>>38
スレ違いになるのでわからない人は読み飛ばしてください。
CSG SHOPのNEO-M8L、12 pin JST Cable、USB BreakOut board for easy startで
やっていました。もちろん本体のバッテリーはエボルタ単三直列x3に改造済み。
USB BreakOut boardのEXTINT0 Wheeltick(速度パルス)、EXTINT1 FWD(前進するときに電気信号入力)になっています。
両方とも必ず入力が必要です。(理由 トンネル内などGPSが届かない場所でで追従してくれない)
Wheeltick,FWD共に3.6V以下入力必須です。最低電圧はおそらく3.0Vくらいでしょう。(私は12V入力して1台お釈迦にしています)
http://www.connecttech.com/pdf/CTIM-M2G201-Manual.pdf

車体からの速度パルスが10Vだったので抵抗2個分圧方式で670Ω、300Ωで3.6Vくらいを出しています。

FWD入力に関してはバックで長距離走ることなんて無いのでエボルタ直列x3から3.6Vのプラス側からそのままもらっています。
完璧を目指すならリバースセンサーの12Vを取ってエーモン【1246】リレーのB接点で動作させる辺りかな。

最後に動作確認として車に固定、Android側もしっかり設定し、車をGPSを良く受信できるところで10分くらい走らせる。
u-centerのMessage View UBX-ESF-STATUSにてGyroscope XYZ,Accelerometer XYZ,Single Tick(車速パルス)それぞれがCALIBRATED Fusion Fillter ModeがFusionになれば成功。

最初はNEO-M8Lで情報を公開するつもりでしたが、私の車がこの接続方法で1時間ほどドライブすると
パワーステアリングの警告灯が点灯し、急にハンドルが重くなり危険な思いをしたので
公表するのを控えています。
原因を特定することが最後まで出来なかったのでお蔵入りです。
今NEO-M8Uで公表していますがこちらは車との直接信号のやりとりが無いのでその点は安心ですね。
しかしここまでにCSG SHOPのNEO-M8Lを2個、Drotek NEO-M8Uを1個買ってるのか。
4万くらい使ってるな。本当は寄付もらいたいくらいですが、まあ、個人的に楽しかったのでどうでもいいか。