【Vは】V フォー ヴェンデッタ【復讐のV】
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,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 俺たちはとんでもない間違いを犯していたようだ…
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ つまり、ムーア先生は実話しか書いていない
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_ ドキュメンタリー作家だったんだよ!!!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
さらにはゲイマンの脳内ムーアなんてのもいるしな
斜め上へとどこまでもかっとんで行くぜ >>250
アドマニッシャーとかバイオレーターとかが(ry ttp://www.alanmooreinterview.co.uk/
オンラインで閲覧できるムーアのインタビューをカタログするサイトだそうだ。
暇つぶしに良いかも。といっても"The Extraordinary Works of Alan Moore"を
積みっぱなしな訳だが。 単に放っとけばああなるんじゃ
いや、以外と二週間に一回は床屋通いなオシャレさんなのかもしれないが
しかし最近のお写真ではめっきりと御髪の色も薄くなられて…
素で多彩なるサルマンまであとちょっとだ! 映画版ヲチメンの画像
ttp://rss.warnerbros.com/watchmen/2008/03/one_year_to_go_1.html この作品すごいですね。どうやったらこうゆうストーリー思いつくんだろう… とか言うと、滅茶苦茶に罵倒されちゃうんだっけ
ムーアに 一応後に反省したらしいような殊勝な事を書いてたけど
しかし、ここでさんざんにこきおろして下さってこそ我らのムーア様
そこにしびれる憧れる! 一方で自分のネタをあっさり没にされたショックに
泣き暮らした日々の様子とか書いちゃってたり マッドマックスはオチだけじゃなく、キャラクター性も
ロールシャッハに頂いているな。
まあマッドマックスとブレードランナーとブラックレインは
色々な漫画が盛大にパクッてきたけど。
ロールシャッハはマックスほどの怨みも憎しみも無いはずだが
何が彼をあそこまで駆り立てたんだろう?
右翼思想持ちなのは何か意味があるのか? >>264
政治思想は小ネタかも知れんが(愛国者=右翼的みたいな)、
ヒーローになった経緯は幼少期の記憶が関連するのではなかろうか。
母親が娼婦ともアバズレともつかぬ人物で、
でもロールシャッハにはかけがえのない存在。
客と寝る行為や自分に暴力を振るうのは恐怖しているけど母親としては
子供が母親に抱く信頼を持っていた。
そういう心理を引きずって少女の殺人犯の犯行を見て
怯えて死んだであろう女の子と自分を混ぜた所があったとか。
演出上はロールシャッハの正義が垣間見えるってだけなんだろうけど。 決して快楽的に動いているわけではない
(作中で一度も笑顔を見せていない!)し
右翼的な言動を見せる人間に同意的なのも
そういう思想や犯罪者を容赦なく痛めつける行為が本当に、人々を救うものだと考えていたのかな。
ヒーローになりたかったんだろうか。 「世界の終わりは来る。頭の2つある猫が産まれた。」って本気か冗談か判別できないw
ロールシャッハはある程度推理力あるし理性の人だとは思う。
最初は人助けでやってたんだろうけど、チャプター1の時系列では
そういう思いは捨てて数年後…って感じみたいだ。 アパートに戻った際に大家に報復しようとして怯える子供を見て気を
変えるシーンがあるが、あれが無かったらロールシャッハにアイデン
ティファイすることは出来なかったな。
個人的にあの1コマの凄く微妙な表情の変化は、作品中で最も印象に
残るシーンの一つだ。 先代の死に動揺して逆ギレ状態のナイトオウルを
ロールシャッハなりになだめようとしてるシーンも
挙げてやって欲しい
世界の残酷さに対しての極端な防御姿勢が
攻撃的な態度に出てるタイプなのにガードをゆるめて
自分から歩み寄ってみせてる
あれはちょっと驚いた そう見るとロールシャッハは立派なヒーローだな。
パニッシャーとかの方がよっぽと道を踏み外してる。 ちょw おま
ロールシャッハはロールシャッハで完全に壊れてるし
別物を比べてどっちがマシって話も無かろうに
ところでウィル・アイズナーの"The Spirit"のエピソード
"Ten Minutes"をようよう読む事ができましたよ
アラン・ムーアがどこかのサイトの記事で熱く熱く語ってたので
ずっと気になってたものなんですが
…どう見てもドゥームズデイ・クロックです本当にありがとうございました >>264
それまでは「甘かった」と言ってるし、あの少女の事件の時点までは
まだどこかでどんな人間とも分かりあえるはずだと思ってたんだろう
まだどこかに侵されない聖域が、愛情とか、思いやりとか
そういうものが尊重されるべき世界に対しての信頼や期待があったんだろう
それが全部崩れて、この世の中ともうどうにも折り合いが付けられなくなった
シンメトリーへの強迫観念、白黒つけたい願望の強さは
世界を秩序立ったものに捕らえなおす為の彼なりの方法に見える
ロールシャッハには混乱や中途半端や妥協や釣り合いの取れない事が我慢ならない
一つの基準だけで全てを説明したい、他の物は要らない
右翼ってそういうとこあると思うんだ >ロールシャッハの右翼性
ロールシャッハの元ネタであるクエスチョン、そしてその前身であるMr.Aが、
両者の創造者であるスティーブ・ディッコが、アイン・ランドの「客観主義」に強い影響を受けて
作り出したキャラだったことを考慮すればヒントが出るんじゃないかな。
ムーアの作品、特にウォッチメンやLXGは作品単体だけで評価しても意味ないよ。
彼のやる事には大体元ネタがある。良い意味でね。
ていうかちょっと検索したら出てきたwまさにロールシャッハの独白そのものだwww
http://www.aynrand2001japan.com/reports/report5_2.html
>世界は人間の思惑とは関係なく存在する客観的な絶対物である。
>人間は、世界を認知し把握することができるが、
>それを創造することも変えることもできない。
>したがって、唯心主義や唯我主義はもちろん、
>超自然的なものへの信仰は否定される。
(中略)
>しかし、理性の行使は個人の選択にかかっている。
>人間が自らの人生や人格を形成し決定するもろもろの選択全ては、
>人間の頭脳(mind)の選択の自由によって決定される。
>したがって、人間は、神とか運命とか育ちとか遺伝子とか経済状況とかの
>犠牲者であるとする決定論はすべて否定される。 へぇ、ホントだ。
つーか結局は、てめぇのケツはてめぇで拭けってとこに
行き着くんだよな、ムーアの場合。
この冷徹なまでの真の個人主義にしびれる、憧れるぅ。 その一方で人生はより多くの対象に依存できたもん勝ち、てな話もあるわけで
(多くの一人一人に適度に頼れれば、何者かに隷属なんかせずに済む、という話)
何かの引用だって元のものを自分のネタとして消化した上で使ってるわけだし
いくらムーア御大だって一人っきりで作品を仕上げられるわけじゃ無し
その辺、(作品的に)上手いような(処世術的に)上手く無いような
微妙なラインがまた面白いわけですが Vがいつまでも生きてたらイーヴィーが独立できないからな あれは荒療治なりに自分がいらなくなる状態にまで持ってってるのが良いな
要るものは残しつつ、面倒なものは自分も含めてまとめてポイ
一人だけ、また何かかんかと表舞台に舞い戻ってきそうなキャラが存命中だけど
Vとしてはわざと見逃したのか、それとも手ぬかりだったのか 女は殺さない主義だ。
ロールシャッハとかは女子供相手だとどういう手段を講じるんだろうか 女だろうが子供だろうが必要ならどんだけでも痛めつけるドSだけどな!
んでもって流石にデリアは例外、と
ロールシャッハは…女の子を死なせた挙げ句のアレなわけだし
作中の描写を見ても、子供には弱い&女性は問題外
せいぜいぐちぐちと陰気なコメントで相手に不快感を催させる辺りが関の山か 童貞じゃない可能性を想像もしなかった。
ただ男でも女でも容赦しない気が自分はするな。 自分は女にはまず自分から近寄りもしないし、目も合わせない的なイメージだった
強い父親像への憧れ的な面の方が気になってたし
そういや、オジマンディアスも女性関係の描写はほぼ無かったような
…あれはそれ以前の問題か… ロールシャッハは童貞の星だったのか…。
女でも、爪の合間に刃物を突っ込むぐらいはやりそう。
そこらへん、容赦が無さそうだよな。
リアルでいたら、ロールシャッハとは絶対に友達になれねえ… 女でも犯罪者には容赦はしないだろうが
一応、弱いものイジメはしない奴だと思いたい。 かなり暴力的な面はあるけれど、それも何か中学生が
学校の窓割りまくってるような子供っぽさがあるような気が
キッド・ミラクルマンにも通じるような子供大人のような
あっちは見境無しだったけど そういうのが無かったら
わざわざヒーロー規制に真っ向から対立したりしないでしょう。
ロールシャッハの存在自体違法で自警行為も黒。
警察も捕まえたがってたみたいだし。
手に負えない不条理に、善の面で立ち向おうとしていたとは思う。
暴力でいうならドクターマンハッタン(ジョン)だって
ベトコンをねじ伏せて倒したり、よっぽど倒錯してる。 かと思えば、あまりのやる気の無さに
コメディアンにまで突っ込まれたりして
ベトコン回りはキャラよりもミス・サイゴン風なのが気になる
Vではエビータにレ・ミゼラブルとミュージカルのネタを使ってたし
どれもロンドンはウエストエンドから出た作品だし ギボンズの絵柄はウォッチメンでは苦手なのだが(GLとかのは好きよ)
ロールシャッハはバリ合ってると感じた ロールシャッハのコメディアンに対する高評価が
いまいちピンと来なかったんだが
コメディアン=番長
ロールシャッハ=ツッパリハイスクールロックンロール
みたいなもんだと思ったらすっきりした
それで合ってるかどうかは気にしない 合っていると思うよ。
ロールシャッハも、マンハッタンも、コメディアンに対しては
一目置いていた気がする…
なんだろうな、『人間性』とか『善悪』とかそういった概念を直接、
人に突きつける存在だよな〜とか思ってみたりして。
一番、生き生きとして描かれていたと思うし。 コメディアン評価高いようだけど
子供を認知しなかったために瓶で顔面斬られた腹いせに撃ち殺すなんて
しょぼい上に悪辣な奴は、ヴィランですら無いダサ坊だろうと私は感じる。 そういう簡単な問題じゃないんじゃないかなぁ。
神を深く信仰しながら、簡単に人を殺す。
血塗られたピースバッジに象徴される二律背反という
ウォッチメンのテーマを体言した行為じゃないの?
その矛盾をいとも簡単に踏み越える大人だから、
ロールシャッハも認めたわけだし。
あと、あれが白人なら殺しはしてないと思う。
アメリカの深い深い業を背負ってこその
あのコスチュームじゃないかと。 こっ、これは悪酔いなんかじゃないんだかね!
…ちょっとバーボンが腐ってただけなんだから! コメディアンを評価しているわけじゃないんだが、
コメディアンという存在自体が、やっぱり人間の矛盾そのものを
描いているような気がして、感情移入しやすいんだよな。
ロールシャッハとか、オジマンとか、マンハッタンとかだと、
やっぱり、普通の人間を超越しちゃっている部分があると思う。
だけど、コメディアンって、感情は普通の人間っぽいような気がする。
やっていることは異常なんだけど、環境や状況に左右されやすい「普通の」
人間っていう意味で。 シルクスペクターやナイトオウルみたいに生き延びてたり
後継者を持てたりするキャラも「普通っぽい」面を持たされてるな
二代目シルクのコメディアン化しそうなノリは頼もしくて嬉しかった
(Vのイヴィーにも似てる感じ)
ロールシャッハ、マンハッタン、オジマンディアスの三者は
純粋すぎて、この世の人生送ってくにはキツい感じ
(浮世離れ感がVに近くてあまり生身の人間っぽくない)
そして血濡れのピースマーク=より象徴化の進んだガイ・フォークス仮面説 コメディアンは何だかんだで一番「大人」なんだよな。
ヴェイトやロールシャッハなんかは現実を受け入れられない。
ナイトオウルなんかは現実を受け入れる為に、情熱を捨てた。
でもコメディアンは、一番上手く現実と折り合っている。
彼は自分のやりたい事、やらざるをえない事、やってはいけない事を、
調度良い具合に擦り合わせて、自分として筋を通して生きてきた。
ある意味で「絶対に妥協してない」んだよ、コメディアンは。
まあ、だからこそロールシャッハと同じ最期――
――或いはロールシャッハが同じ末路を迎えたわけだが。 しかしウォッチメンで一つだけわからん点があるんだよな。
コバックスはトルーマン大統領を賞賛していた。
「日本に原爆を落としたことで、多くの人が死んだ。
でも、これから先の戦争でもっと多くの人が死ぬことを防いだ。
だからトルーマン大統領の行動は正しかったと思う」って。
ところが、ロールシャッハはヴェイトの行動をとめようとした。
それどころか、彼の事を避難までしている。
行動自体はヒロシマの原爆と然程変わらないだろうに。
これは一体、どういう思考回路によるものなんだろう。
俺の読解力不足かな。其処がいまいちわからんかった。 >>298
何十年も前の歴史的事件と現在目の前で起こった事件では例え根っこは
同じでもそれへの受け止め方が異なるのは当たり前だろ。
むしろ頭では同じだということを理解していたからこそマンハッタンに
「殺せ!」と叫んだのでは?
原爆で死んだのは"敵である"日本人。
それも国策である戦争の結果。
一方のヴェイトは、あくまでも個人的行為。
しかも殺したのは"同胞の"アメリカ人。
根本的にまるで違う行いなわけで、
そりゃ、同列に見ろってのが無理な話。
成程なぁ。
そっか、それは確かに同列に見えないし、
ロールシャッハが拒絶するのもわかる気がする。
しかしロールシャッハの「笑わせるな」
「世界が滅んでも、絶対に妥協はしない」
の下りは滅茶苦茶格好良いと思う。 >>300だけど、別んところが気になってきた。
ロールシャッハは絶望して死んでいったように思えるけど、
日記を発送した時点で、諸々が明るみに出ることは
確信していたんじゃないだろうか?
他の行動を見ても、やたら自信に満ちているし、
そうであれば、「ヴェイト、今に見てろよ」と
笑って死んでいってもいいようにも思えてきた。
あのラストは、人類オワタを示唆していると
した上での話だけど。
核時計が0時ってことは、そういうことだよね。 >>302
「世界が滅んでも絶対に妥協はしない」
文字通り「死んでも妥協はしなかった」のさ。 やっぱり最後は人類オワタなのかなあ。
あの記事が世に出ることで、そんなに影響力あるか?と疑問。 そこは読者の想像に任されてるんじゃないか、と思ってたら
映画にあわせてウォッチメン2がヴァーティゴから出るとかでないとかorz ディディオ…コンちゃんを殺してもいい、バートを犬死にさせたのも許す、
DK2も多目に見よう。
でも、それだけはやっちゃあいけねえよ。 ああ、でもほら
ウォッチマン2といいつつ、続編でなけりゃ良いんじゃね?
現役時代のロールシャッハとかナイトオウル二世とかの話だったら
俺は正直出しても良いし、読んでみたいとも思うぜよ 未だにスワンプシングでのアダムストレンジの扱いには納得できない そんなこといったら、ニール・ゲイマンの「サンドマン」での
一代目、二代目、三代目サンドマンの扱いには、思わず拳が硬くなった。
それにつけても、ウォッチメン2は絶対反対。映画化は許せても、これは許せない。 数々の前例を踏まえて思うに、正直、映画化もどうかと思います!
>>312
愛しい人を思う乙女心最強って事でひとつ…
あの爽やか笑顔が倍増させる物悲しさ いやあ、ヴェンデッタが(それなりに)上手くいったわけだし……。 ヴェンデッタの映画は、
Vが最後に「君に出会って、復讐というものの空しさを知った」
みたいな素っ頓狂な台詞を吐くところと、
イヴィーが二代目Vを継いでいないところがちょっと嫌。
ちょっと嫌どころか、すごく嫌だが、許せるような許せないような…
嫌なところを上げていくと切りが無いが、(それなりに)面白かったと思う。 Vは映画として最期まで見てられるレベルとしてギリギリセーフ
作品として全然Vフォー・ヴェンデッタじゃ無くなってしまっているのはご愛嬌
個人的には"Streets of London"がカットされてる時点でアウト
そう、歌といえば楽曲面でいろいろと援護射撃してた
デーヴィッド・Jの立場は一体どうなってたかって…完全無視?そんなのアリ? Vフォー・ヴェンデッタは、単体の映画作品として見れば良作。
原作は思想面が多すぎて(そこが良い所ではあるんだけど)
娯楽映画として作り直すにあたって、切らなきゃならん所は多い。
まあ幸い、ウォッチメンはVに比べてアクションシーンも多いし、
思想面も、まあ、Vほど多いわけじゃあないしな。
ロールシャッハ主人公の映画としては見てみたいもんだが、
中身が割合と格好良い人なのがなあ……。 特殊メイクでわざわざブサイクに作ったら?
っていうか、身長も。 Vは思想というより、個々人の持つ「声」で成り立っていた
ポリフォニックな作品の構成、それそのものを意識すらしていない風情なのが
一番どうしようもない印象だった
ウォッチメンは構成面は勿論、なによりビジュアル面で映画化不可能な気がする
映像化するにはムーアの実験的な手口の何もかもを無視するより手が無い
で、そんなウォッチメンに何の意味があるんだろう
ああいうテーマにリアルなヒーロー、最近のバットマン映画で用が足りるんじゃね?
むしろそっち系の便乗作品として切って捨てられるのが関の山じゃね? これだけ不安要素があるのに、ウォッチメンにとても期待してしまっている
俺を叩いてくれw ロールシャッハ役のジャッキー・アール・ヘイリー(がんばれベアーズ
や世界が燃えつきる日に出てたガキ)は身長166cmだから原作の設定
(167cm)とほとんど一緒だね >>321
お前バカじゃね
…これで良い? いやゴメン、他に思いつかなかったんだ…
>>322
おお、それはGJ
後はメイクさんに頑張って貰えればロールシャッハ単体のビジュアルは大丈夫かな
シンシティのマーヴ並みとまでは言わずとも、それなりにブ男にして頂かないと デイヴ・ギボンズの絵だと
ショボい男は本当にショボいんだよなw
しかしそれが何故か味がある。
グリーンランタンとか大好きだった そんなに期待しないで観れば、ウォッチメンもいいかもよ。
ロールシャッハがこんなんになっちゃった!レベルで楽しめばいい。
俺は観に行かないが…。 ん〜、コンスタンチン(番外だが)とリーグなんとかは観に行かなかったな
フロムヘルであれ?と思ってヴェンデッタでいい加減懲りました
この場合、骨子がしっかりしてる分、アレンジがどんだけ〜になっても
映画は映画でそれなりになるもんだから逆に面倒
骨太すぎるのも問題です 最近はガース・エニス原作の漫画がよく映像化の企画が立ってる気がする マイナーなマンガだから誰も知らんかもしれないが、プリーチャーが映画化されねえかなあ。
ついでに言うと、ムーア先生のトップテンも映画化して欲しいんだぜ…。
映画化に期待を掛けているわけではない…だた、日本語訳を出して欲しいんだ…。 プリーチャーは企画進行中じゃなかったっけ?
腐れアイリッシュがカッコイイよね 原作好きだったから今更Vの映画も見てみたが…orz
好きなシーンや台詞が事ごとくカットされてる上になんか脚本家の解釈が微妙だった
俺のVはあんなダメ野郎じゃない 最近は映像と漫画のライティングをどちらもやる作家多いな 絶対やらんだろうが、ムーアが映画監督の作品も見てみたい。
なんか、意外と相性が良さそうで。 >>330
でもあれが良いって人もいるんだよな…
>>332
きっと多分こういうのを期待してるんじゃないかなって思うんだ
ttp://jp.youtube.com/watch?v=opAcRSvxbB8 DKRもキングダムカムもアースXも続編が作られてしまったが、映画化があったとしてもさすがにウォッチメンは…と
思っていたが世の中何があるかわからん。
今の内から「アンキャニィ・ウォッチメン」だとか「アストニッシング・ウォッチメン」「ジャイアントサイズウォッチメン」
といった大量のシリーズが作られる…とか絶対実現しないだろう最悪の予想をしておくことで苦難を乗り切ることにする 例えどんな続編が出ても脳内で「なかったこと」にすれば大丈夫。
とりあえずウンコみたいな続編作ってくれても全然構わないから、ゲイマンと
マクファーレンは和解してミラクルマン復刊してくれ。 「ウォッチメン・アメイジング」で、完全リメイクとか。 逆に日本なら若き日のロールシャッハとかみたいな
スピンオフが関係ない作家に描かれちゃうんだろうな いっそ、実はロールシャッハはアースウォッチメンからキングダム・カム世界に飛ばされて生きていた!とか
この際だしクライシス時の元チャールトンの面々のようにウォッチメンキャラも大型クロスオーバー用に
しゃあしゃあとDCユニバースに組み込むとか… そっか、分解されたように見えて、実は次元を移動してたと!
でもって、あの酒場でブラザーパワーの指を折ってたと!
あんな一瞬のカメオ出演でも、
屁理屈をつけて設定に組み込んでこそアメコミ。
>DKRもキングダムカムもアースXも続編が作られてしまったが
アースXの場合は明かされなかった謎や伏線も多かったし、最初から続編ありきの企画
だったんじゃないの? ま、別にやらなくても良い事をやってるって点で同じ事だわな >>337
とりあえず復刊して欲しいよなあ
それ「だけ」で良いんだと言いたいのはやまやまだが
映画が公開にならなきゃ邦訳本も出しようがないこのご時世じゃ
…マクファーレンの商売って今、そういう余裕はあるんだろうか >>340-341
バッツVSオジマンディアスとかジョンジョンVSジョンとか
ちょっとでも観てみたいと思ってしまった俺に蛇神グライコンの裁きあれ 見えます…
ファイナル・クライシスのクライマックスに降臨なされる
蒼き全裸神の御姿が… ムーア著というので古本で
Mirror of Loveという文字通りのグラフィックノベルを勢いで買っちゃったけど
どうしよう 原文で小説なんてめんどくさそう
既読の人は内容の概略や感想教えて ファイナルクライシスの冒頭で原始人に火を与えた人が
実はDrマンハッタンなんですね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています