>>222
曲で使い分けもあるだろうけど、要因は録音フォーマットだと思うけどな。

レコーディングがアナログマルチの頃はアナログ特有の滲みで、VO.とオケが程よく混ざり合ってた。
アナログ特有の音像が遠くて、リヴァーブの乗りも良かった。

けどデジタルのDAWが主流になって、解像度が上がった代わりにトラック毎の混ざりが悪くなった。
(Vo.や楽器によってはトラックの中で浮いて聴こえる)

達郎に限った話しじゃないけど、今主流のミックスはVo.はデッドでトラックは音数が少ないんだよ。
例えばブラックのヒップホップやラップがメインストリームになったように。
ジャンルの流行り廃りは、録音技術にも左右される。