欧州など世界でガソリン車販売禁止、完全に電気自動車へ10【電気に嫉妬するデンキチ完全敗北w】
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電気自動車キチガイ、略してデンキチをみんなでボコりましょう!
もはや世界は完全に電動車一色でトヨタのHVの一人勝ち!
デンキチはこれが悔しくてしょうがないようですw
前スレ
欧州など世界でガソリン車販売禁止、完全に電気自動車へ9【電気に嫉妬するデンキチ完全敗北w】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1550403878/l50 ■焦点:中国EV大国の野望に「電池の壁」、転換点は来るのか
https://jp.reuters.com/article/china-ev-idJPKCN1RU06T
【中国事情:電池EVを購入したワンさんの告白】
ES8は中国の電気自動車(EV)メーカー、NIO(ニーオ)(NIO.N)が開発したスポーツ多目的車(SUV)。
1回のフル充電で335キロ走れると宣伝していた。
しかし、高速道路を時速100キロ以上で走ってみると、それには遠く及ばなかったと、ワンさんは言う。
180キロ走った時点で、走行可能距離は50キロしか残っていなかったと付け加えた。
「途中で一度充電してから、その後もずっと不安を抱えたまま運転した。
走行距離計を常にチェックしなければならなかった」と、不動産会社のマネジャーを務めるワンさんは語る。
旅の終盤に向け、彼はエアコンとカーステレオを切って電力を節約した。
「もう二度とそんな旅行はしたくない」
ワンさんはES8を48万1000元(約800万円)で購入したが、満足できずに売却した。
夫妻はその後、トヨタの高級車ブランド「レクサス」のハイブリッド車「NX300h」を買い直した。 ■悲劇■欧州メーカーが盛んに【半端物の電池EV】を囃し立てる【裏】事情
ヨーロッパは世界の自動車市場覇権を日本に侵食されて、特にトヨタに対する「嫉妬と憎悪」が
半端無い、とりわけドイツ、その最大の大衆車メーカーのVW
VWが詐欺クリーンディーゼルに追い込まれ、詐欺が発覚して痛手を食らったのもトヨタの技術のせい
エコロジー推進の世界的潮流の中で、約20年前にTHSハイブリッドという「技術的にも実にエレガン
ト」な大発明の「特許」を見せ付けられ、全く手出しできないことに絶望し(プリウス・ショック)
「詐欺でも働かなければこの世に存在し得ないクリーンディーゼル」なる「まやかし」に追い込まれ、
あげく欧州の大都市軒並みの大気汚染の元凶になったばかりか、詐欺発覚で大きな痛手を食らった
http://livedoor.blogimg.jp/all_nations/imgs/6/6/660988e3.jpg
そして今度は、何をトチ狂ったか一挙に不可解なジャンプして不完全製品の電池EVだと・・・(笑)
ただ現実にはドイツのEVシェアは日本のEVシェア以下のEV最後進国(先進国の中で)なんだわw
■なぜ、ドイツはメディア筆頭に日本をこんなにも嫌うのか
https://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_368243/
・・・ドイツにとって日本は、世界中でほとんど唯一のライバルだ。日本の好調は嫌悪しかない。
だから常に攻撃の矛先は日本に向く。・・・
■光学機器(カメラ、TV放送機器等)に於いてはドイツメーカーは既に世界市場からほぼ完全駆逐
されたトラウマの歴史がある。
ドイツ・欧州勢を駆逐したのは言わずと知れた日本ブランド。
世界中のプロカメラマンやTV放送局が使用する機器は、基本的に全てが日本メーカー製。
プロほど使う道具の優劣にこだわるが、自らの作品の出来やひいては生活に直結するから当然の話。 ■自動車で言えば、実は熱帯ジャングル、砂漠、極地近傍、紛争地域などの極限環境用の乗用車両に
おいてはトヨタのランクルや一部ハイラックスが独欧メーカー物を駆逐して完全世界制覇済み。
例えばランクル【だけ】はアフリカのどんな奥地に行っても補修部品が入手可能って所まで行ってる。
まぁ極限環境で使う車であれば、ユーザーからしてみれば自分の命が一番大事なんで、どうしたって
圧倒的な品質と信頼性を持った車を使うわなぁ。車の故障は命に関わる。
BBCの有名な「プラネット・アース」のメイキング映像が一時期BSプレミアムで流されてたことがあったが、
その撮影クルーが使用していた車が全車ランクルだったのにはワロタ。
ちなみに、こういう極限環境用の車が電池EV(笑)なんて100%ありえないw
つまり、排出ガス抑制が困難なディーゼルであってもほとんど永遠に残る。 BEV(電気自動車)事業はまだ「儲からない」。テスラ の戦略、中国政府の思惑【牧野茂雄の自動業界車鳥瞰図】
https://motor-fan.jp/tech/10011026
一時期、BEVは「自動車事業への新規参入のチャンス」と言われた。多くのアナリストや経済評論家が「これで自動車メーカーの牙城は崩れる。
どんな企業でも自動車に参入できる時代がくる」と言った。BEVは内燃機関エンジンを積むクルマよりも部品点数が少なく、コストもかからない。
開発は簡単だ、と。しかし、テスラのように本当に新規参入した例はきわめて稀である。 ●●ドイツでもデンマークでも、風力発電の被害に怒っています。●●
http://yuramorio.com/?p=1351
デンマーク(ドイツも少し)の風力発電による低周波音問題の翻訳です。
これはドイツの有力紙Die Weltの論文で、前回の「ドイツの論調」よりもよくまとめられています。
低周波音公害の対策は、デンマークの方がドイツよりも進んでいる印象を受けます。
しかし、両国とも、政府や地方自治体は迷いつつも、日本の環境省や自治体よりもはるかに真面目に対応していることを、
日本人はもっと知るべきことと思います。 ドイツはいくら太陽光や風力増やしても、天気による気まぐれ発電など当てにならないから、
褐炭発電とか原子力発電が減らないため、それを電源とするBEVなど役立たず。
EVは本当に環境にやさしい? 独ADACが総CO2量を試算
https://jafmate.jp/blog/news/180412-7_2.html ●●EV国策推進の中共の主力電源はCO2多量の石炭火力●●
「電気自動車(EV)」だけじゃない?「xEV」で自動車の新時代を考える
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/xev.html
これの一番下の表を見たら面白い事に気がついた。
ドイツとEV推進してる中共はCO2沢山出す石炭火力の割合が大きいと言う不都合な真実www
Well-to-WheelでのEV効果がしれていて、
ドイツは全部EVにしないとHVだらけの日本より環境に優しくなれないwww
勿論ポルシェEVでも110km/hでは絶対無理wwww
中共に至っては全部EVでも社会全体ではTHSに敗北www
やっぱりEVなどバッテリー運搬以外何も意味なしwww これが10年のEV量産で出した答え、日産が電動車の新生産ライン
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/03301/
日産自動車は、2020年に330億円を投じて栃木工場の生産ラインを刷新する。
この投資決定が示すのは、日産が電動化戦略で現実路線を選んだことである。
これまで傾注してきた電気自動車(EV)は急速には普及せず、
当面はガソリン車やハイブリッド車(HEV)との共存が続くシナリオを描いた。 ●●●ドイツでもグリーン電力の夢は頓挫していた●●●
送電網の整備が遅れロシアの天然ガス頼みに
https://toyokeizai.net/articles/-/245485?page=2
>問題は送電網にある。太陽光・風力発電を主役にすると、
従来よりも複雑でコストも高い送電網が必要になる。
ドイツが目標を達成するには、「送電網の全面的な再整備が必要だ」と、
再生可能エネルギー推進政策に詳しいアナリストのアルネ・ユングヨハンは言う。
>一方で、電力の安定供給のためには莫大なコストをかけて
バックアップ電源を稼動させなければならない。
ドイツでは昨年、こうした「再給電」コストが14億ユーロにも達した。
>今でもEUが消費する天然ガスの約3割はロシア産だが、
予定どおり来年末にノルド・ストリーム2が稼働を始めれば、
欧州のガス市場におけるロシアのシェアはさらに拡大する。
欧州最大のガス田があるオランダは地震頻発のため30年までにガス田を全て閉鎖する予定で、
EUのロシア依存は一層進む。 再生可能エネルギーの嘘
http://ttsukaguchi.jp/blog/193
再生可能エネルギーが地球環境破壊を助長しているのはあまり知られていません。
これは再生可能エネルギーを産む過程で多くの廃棄物が出てしまうためです。
特に、太陽光パネルに使用される多結晶シリコンの生産のために必要とされる高温は、
非常にエネルギー集約的で、高価な処理であり、そのうえ、廃棄物を大量に生成します。 アクアスレかプリウススレの方が反応してもらえるよ! 東京モーターショーの人気が落ちぶれた原因
燃費向上、燃費向上、燃費向上とTHSをはじめとする燃費向上技術ばかり展示で連呼したからだろな 燃費向上技術の展示とは無縁の「東京オートサロン」は東京モーターショー以上の人気だそうじゃないか
【東京オートサロン2020】カスタムの祭典開幕…車両900台、入場33万人見込み | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2020/01/10/330511.html >>313
馬力だのスポーツ性能だのばかり連呼してたら、もっと早く落ちぶれていただろ。
市民生活における自動車文化が成熟すればするほど、車は「生活の道具」化するのだよ
運転するのは「何かをするための手段」であって「目的」ではない
そもそも、日本は「ほぼ世界一、田舎の隅々まで舗装道路が整備された国」であるが、
この日本では車キモヲタが「スポーツ走行できる道路」みたいなものは数少ないレースサーキット以外には存在しない
THSだって
マルチステージ化するなどでル・マン1-2フィニッシュのマシンを作るだけの「設計の自由度」がある大発明だが、
トヨタは一般乗用車向けにはそんな馬鹿なモデルは売らないだけのこと 東京モーターショーの人気が落ちぶれた原因
燃費向上、燃費向上、燃費向上とTHSをはじめとする燃費向上技術ばかり展示で連呼したからだろな
燃費向上技術の展示とは無縁の「東京オートサロン」は東京モーターショー以上の人気だそうじゃないか
【東京オートサロン2020】カスタムの祭典開幕…車両900台、入場33万人見込み | レスポンス(Response.jp)
https://response.jp/article/2020/01/10/330511.html 【社会】モーターショーに女性コンパニオンは本当に必要か――「男性目線マーケティング」で露呈した矛盾 ★4
https://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1578458179/
日本では、1980年代前半までクルマを運転する女性はほとんどいなかった(女性が免許を取ったとしても、自分で車を所有して乗る女性はほとんどいなかった)。
昔、電化製品の三種の神器(そろえていれば理想的であるとされる3種の品物)がテレビ、洗濯機、冷蔵庫だったように、車と腕時計と女性が、昔の男の三種の神器だった
そういう意味(男の三種の神器)でいうなら、高級車やスポーツカーには美人のコンパニオンが似合うけど、エコカーやコンパクトカーにはちょっとな 化石燃料をはやくやめれとグレタさんがいきめいてるから、この流れは加速するね 3ナンバー普通車のプリウスに燃費性能で勝てる軽自動車がほぼ存在しないというヲチw
ま、プリウスのTHS-Uはエネルギー効率最適に振った設計チューンのTHSだからな
一方、ル・マンで2年連続1-2フィニッシュのTHS-Rマシンは動力性能最適に振った設計チューン
それでもル・マンの同クラス馬力性能の他社マシンと比べたら、THS-Rマシンは3割くらいは
燃費性能も良かったらしい >>ID:qMWVllT+ 車のチョイスは総合評価なんだがw
■30系→50系とプリウスを乗り継いでいる9つの理由■
【1】ゴルフバッグが楽にスポっと横積み可、折りたたみ自転車なら2台は積めるラゲッジスペースを持つ適度
なサイズの車であること
これ以下のチッコイ車は使用目的上「最初から選択肢に入らない」
同時に、普段よく走る道路事情からストレスなく運転するためにもサイズ的にこれより大きな車はNG
【2】一旦 2分以下という短時間で42L燃料充填終えたら走行1000キロは燃料の心配など全くいらないこと
燃料切れ警告(音声)が出たあとも、100キロ以上は余裕で走れる
【3】全速度域で結構パワフル(パワーモード)な上にTHSシナジー型ハイブリッドならではの高い静粛性もあり
TNGAの確かな車体性能とあいまって実に快適な乗り心地であること
【4】予防安全装備(TSSP)及び快適運転装備(アダプティブCC、オートハイビーム、レーン逸脱警告など)
がほぼフルに実装されており、運転が非常に楽で疲れも最小なこと
更に「対人や対物」の事故率も低い非常に安全な車なので、当然保険の料率も低い
【5】衝突安全性能が日米欧どこの機関のテストでも軒並み「最上位」に評価されており、乗員安全性が世界
でもトップクラスに高いモデルであること
【6】他の日本車の凡庸なイメージからかけ離れた、キーンでアグレッシブなフォルムを纏った実に流麗で
美しいデザインであること → マイチェンではデザインの凡庸化が見られ、ここは好き嫌いが分かれる所
【7】文字通り「トラブルフリー」の圧倒的な品質信頼性と経済性を持ったモデルであること
不具合や故障でディーラー行きなどということはまず無い、実際これまで一度も無い
【8】少なくとも日本国内では、これだけの優れたモデルがカーナビなど常識的なOPをつけて乗り出したった
350万円程度以下で買えるほど圧倒的なコスパを誇ること
【9】同じサイズ重量のCセグのガソリン車と比べると、同じガソリン消費量でおよそ2.5倍の距離が走れるので、
燃料代もCO2排出量も4割(半分以下)で済むエコな車であること
なお、プリウスはレギュラーガソリン仕様なのもグッド THSは糞💩アクセルレスポンス悪すぎというのは、今まで4、5回プリウスには乗った上での実感だ。そんな御託並べられても押し売りされてるようにしか感じない ひどい粘着だなぁ
暴走プリウスに家族の命でも奪われたの? 最近の軽自動車はどんどん重くなって実燃費にはマイナス
むかしの軽自動車みたいに軽くしないと >>326
お前世の中の知識ないのか?THS搭載車はプリウスしかないのか?
レクサスのLS600hでも遅いというのか?
プリウスもセッティングの問題でスイッチ一つでスイスイ走れるようになると指摘されたろ?
誹謗中傷の度が過ぎると5chでもタダではすまんぞ。 >>327
そいつ、このスレに常時貼りついてるキチガイだけど、恐らくモロに、
「馬鹿が勘違いして電池EVなんぞを買ってしまった以上、そうやって
マンセーマンセー言い続けなければ精神が持たないんだろうなw」
のクチだと思うwww >>331
バカの度が過ぎるとお前の人生が終了するぞ。 トヨタの終了は確定
THSは糞💩アクセルレスポンス悪すぎ >>334
THSはきわめて適用自由度の高いシステム
エネルギー効率最適という形でも実装できるし、
THS-Rのようにレース用の動力性能最適に振った実装も可能 >>328
アルトバンのFF MT 610kg
重さも快適装備も昔の軽並み ●●ドイツでもデンマークでも、風力発電の被害に怒っています。●●
http://yuramorio.com/?p=1351
デンマーク(ドイツも少し)の風力発電による低周波音問題の翻訳です。
これはドイツの有力紙Die Weltの論文で、前回の「ドイツの論調」よりもよくまとめられています。
低周波音公害の対策は、デンマークの方がドイツよりも進んでいる印象を受けます。
しかし、両国とも、政府や地方自治体は迷いつつも、日本の環境省や自治体よりもはるかに真面目に対応していることを、
日本人はもっと知るべきことと思います。 経済産業省 資源エネルギー庁 の小委員会資料
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/004/pdf/004_09.pdf
●●●2. 欧州(ドイツ)の現状と課題●●●
@ 欧州は日本に条件が近く、かつ温暖化対策など日本
に先行しており、参考になる。
A 中でもドイツは理念先行型で試行錯誤の状態にあり、
日本の将来を暗示している。
B ★★ドイツは2014年に再生可能エネルギーの発電電力量
比が25%に達し、致命的な問題が発生している★★
C しかしポーランドを初めとする中央諸国はドイツと国情
が大きく異なり、立ち位置の違いが出て来ている。
D 日本は地球温暖化問題など世界と協調して進める
必要があるが、その中でEUとの関係は重要であり、
特に鍵を握るのはポーランドである
(P9)
●●●再生可能エネルギーは必ず火力のバックアップが要る!●●●
@ 再生可能エネルギーの出力は自然まかせ
A 従って電力需要と全く無関係に発電
B このギャップを現実に埋めるのはバックアップ火力
(P14)
●●●風力・太陽光の優先利用は石炭火力の犠牲の上に成り立っている●●●
再生エネルギーによる負荷変動は石炭火力が担っている
(P17) 結果
●●●ドイツ電力業界の惨状●●●
1) 既設(石炭・天然ガス)発電所が運転できず
売電収入が減り大赤字
従来:売電単価P1×販売量V1
→現在:売電単価P2×販売量V2
2) 人員削減などの縮減対策
3) 新設火力は採算が合わないので建設できず
→ 採算が合うのは風力発電のみ
→ 大手電力もこぞって風力を建設
4) 火力の新設が無いので、製造メーカーも疲弊
(2014年 ついにドイツのボイラメーカが無くなった)
5) 電力、製造メーカーとも外国にしか市場が無い!
(P24)
そして
●●●ドイツの家庭用電力料金は日本の2倍!●●●
(P31)
この失敗を真似ろとか狂人である。 EVで今のガソリン車を置き換えようなどというのは根本的に間違っている。
それやろうとすると必ず環境破壊の度合いがアップして元も子もない。
航続距離伸ばそうとすればバッテリーが最大積載量より重い電池運搬車に成り下がり、
それを克服するため電池の重量当たりのエネルギーを上げようとすると、
より過激な反応をする物質が要って、エコでなくなり、
充電時間を短くするとバッテリーの寿命は縮まり、発熱が増えて冷却にエネルギーがいるなどドンドン無意味と化す。 だからバッテリーが要らないか少なくて済む使い方をすべし。
要らないの典型は鉄道で大成功。
少ないの典型はHVとかフォークリフトとか市内配送車とか。 ダイソン撤退、中国で販売急減 EVバブル崩壊か
https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/depth/00379/
>自動車大手による本格参入が始まる19年はもともと、「EV元年」とも言われてきた。
現実はその逆で、「EVバブル」がはじけつつある。要因の一つは補助金頼みの構図だ。
世界最大の中国市場の失速がその事実を物語っている。 ●●ドイツの森で勃発した戦争から見えてくる「エネルギー政策の大失敗」●●
「褐炭というのは質の劣る石炭で、水分が多いため燃焼効率が悪く、CO2の排出量がおびただしい。
今でも、ここノートライン−ヴェストファレン州では、発電に使われているエネルギーの41.7%が褐炭だ。」
「輸入の石炭25.4%と天然ガス16.3%を合わせると、化石燃料の割合は83.4%にも及ぶ。
再エネは10%と低い(2016年)。そんなわけで、褐炭の炭鉱は多くの地元産業と密接な関係にあり、
その存続には大規模な雇用が掛かっている。」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57609 「テスラキラー」ことFaraday Futureの創設者が米倒産法第11章を申請。EV企業再建目指す
https://japanese.engadget.com/2019/10/15/faraday-future-11-ev/
かつてはテスラキラーとまで呼ばれ、SUVタイプのEV、FF91ではプロトタイプ車ながら
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムのEV記録を打ち立てるなど
その活動も目立っていたFaraday Futureですが、慢性的な資金不足はいまだ解決できていません。 自然エネなんて気分しだいでしか働かないグータラ社員。
だから丸々別に、来た仕事の量に従い働く社員が必要になって実は社会のお荷物でしかない。文明の維持にまるで役に立たない。
EVなんて性能向上自体が実は環境破壊でしかない。
航続距離のための巨大で重いバッテリー。
そこをなんとかするなら、より反応が早い、より劇物度が高い物質を使う。
充電時間は短くすればするほどバッテリーは劣化し電気使って冷却というギャグ。
ガソリンと遜色ない短い時間とか実現のためには6600Vの特高設備がいる計算。
結局ガソリン車の置き換えなど考えるべきではない。
シティコミューターを夜間充電するに留めるべき。 地球を破壊するEV、レアメタル王がそのカラクリを解く
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/12132
>コバルト資源の問題点はすでに言及したので、今回はリチウム資源について書いてみたい。
中国のEV販売の急伸、テスラのギガファクトリーの稼動によって、リチウム需要も急拡大している。
従来の主なリチウム供給源であった「塩湖かん水」由来のリチウムでは、急な需要増大には追い付かず、
よりコストの高いスポジュメン(リシア鉱石)由来のリチウム資源の開発が進んでいる。
>機械仕掛けの自動車を走らせるにはガソリンを直接使えばよいのだが、電気仕掛けの自動車(EV)を走らせるべく、
石油エネルギーをわざわざ電気に変え、リチウムやコバルトを精錬し、さらにLIBを作って、手間暇をかけてEVを走らせるのである。
電気充電の設備も必要だし気の遠くなるようなインフラ整備にもエネルギーは使われる。
>その上、地球に遍在するリチウムやコバルトをわざわざアフリカの奥地や南米のアンデスの高地で開発するなどと
どんな切り口で考えても正気の沙汰ではない。 EVなんて補助金てんこ盛りして、やっと売れるかどうかの代物なのに、
新たな課税が始まるようではジエンド。
https://www.autocar.jp/news/2019/03/03/352127/ ●●風力発電機そのものが環境破壊●●
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1658
綺麗に燃えてますね〜吹っ飛んでますね〜
> 2011年当時、6000基の風車で530万人に電力を提供し、「超グリーン」といわれたデンマーク政府でさえ、
「こわれた風車の羽根や古い風車の巨大なごみを処理する方法がない」と認めているし、
専門家は「風力がエネルギー供給に占める割合が高まるにつれ、
巨大なごみ問題が同じ速さで浮上する」と述べています。
>風車の羽根は強く軽いことが求められるため、
主に熱硬化性プラスチックと炭素繊維を結合させた炭素繊維複合体(カーボンファイバー)が使用されていますが、
これは性質上、リサイクルできません。 ●●●●風力太陽光の電気は「逆ザヤ輸出」で大損●●●●
ドイツ「エネルギー転換政策」を検証する
http://www.enercon.jp/topics/13815/?list=contribution
間欠的で常に変動する風力・太陽光発電は需要に基づく発電指令に応じることができず、
したがって指令に応じられる既存の安定電源の代りを務めることはできず、交替することもできない。
風力・太陽光の設備は既存の電源に追加されて建設されるため、業界が抱える設備量は過大になって行く。
電力は需要に合わせて生産するものであるのに、ドイツでは再生可能エネルギー(風力・太陽光)の発電設備が増えすぎたため、
国内消費の10%に相当する602億kWhを余計に発電し、国外に輸出しなければならなくなった。
この余剰発電による輸出量は年々増え続けており、
再生可能エネルギーを増やせば増やすほどその量は増える状況にある(図7)。
余剰が生まれるのは主として風が強く吹く時、太陽が強く照る時であり、電力市場では安い価格が生じることが多い。
そのような安い電気を輸出する訳であるから、貿易収支には不利となろう。
FIT による太陽光・風力の高い買取価格と安い輸出価格の差は賦課金として国民が負担することになるので、
国内の発電量が大きくなり、輸出を余儀なくされることは好ましいことではなく、この面でもドイツ政府は失敗を犯しているのである。
ドイツでは電力系統がつながっている隣国のオーストリア、オランダ、フランス、スイスなどに余剰電力を買ってもらえるが、
島国の日本では不可能なことである。また隣国でも火力発電の出力引き下げができなくなると受け入れることができなくなるので、
ドイツは早晩そのような局面を迎えることを覚悟しなければならないであろう。 https://i.imgur.com/V5UTNMu.jpg
トルコン構造をHEV変速機に流用する欧州勢
ハイブリッド車用の変速機(2)
高根英幸=自動車ジャーナリスト
欧州メーカーが開発したHEV変速機で特徴的なのが、既存のトルクコンバーターと変速機の基本レイアウトをほぼそのまま活用している点である(図2)。ミッションケースは専用設計するが、内部構造を流用しながらハイブリッド化することが可能だ。
図2 BMW社のPHEV「330e」のHEV変速機
トルクコンバーター部分にモーターとクラッチを内蔵したHEV変速機。8速ATであり、後端の遊星歯車機構以外にも内部に2組の遊星歯車が組み込まれている。
構造的にはトルクコンバーターを置き換えたものだが、実際にはトルクコンバーターを用いたATとはミッションケースが異なる。
[画像タップで拡大表示]
https://i.imgur.com/HsV3p4e.jpg
トルクコンバーターを1個のモーターで置き換える変速機をエンジンと組み合わせる場合、車載電池やPCU(パワー・コントロール・ユニット)はドライバーの加速要求や巡航状態を判断し、
充電量からモーター駆動の可否を決定する。それによってエンジン側のスロットル開度や変速機の段数などを協調制御する。
従来の制御系を生かしながらハイブリッド走行の機能を上乗せする形で組み込めるため、制御系のシステムも比較的シンプルに追加できるのが強みであろう。
欧州勢の視線の先にはプラグインハイブリッド車(PHEV)の存在がある。PHEVの普及を見越して、システムコストを抑えつつ拡張性のあるHEV変速機として開発を進めている状況でもある。
メガサプライヤーからの部品供給も進んでおり、今後ますます採用車種が増えることが予想される方式である。
この先は有料会員の登録が必要 https://i.imgur.com/7c8esAb.jpg
ベンツに初採用された三菱電機のマイルドHV向け「ISG」とは?
スターターと発電機の機能を併せ持つ。エンジン直結でベルト駆動が不要
2017年11月15日 クルマ・鉄道・航空
独ダイムラーに採用されたISG
三菱電機は48ボルト電源に対応するマイルドハイブリッド車(HV)向けでスターターと発電機の機能を併せ持つシステム「ISG」を開発した。
エンジンの出力軸にモーターを直結した業界初の構造で従来のベルト駆動式と比べて高出力化を実現し、燃費改善に貢献する。独ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」に初採用され量産を始めた。
ISGはモーターとモーターを制御するインバーターで構成し、減速時のエネルギー回生や加速時のトルクアシストなどに利用する。一般的なISGはエンジンとモーターをベルトを介し連結しており、急激な力の伝達や大きな負荷がかけられない制約があった。
これに対し三菱電機のISGはエンジン出力軸直結型のシステムでベルト連結を不要にした。
太線コイルでも高密度な巻き線を可能にする独自技術を使ったモーターの採用や、インバーターの冷却ユニットの設計最適化により製品化を実現した。
今後ISGの小型・軽量化、高出力化を図り車メーカーへの採用を広げる。
48ボルト電源対応のマイルドHVは比較的低コストな部品構成で燃費を改善できることから欧州を中心に普及が進む見通し。部品メーカー各社が関連技術の開発を強化している。
日刊工業新聞2017年11月15日 わが国には「複合化遊星歯車機構による入出力4軸連結の自在トランスミッション」という世紀の大発明が
あるからマイルドHVのような「姑息な逃げの手」は必要ない
■王者トヨタがあえて使わない技術の理由と事情:マイルドHVなどなど
https://bestcarweb.jp/feature/column/116610 ●●巨大風車が日本を傷つけている●●
https://no-windfarm.net/
風力発電は、そのどちらでもありません。30分先の発電量予測さえきちんとたちません。
30分後に定格出力(Max)の電気が得られるのか、風がやんで発電量ゼロなのか分からないのです。
電気が余っている夜間であっても、風が吹いて発電したときは強制的に全量買い取りさせて、
風がやんで発電しなくなればそれっきり。他でまかなってね、という代物……これでは発電施設として役に立ちません。
現実に、電気が最も不足する「サマーピーク」と呼ばれる真夏の午後1時から4時の時間帯には、
ほとんどの風力発電所がまともに発電できていません。猛暑時には風が吹いていないからです。
この根本的な欠陥を補うため、最近ではNAS電池という大型蓄電池を併設し、
ウィンドタービンが発電した電気を一旦蓄電し、必要なときに取り出すという方法が採用されるようになりましたが、
これはエネルギーロスが大きすぎて、かえって資源の無駄遣いになります。
NAS電池は高温にした液体ナトリウムを使うため、
もともと電池自体がエネルギー(電気)を必要とします。エネルギー収支の悪さを無視して補助金を注ぎ込むか、
果てしなく電気料金を値上げしていくかしない限り、使い続けることはできません。これは太陽光発電も同じです。 IEA「世界エネルギー見通し 2017」の欠陥
http://www.engy-sqr.com/watasinoiken2/20180104ono3.pdf
(2) 過剰発電設備の発生:
年間稼働率の低い電源(太陽光・風力)が優先されて大量に加わると、電力システ
ム全体の設備量が過剰になり、すべての電源の稼働率が低下する。※いかなる業界でも
過剰な生産設備を持つ業界はそのままでは生き残って行けない。※淘汰される設備が出
てくるが、需要に応じた生産ができない、つまり発電指令に応じた出力調整ができな
い変動電源(太陽光・風力)が最初の退役候補になろう。このように太陽光・風力発
電には自ずと導入量に限度が生じるのであるが、IEA シナリオでは過剰発電設備の発
生と全電源の稼働率低下・採算悪化の現象が無視されている。 https://i.imgur.com/V5UTNMu.jpg
トルコン構造をHEV変速機に流用する欧州勢
ハイブリッド車用の変速機(2)
高根英幸=自動車ジャーナリスト
欧州メーカーが開発したHEV変速機で特徴的なのが、既存のトルクコンバーターと変速機の基本レイアウトをほぼそのまま活用している点である(図2)。ミッションケースは専用設計するが、内部構造を流用しながらハイブリッド化することが可能だ。
図2 BMW社のPHEV「330e」のHEV変速機
トルクコンバーター部分にモーターとクラッチを内蔵したHEV変速機。8速ATであり、後端の遊星歯車機構以外にも内部に2組の遊星歯車が組み込まれている。
構造的にはトルクコンバーターを置き換えたものだが、実際にはトルクコンバーターを用いたATとはミッションケースが異なる。
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https://i.imgur.com/HsV3p4e.jpg
トルクコンバーターを1個のモーターで置き換える変速機をエンジンと組み合わせる場合、車載電池やPCU(パワー・コントロール・ユニット)はドライバーの加速要求や巡航状態を判断し、
充電量からモーター駆動の可否を決定する。それによってエンジン側のスロットル開度や変速機の段数などを協調制御する。
従来の制御系を生かしながらハイブリッド走行の機能を上乗せする形で組み込めるため、制御系のシステムも比較的シンプルに追加できるのが強みであろう。
欧州勢の視線の先にはプラグインハイブリッド車(PHEV)の存在がある。PHEVの普及を見越して、システムコストを抑えつつ拡張性のあるHEV変速機として開発を進めている状況でもある。
メガサプライヤーからの部品供給も進んでおり、今後ますます採用車種が増えることが予想される方式である。
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それもうとっくに特許切れてるけどね
ライバル海外メーカーでも自由に使える >>360
使えるのにマイルドハイブリッドしか作れないんだぞ BEVのダメさ加減はもう十分でてきたのでとりあえず上げ。 【米国】電気自動車税の導入広がる動き ガソリン税の穴埋めに
https://www.jc-press.com/?p=3545
同誌の調査によると、電気自動車税はガソリン車の所有者が
支払うガソリン税よりも高額に設定されるケースが多く、
いくつかの州では3〜4倍を徴収していることが判明。 三菱電機製ISG、マイルドハイブリッドのトルクコンバーター置き換えモーター
THSは糞💩アクセルレスポンス悪すぎ
【ノート e-POWER】TVCM 「ガールフレンド」篇3年連続コンパクト 15秒 字幕
https://youtu.be/OgYnMPFbZNo
25万人がハマったこのひと踏み。電気の走りで、3年連続コンパクトカー販売台数、日本一。
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今、ヨーロッパ主導で普及を図っている48Vマイルドハイブリッドは、エンジン車のアクセルレスポンスのフィーリングをそのままに、重量増加も比較的少なく、コスト上昇も比較的小さい、電気モーターをエンジンのアシスト専用としたもの
★ベンツが採用したISGが三菱電機製なのは、三菱電機のエレベーターで使われている薄型巻上げ機の技術があったからだろう
https://i.imgur.com/pklifSG.jpg
https://i.imgur.com/1qKYHL7.jpg
https://i.imgur.com/u6OTbly.jpg
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日本では失われた20年とかいう不況から脱しようと、エコカー補助金を大々的にばらまいたから、たまたま運良く、あの燃費最優先のアクセルレスポンス悪すぎ糞THS車が普及しただけ IEA「世界エネルギー見通し 2017」の欠陥
http://www.engy-sqr.com/watasinoiken2/20180104ono3.pdf
(2) 過剰発電設備の発生:
年間稼働率の低い電源(太陽光・風力)が優先されて大量に加わると、電力システ
ム全体の設備量が過剰になり、すべての電源の稼働率が低下する。※いかなる業界でも
過剰な生産設備を持つ業界はそのままでは生き残って行けない。※淘汰される設備が出
てくるが、需要に応じた生産ができない、つまり発電指令に応じた出力調整ができな
い変動電源(太陽光・風力)が最初の退役候補になろう。このように太陽光・風力発
電には自ずと導入量に限度が生じるのであるが、IEA シナリオでは過剰発電設備の発
生と全電源の稼働率低下・採算悪化の現象が無視されている。 再生可能エネルギーの課題
https://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/newenergy/about/task.html
課題1.エネルギー密度※1が低いため、大きな設備を必要とします
堺港発電所の発電用設備は、堺太陽光発電所の約2分の1のエリアに設置。
ところがその出力は、堺太陽光発電所の200倍、発電電力量は約1,300倍。
単位面積あたりでは約2,600倍以上※2の発電電力量です。
課題2.天候など自然状況に左右され不安定であり、需要に合わせて発電できません
天候などによって出力が大きく変動する太陽光発電、風力発電が増えてくると、
使い切れない電気を貯めたり、足りない電気を補うための取組みが必要になります。 環境に優しいはずのメガソーラーが自然破壊、自治体は条例で対抗措置【エネルギー自由化コラム】
https://enechange.jp/articles/mega-solar
住民を無視して業者が工事に着手
法整備追いつかず、赤穂市は対応に苦慮
メガソーラー整備、全国で急加速
霧島市でも業者と住民のトラブル
ガイドライン策定の自治体も続々と
兵庫県は条例で森林保護義務づけ
伊東市議会は市長の同意を必要とする条例案可決
全国に広がる混乱収拾へ国の対応が必要 EVは環境問題の救世主ではない 抱えるさまざまな問題点
https://newsphere.jp/sustainability/20191108-1/
◆児童労働も 途上国で払われる犠牲
世界のコバルトの半分以上はDRC南部で採掘されており、その20%は小規模鉱山からのものだ。
ここでは児童労働が行われており、7歳の子供も確認されている。
◆バッテリー製造に大量のエネルギー
化石燃料を使わないことからクリーンとされるEVだが、
1バレルの石油と同等のエネルギーを蓄えられるバッテリー1つを作るには、
石油約100バレル分のエネルギーが必要だと、
マンハッタン政策研究所のシニアフェロー、マーク・P・ミルズ氏は述べる
◆需要増加で鉱物不足へ EV生産に足かせ?
石油関連の経済誌ペトロリアム・エコノミストは、
EV用のバッテリー生産の増加で鉱物不足となり、
速やかなEVへの移行が困難になる可能性があると指摘する調査を紹介している。
◆「売れている」は嘘? 消費者は環境より価格
ミルズ氏は、実はバッテリーは数千のパーツや溶接が必要な複雑な機械だと述べる。
さらに製造は驚くほど労働集約型で内燃機関より人手がかかるため、
中国などのアジアにバッテリー工場などがあるとしている。
また、EVのセールスをけん引する中国では補助金を減らした途端売れなくなったとし、
結局EVは作りやすく、必要な労働力が少なく、最終的にはコスト低下という、いいことづくめの解説は大嘘だと断じる。 風力発電は環境コストの増加に耐えられるか?
http://ieei.or.jp/2019/09/sugiyama190925/
野鳥への悪影響、景観、騒音等の環境問題により、ドイツでは陸上の風力発電建設が殆ど止まってしまった。
政府は洋上風力に舵を切っているが、コスト増加は免れない。また洋上風力の環境影響についての研究も進むので、
洋上であれば環境問題から解放されるという訳でもない。
再生可能エネルギーであっても、原子力・火力・水力などの既存の発電と全く同様に、規模が拡大するにつれて環境問題が生じ、
対策費用が嵩むようになり、最悪の場合は建設が禁止される。
このような現象は専門的には「ネガティブラーニング(負の学習)」と呼ぶ。風力発電は環境コストの増加に耐えられるだろうか ドイツの失敗に学んだ中国の原発政策 奈良林直(東京工業大学特任教授)
https://jinf.jp/feedback/archives/24571
日本が再生可能エネルギーのお手本としてきたドイツの政策破綻は、2月28日の月例研究会でも紹介したが、
その実態についてわが国のマスコミはほとんど報道しない。
だが、同じくドイツを手本に、世界最大の太陽光発電と風力発電の国となった中国は、
国内のCO2が減らないことに気が付き始めた。
141GW、原発141基分もの太陽光発電が役に立たないことに気づいた中国は、
太陽光パネルの大規模工場をいくつも閉鎖すると同時に、
一気に原発推進に舵を切っている。
200基を超える大型原発建設計画と143地点で暖房用の小型モジュール炉の建設を開始した。 再生可能エネルギーは環境破壊を進める<受賞記念再録>
https://shuchi.php.co.jp/article/1913
再生可能エネルギーは、薪炭などのバイオエネルギーや水車、風車、動力・交通用の牛馬など、
太古から人類の歴史とともにずっと利用されてきたものであり、決して新しいものでも何でもなく、
18世紀の産業革命以前は、人類は再生可能エネルギーに100%依存していた。
この極めて基本的なことさえもわきまえていない素朴な議論が、これまでかなり横行していた。
しかし、化石燃料を本格的に使用しはじめた産業革命の前は、再生可能エネルギーの原理的な供給量の限界、
効率の限界によって、世界の人口、あるいは生活水準や平均寿命は、現在とは比べ物にならない程低かったし、
それにもかかわらず、薪炭利用のための森林伐採を中心に自然環境は激しく毀損されて、
17〜18世紀の西欧も、古代・中世の中国も、江戸期の日本も、まさに砂漠化、国土崩壊の寸前だったのである。
この極めて重大な歴史的事実が、ほとんど忘れ去られている。この砂漠化、国土荒廃による文明崩壊の危機、
人口崩壊の危機を救ったのが、産業革命による石炭をはじめとした化石燃料の本格利用だったのである。
驚くことに、いわゆる「環境派」と言われる人々の多くが、この最も基本的な環境史の事実を認識していないようだ。 ●●自然エネルギーが自然にやさしいという嘘●●
https://president.jp/articles/-/25265
自然エネルギーの最大の欠点は、エネルギー密度が非常に低いことです。
そのため、広大な面積を使わないとまとまった電力を得ることができません。
広大な面積を使うということは、それだけ自然を破壊することになります。
自然エネルギーが自然にやさしいというイメージは虚構に過ぎないのです。
科学というと、多くの人は今まで不可能だったことを可能にするものというイメージを持っている人が少なくないようです。
しかし、実際は私たちが住む世界(宇宙)の制約を探す作業という側面が強くあります。
たとえば、万有引力の法則は、私たちが重力の拘束から逃れられないことを示します。
たしかに人間は飛行機の発明で空を飛ぶことができるようになりましたが、
それは重力以上の揚力を生み出すことによって実現しているのであって、重力をなくしているのではありません。 風力発電、曲がり角に=建設激減、関連企業破綻も−ドイツ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019062200160&g=int
東芝とも業務提携するセンビオンの昨年1〜9月期の売上高は、2年前から4割超減少した。
このほかにも、今年2月に鉄塔メーカーのアムバウが破綻するなど、業界全体が苦境に陥っている。
その主因は、昨年以来、陸上風力発電設備の新規建設が激減していることだ。
公益法人FAウィントによると、今年1〜3月期の新規導入容量は前年同期比約9割減の13万4100キロワットと、
同期としては2000年以来の低水準となった。 EVで遠乗りしたらどうなるか、詳しく書かれた試乗記がでたな。
>日産リーフでEV初心者が受けた「充電の洗礼」
初めて電気自動車で国内を走ってみたら…
https://toyokeizai.net/articles/-/318722
走行特性自体はガソリン車より好印象なのは当然として、
やっぱり遠乗りでは充電苦に。
サービスエリアには必ず充電器はあるが、充電が急速なのは80%の残量までで、
30%以下からだと30分かかり充電器が一つか二つなので前者では充電待ち発生。
街中ではスーパーとかの充電器は役立たずで日産か三菱のディーラーに行かないと無理。
この車はリーフe+という高価なバッテリー運搬車で航続400kmを唄うが使える範囲は
コメント欄を見ると250kmだとか。
普及はいつの日か。 第2弾
「再エネ100%」に、なんでできひんの?
https://www.yonden.co.jp/lp/kozoo/no2.html
>いや、残念ながら、電気は基本的にためておけないんです。
確かに、「蓄電池」を購入しておうちの太陽光パネルで発電した電気を
自分用にためておくことはできるのですが、
四国全体で使う大量の電気をためておくような大型の電池を設置するには
莫大なお金がかかります。
>うそっ!? スゴっ!
じゃあ、晴れの日に急に雨降ったら
どうすんの?
太陽光発電できひんやん。
>そういう時のために常に火力発電等を待機させています。
車に例えると、アイドリングのような状態ですね。
そして、雨が降ったら火力発電を増やす、晴れたら火力発電を減らす、
そんな調整をしています。太陽光や風力は火力のお手伝いがないと活躍できないのです。
だから太陽光でクリーンな電気を増やすぞと思っても、電気が簡単にためられて、
火力のお手伝いがいらなくなるまでは再エネを100%にすることができない のです。 【特集】中国「ハイブリッド車」復活のステージ、“国6政策”で変わる業界地図 <株探トップ特集>
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201908070925
世界最大の自動車市場、中国は国家戦略として大気汚染を克服する「青空の戦い」に打ち勝つ3ヵ年計画(2018〜20年)を進め、
ハイブリット車(HV)を優遇する政策を検討し始めている。電気自動車(EV)の普及に限界が見えるなか、
中国政府は先月、新エネルギー車(NEV)政策の修正案を公表した。
これまでガソリン車とみなしてきたHVを「低燃費車」としたうえで、生産に必要な負担も減らす。 日産がユーザーの反発承知でEVの「充電定額制」を突如廃止した理由
https://diamond.jp/articles/-/224041
要は今までのサービスが日産の持ち出しだったという事。
それでもリーフの売れ行きは大した事なく、
赤字に耐えかねて値上げ。それでも新サービスで採算が取れるか不明。
EV普及という幻想終了。 電気自動車は環境に優しいのか?
http://globalnewsview.org/archives/6702
目の前で静かに走っている「(走行時)排出ゼロ」と書かれた電気自動車だけを見れば、
勘違いをしてもおかしくないが、その実態をみると環境へ与える負担はまだまだ大きい。
電気自動車ブームは世界中で巻き起こっているため、世界全体のレベルでそのメリットとコストを直視しなければ、
この現実が変わることはない。 最近のEVブームは技術音痴の政治家による打ち上げ花火に過ぎず、
普及目標など絵にかいた餅。バッテリーという壁を打ち破れる根拠などない。 ●●●ドイツでもグリーン電力の夢は頓挫していた●●●
送電網の整備が遅れロシアの天然ガス頼みに
https://toyokeizai.net/articles/-/245485?page=2
>問題は送電網にある。太陽光・風力発電を主役にすると、
従来よりも複雑でコストも高い送電網が必要になる。
ドイツが目標を達成するには、「送電網の全面的な再整備が必要だ」と、
再生可能エネルギー推進政策に詳しいアナリストのアルネ・ユングヨハンは言う。
>一方で、電力の安定供給のためには莫大なコストをかけて
バックアップ電源を稼動させなければならない。
ドイツでは昨年、こうした「再給電」コストが14億ユーロにも達した。
>今でもEUが消費する天然ガスの約3割はロシア産だが、
予定どおり来年末にノルド・ストリーム2が稼働を始めれば、
欧州のガス市場におけるロシアのシェアはさらに拡大する。
欧州最大のガス田があるオランダは地震頻発のため30年までにガス田を全て閉鎖する予定で、
EUのロシア依存は一層進む。 経済産業省 資源エネルギー庁 の小委員会資料
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/004/pdf/004_09.pdf
●●●2. 欧州(ドイツ)の現状と課題●●●
@ 欧州は日本に条件が近く、かつ温暖化対策など日本
に先行しており、参考になる。
A 中でもドイツは理念先行型で試行錯誤の状態にあり、
日本の将来を暗示している。
B ★★ドイツは2014年に再生可能エネルギーの発電電力量
比が25%に達し、致命的な問題が発生している★★
C しかしポーランドを初めとする中央諸国はドイツと国情
が大きく異なり、立ち位置の違いが出て来ている。
D 日本は地球温暖化問題など世界と協調して進める
必要があるが、その中でEUとの関係は重要であり、
特に鍵を握るのはポーランドである
(P9)
●●●再生可能エネルギーは必ず火力のバックアップが要る!●●●
@ 再生可能エネルギーの出力は自然まかせ
A 従って電力需要と全く無関係に発電
B このギャップを現実に埋めるのはバックアップ火力
(P14)
●●●風力・太陽光の優先利用は石炭火力の犠牲の上に成り立っている●●●
再生エネルギーによる負荷変動は石炭火力が担っている
(P17) 結果
●●●ドイツ電力業界の惨状●●●
1) 既設(石炭・天然ガス)発電所が運転できず
売電収入が減り大赤字
従来:売電単価P1×販売量V1
→現在:売電単価P2×販売量V2
2) 人員削減などの縮減対策
3) 新設火力は採算が合わないので建設できず
→ 採算が合うのは風力発電のみ
→ 大手電力もこぞって風力を建設
4) 火力の新設が無いので、製造メーカーも疲弊
(2014年 ついにドイツのボイラメーカが無くなった)
5) 電力、製造メーカーとも外国にしか市場が無い!
(P24)
そして
●●●ドイツの家庭用電力料金は日本の2倍!●●●
(P31)
この失敗を真似ろとか狂人である。 https://i.imgur.com/7c8esAb.jpg
ベンツに初採用された三菱電機のマイルドHV向け「ISG」とは?
スターターと発電機の機能を併せ持つ。エンジン直結でベルト駆動が不要
2017年11月15日 クルマ・鉄道・航空
独ダイムラーに採用されたISG
三菱電機は48ボルト電源に対応するマイルドハイブリッド車(HV)向けでスターターと発電機の機能を併せ持つシステム「ISG」を開発した。
エンジンの出力軸にモーターを直結した業界初の構造で従来のベルト駆動式と比べて高出力化を実現し、燃費改善に貢献する。独ダイムラーの高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」に初採用され量産を始めた。
ISGはモーターとモーターを制御するインバーターで構成し、減速時のエネルギー回生や加速時のトルクアシストなどに利用する。一般的なISGはエンジンとモーターをベルトを介し連結しており、急激な力の伝達や大きな負荷がかけられない制約があった。
これに対し三菱電機のISGはエンジン出力軸直結型のシステムでベルト連結を不要にした。
太線コイルでも高密度な巻き線を可能にする独自技術を使ったモーターの採用や、インバーターの冷却ユニットの設計最適化により製品化を実現した。
今後ISGの小型・軽量化、高出力化を図り車メーカーへの採用を広げる。
48ボルト電源対応のマイルドHVは比較的低コストな部品構成で燃費を改善できることから欧州を中心に普及が進む見通し。部品メーカー各社が関連技術の開発を強化している。
日刊工業新聞2017年11月15日 >>388
マイルドHV(笑)
わが国には「複合化遊星歯車機構による入出力4軸連結の自在トランスミッション」という
世紀の大発明があるから、マイルドHVのような「姑息な逃げの手」は必要ない
つーか、マイルドHVみたいな半端な技術で「ル・マン2年連続1-2フィニッシュ」出来るとでも思ってるのか?
■王者トヨタがあえて使わない技術の理由と事情:マイルドHVなどなど
https://bestcarweb.jp/feature/column/116610 アメリカは未利用の荒野がたくさんあるので太陽光発電に向いてる
未利用の荒野で、かつ高圧送電線の近くに変電所と太陽光発電所つくれば低コストで発電可能
日本は未利用の荒野なんて道東とかにしかないし、木が生えてるので整地に金がかかる
しかもそんなところには高圧送電線も無いので送電インフラ作るのにも金がかかる 欧州がマイルドハイブリッドなのは、ボッシュがマイルドハイブリッドだからだ
ボッシュみたいなメガサプライヤーが本格ハイブリッド用部品作れば、
欧州はすぐに本格EV参入する
ボッシュがマイルドハイブリッドより先に本格ハイブリッド参入してれば状況は違ってた >>393
ハイブリッドどころか、ボッシュが力入れてたのはディーゼル詐欺だったからね
本当にどうしようもない >>392
いくらアメリカでも夜間は発電しないし、夕方でも激減では火力も原発も減らせず。 ●●EV国策推進の中共の主力電源はCO2多量の石炭火力●●
「電気自動車(EV)」だけじゃない?「xEV」で自動車の新時代を考える
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/xev.html
これの一番下の表を見たら面白い事に気がついた。
ドイツとEV推進してる中共はCO2沢山出す石炭火力の割合が大きいと言う不都合な真実www
Well-to-WheelでのEV効果がしれていて、
ドイツは全部EVにしないとHVだらけの日本より環境に優しくなれないwww
勿論ポルシェEVでも110km/hでは絶対無理wwww
中共に至っては全部EVでも社会全体ではTHSに敗北www
やっぱりEVなどバッテリー運搬以外何も意味なしwww 大型台風が毎年来る日本に風力発電は役立たず。
台風20号で倒壊、淡路島の風車、風速60mに耐えられるはずが…構造設計に疑念、原因調査
https://www.sankei.com/west/news/180828/wst1808280043-n2.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています