実は…

なんと…

この被害者はぶつけられた自分の車を「修理」ではなく、「新車にしろ!」と要求したのです。
「修理をしても完全にもと通りにはならない。新車を持ってこい!」と。
そんなことを要求されたら、私が担当者でも迷うことなく弁護士対応にします。。。

しかも、その情報を相談時に言わなかったのです。
このような相談者には私たちも困ってしまいます。。。
私たちは交通事故被害者の味方ではありますが、このような相談者のアドバイスに耳を傾けている時間があるのであれば、
本当に困っている被害者の方に時間をかけるべきだと考えています。

真実はどこにあるのか?
そして、与えられた情報をさばきながら、真実を見極め、被害者に義があると判断すれば、
何がなんでも被害者の方が納得する示談を勝ちとるために徹底的にサポートいたします。

蛇足ですが、本件の被害者がかなりの部分で賠償金を削られたことはいうまでもありません。