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【吉報】経済産業省は再生可能エネルギーの主力電源化を目指すと発表!【朗報】

★★なぜ世界は電気自動車に向かうのか。エンジン車は生き残れない!★★

電気自動車の象徴といえる日産リーフに新グレード「リーフe+」が追加された。
航続距離も570km(JC08モード)まで伸ばした。電気自動車のネガとされていた航続距離が改善された。

いや、そうでなくとも現行モデルのリーフは売れている。
トヨタ カムリやホンダ シビック、マツダ アクセラを上回るもので、もはやマイナーな存在ではないといえる。

電気自動車は「電気」という共通フォーマットによって動くモビリティだ。
すなわち、風力や太陽光に地熱といった再生可能エネルギーで動かすことができる。
再生可能エネルギーによって維持できるモビリティという価値は、とくに重要だ。

電気自動車の普及が進み、エンジン車の比率がある程度まで減ってしまうと、一気に形勢が電気自動車寄りになるだろう。
現在でもガソリンスタンドの廃業が問題となっているが、エンジン車(燃料販売)が一定数を下回ると、
その地域における燃料インフラが維持できなくなる。そうなると電気自動車にシフトせざるを得なくなる。

化石燃料を燃やす公害車は駆逐されるのである。