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車線変更に悪意があったのが認められると後続車がスピード違反していたとしても事故誘発で後日書類送検されるよ


急な車線変更で後続車の衝突事故を誘発し運転者の男性を死亡させたとして、愛知県警千種署は30日、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの疑いで、同県瀬戸市のアルバイトの男性(51)を書類送検した。同署によると「驚かせてブレーキを踏ませようとした。大変なことをしてしまった」と供述している。

 書類送検容疑は5月3日午後9時半ごろ、名古屋市千種区の県道で、後方から時速約100キロで走って来た同市名東区、自営業曽木勉さん=当時(54)=の乗用車の前に割り込み、急ハンドルを切らせて道路脇の地下鉄の排気口に衝突させ、逃げた疑い。曽木さんは出血性ショックで死亡した。