈☆なんて要らねえよ
技術は劣るけどネルバナとベルの原作再現率の方がずっと高いし、スピ映画と違って何よりキャラがそのものだし
オリジナル部分もスピ映画と違いあまり違和感ないからな
自分はスピには3D映画三本だけできっぱり手を引いてもらって
ベル版のソフト化とネルバナ版のBD化を切望する >>348
別にあの映画のアニメ版を見たいと言ってる訳じゃないよ
あくまで原作まんまのアニメ版をあの技術でも見てみたいなあって思っただけ スピルバーグは30年間映画化したいと言いながら
今回の出来だからな…
1960年代版の映画やアニメも観て検証しながら準備してほしかった
ピータージャクソンが丁寧に制作する事を祈る 映画見に行って原作のネクラソフさんが気の毒になった… >>349
そもそもモーションキャプチャー自体がタンタンには合わないだろ
とにかくスピルバーグとジャクソンは自分も勘弁
タンタンを理解していて、あの世界観やキャラクターの雰囲気を忠実に再現出来る人がいい
寧ろ無名な人がいい
>>351
ネクラソフさんねー
名前変えられて厨二設定くっつけられた上悪人になってたね
ただの善良な帆船模型コレクターだったのに… ベルギーフランスの現地で大ヒットして評価されてるのに
日本のオタが文句ばっかりっていうのも面白い図だな >>352
誤解してるようだが自分が言ってるあの技術ってのはモーションキャプチャーじゃなくて
オープニングタイトルのときのアニメ技術ってことだぞ、まあ技術ってかテイストと言うか
あの2Dアニメのぬるぬる作画でのアニメ版も見たいなあと言ったんだよ
もちろん原作をしっかり理解尊重する監督の下でという前提でのたらればだけど ネクラソフを悪役にするなら
思い切ってラスタポプラスをも上回る強敵にしてもよかった
犯行動機が浅いし、正体がラッカムの先祖なのは上映開始後すぐに分るし
魅力もインパクトも無くあっさり捕まるからどうしようもない >>354
あれもモーションキャプチャー撮影した3Dで、ただ全身影絵になってるだけでしょ
3D独特の変な立体感あったし、動きも本編を黒くした感じだったから2Dじゃないと思うけど
まあでもあのOPだけは自分も面白かったと思う
なんか昔のアメリカ映画のOP思い出した、雨に唄えばとかディズニーとか
ああいうこれがこの映画のOPですってやつ最近ないよね、結構好きなんだけど
後は原作通りにやってくれさえすればよかったのに >>356
あの部分は原作絵じゃないの?
パンフレットの解説に書いてあったし頭身が映画本編のとは違って見えたんだけど >>357
読んだけどどこに該当記事があるのかわからないので
教えてくれると有り難いんだけど >>358
オープニングと似顔絵は原作タッチのタンタンテイストで物語に入って、似顔絵見るとこで初めて
3Dタンタン見せて「この映画のタンタン」に観客の目を移行させるとかなんとかって書いてるとこなかったっけ
自分買ってなくて友達の読ませてもらっただけだから自信ないw
他の感想ブログで読んだのとごっちゃになってたかもw適当いってすまそ >>359
自分3回見返したけどそんなことパンフには書いてなかったよ
それどころかOPについては何も書いてなかった パンフレットにOPはソウル・バス風って書いてあったぞ
エルジェの似顔絵屋にバード兄弟とかいて吹いた
あのさ、カスタフィオーレを取材してた記者たちに、もしかしてパリフラッシュの
二人もいた?別のとこ集中してたからあまり記者の顔見てなかったんだけど
もしかしたら加わってたりしたのかなと思って タンタンの似顔絵描いてた人がエルジェそっくりだった
あとあのOPでちょこちょこ入る2Dの絵&似顔絵のままやってくれればよかったのに 日本での宣伝内容の比率は
スピ>>>ジャクソン>>>>越えられない壁>>タンタンだったな
より有名な人に弱いからな日本のマスコミって
結局NHKの海外ネットワークだけだったわ
原作とエルジェとベルギーとこの映画について、まんべんなく大きく取り上げてくれたのは
他はみんなスピかモーションピクチャーのことばっかりで、偏っててつまらんかった
まあメインはあくまで映画だししょうがない面はあるけど
あーふしぎ発見でエルジェ依りじゃなくてもいいから、ベルギーやんないかなー
ハリーポッター回とかやったんだから、タンタンくらい扱ってくれても罰は当たらないと思うんだ >>363
>ふしぎ発見
それはいいな、ぜひやってほしい。もっともパリポタとタンタンでは残念ながら比べるべくもないが
現実的にはNHK-BSプレミアムとかEテレのほうが確率あるかもなあ、。相当低いけど >>351
映画ではああいう解釈になったけど
実はサッカリンは単にユニコーン号やアドック卿の歴史を調べているうちに
「自分こそラッカムの子孫」だと思い込んだだけだったのかも。
ふつうは先祖が海賊だとか、そう大っぴらに言えることでもないだろうし
(ドレイクのように爵位でももらえば別として)。
レッド・ラッカムで船長がムーランサール城を手に入れた後に
自称「ラッカムの子孫」がおおぜい押し寄せてくるくだりは
いかにもありそうで可笑しかった。 >>365
とんだ茶番だな
やっぱ思い込みでしたーゴメンネ☆なんて余計に面白くなくなるわな
ただでさえ設定とお話をなぜか根本的に書き換えて
アドック卿とレッド・ラッカムとネストルの祖先の子孫同士に、因縁が引き継がれて対決した
ってこと自体茶番なのに すいませんでした。
映像化の過程で話を盛り上げるために原作にない設定付け加えたりとかは
下手すれば原作知らない人にまでこういう話、こういう設定なのかと
誤解されるおそれがあるので良し悪しだなあと。 劇中で描く必要はないけど、そういう裏設定があってもおかしくはないな >>369
裏設定としてもそれだったら冷めるね
それはそれとして、もうスピルバーグにというかアメリカ人に作らせるのは嫌だよ
どんなに技術がすごくても所詮アメコミになるから嫌だったんだ
あんなのタンタンじゃない 子孫同士の対決、とか「生まれ変わって別の人生で出会おう」とか、
ちょっとロマンチックすぎるんだよな、話ができ過ぎてて
で、ハドックの記憶とか回想シーンがじいさんから聞いたとかいうよりは
ハドックの前世そのものでした、みたいなノリでイマイチ伝聞になってない >>362にもあるけど、エルジェそっくりの画家がタンタンを描くシーン良かったね。
アニメの節々にエルジェが登場するシーンを引き継いでいる感じがして面白かった。 昔の実写版のタンタンを引き継いでいる感じがあるね。
ハドック船長とタンタンの服の感じとか、船の古ぼけた感じとか
スノーウィーがしゃべらないただの犬の設定も昔の実写版に倣っているっぽい
今回の映画見た後、昔の実写版のタンタン役のタルボくん(もう多分60代のおじさんだろう)
のすごさを感じたよ。CGなしの時代に結構ハードな場面こなしている。
塔のてっぺんから下ったり、素もぐりしたり、穴から紐ひとつで地上にでたり…
今回のはシーンの迫力はすごいけど、役者は基本、スタントなんかしてないだろうからな。 >>371
確かに欧州映画界に映像化させるべきだったかもね。それは俺も思った
しょせんハンバーガーとコーラの国だからなあ