行政と地元利益誘導政治家の考え方としては、
暫定2車線でもいいから、高速道路を造ってなるべく早期に全国を網羅しようという考え方
真ん中にポール立てたり、段差つけたり、
最近では、事故が多いために対向車線と仕切る金属ロープで結んだりしている
将来、上下分離になる際にSAやPA流出入路の引き直しも含め
再工事が必要になる
なので幾分余計な費用がかかるが、それでもやむを得ない
通行料金は暫定割引とかにはならず、当然正規料金を取る
一部の道路では、暫定無料通行措置もあるようだ
しかし、制限速度は60〜70km/時。トンネル内では40〜50km/時である
前に遅いトレーラーとか居たら大名行列、
初心ドライバーは「縦隊(渋滞)」の隊長になる
片側2車線から1車線になる直前部分は無理な追越が多く、事故が多い傾向にある