鉄板側に接触型の振動計をあてがって計測しないと確実なことは言えないけど、
金属のねじで止めてる間にゴムワッシャーを挟んだぐらいでは有意なレベルのフロート効果は得られないと思うよ
軟性のソルボセイン1センチとか、むにゅむにゅのゲル状ウレタンクッションとかで浮かせないとダメ
でも柔らかいから横を向いてるスピーカーを支えるのは難しい
企業が初めから一体成型品とか出すなら可能だろうけど、出てないしな


何か一点に関して現実やデメリットを無視して究極を求め、現実的な妥協案を嘲笑するのは簡単だけど、
実際にそれをお前はやってんのかよw っていう話が多い
生半可なフロート化に留まるぐらいなら、重くて硬くて耐水性のあるバッフルボードを介してがっちり取り付けて、ドア鉄板側にも制振材張り付けて、
それでもゼロにはならんけど無加工より振動が減っていればそれで良しとする、のが一番一般的な解法なんじゃないかね