車はAE100カローラセダン、暖房器具なし、一人、毛布1枚+布団1枚。

屋根 0.9*0.9mの15mm厚の発泡スチロール+前後に25mm スタイロフォーム
   屋根全体にスタイロフォームが入らず、20mmスタイロフォーム入手できず、のため
窓 窓枠の合わせて25mmのスタイロフォーム ただし隙間ふさぎに100均の隙間テープ
  後部窓の代わりに後部座席から屋根に向かってスタイロフォーム 25mm
床、そのほかおおざっぱだけど可能な限りスタイロフォーム 25mmを敷き詰め
ドア、後部座席足元(床から垂直に立つ部分、排気管の上の凸部分)、フロアシフトの両側、
にも25mmスタイロフォームを貼った。

助手席前部の足を延ばす部分もね。運転席は自分の足が伸びて、布団をかけるので除外。

22時ころかな?寝る前に30度まで車内温を上げて最も車内温度が下がった日の出直後
この冬、2月中旬、紋別道の駅(朝−20度)、翌日陸別道の駅(朝−21度)の時点で
それぞれ車内温度は、+5度と0度だったよ。

両日の違いは、エアコンの送風をそれぞれ、内気循環と外気導入にしていたから。
陸別では内気循環にし忘れた。もちろんエアコンは使っていない。