60年代から70年代に日本にも自動車社会到来。
新しくて便利で高価な自動車は皆の憧れに!
@自動車カッコいい!

レースが開催。優勝する車=高性能な車=カッコいい!
Aレーシングカーカッコいい!

そんなレースで勝つ車は、重心を下げるために車高を下げ、コーナリングでの踏ん張りの為にキャンバー角をつけ(ちょっとだけタイヤハの字)、エンジンパワーを出すため排気抵抗の低いマフラーを装着し、排気音は大きくなっていた。
B速い車は、車高が低くくて、タイヤがハの字で排気音大きい。

結果、目立ちたがりのおめでたいやつらは、
「とにかく車高が低くて、ハの字で爆音がイカす!性能?よくわかんなーい!」

なお、きちんと性能判断して改造してる奴等は別とする。
ほどほどに周りに迷惑かけないようにね。

以上。異論は認める。