稼働率4%の自動車に先進の装備やら豪華な内外装を奢って多くの金を払うのであれば
自室のチェアや寝具にもっと金をかけるべき

稼働率4%のさらに1割以下&ボッタくり価格のカーナビに20万も出すならスマホやPCを買い替えるほうがまし
この原則は、何が贅沢で何がそうでないかを見直す際の手掛かりになります。

毎日の行動を振り返り、多くの時間を費やして取り組んでいる1日の行動をリストアップし、
「コンフォート原則」を適用すれば、幸福度にもっとも大きな影響を与える分野に、確実にお金を注ぎ込めるようになることでしょう。

例えば「一生に一回だから」とか、 「せっかくだから」という理由でクルマなどにお金を掛けるのはもったいないとか贅沢ってことになり、
毎日長時間使ってる寝具を充実させて快眠を得るほうが優先順位が高いといった判断をするもの。