【結論】
と言うことで、マナー違反の車中泊者を排除することは当然であり、その方法として仮眠と車中泊の
定義を一応せざるを得なかったと考えられる。この手の規制は緩めにすると、そのギリギリをクリアー
していて、問題視された場合、「規制は守っているのに、問題視はおかしい」とルールの趣旨を理解できず
表面的にルールを理解運用するお馬鹿さんが出てくる。したがって、規制は厳しくした上で、
実情に応じて黙認、という方法を取らざるを得ない。

つまり、>>884記載の以下の定義をしておいて、現時点の道の駅の目的を阻害しない範囲で
控えめに車中泊をしている分には、黙認されると考えている。

・仮眠:時間帯に関わらず、長くても5〜6時間程度。
・宿泊:夕方から夜に駐車場に入り、朝7-8時頃まで駐車場を占有すること。


夜スカスカな道の駅で車中泊して、自動販売機で飲料を買えば、開設者にわずかながらでも利益が
落ちるので、それをわざわざ追い出す施設管理者もいないと思う。

また、ごみに関して私も連日車中泊で、食料はスーパーの見切り品ばかりだったのでゴミが貯まった。
各自治体のごみ処理施設に行けばだいたい有料で引き取るし、フルサービスのガソリンスタンドに
入って「ゴミ捨ててくれれば30L、だめなら10Lだけ」と言うと断られることはない。誰が費用負担者で
誰が受益者か、またその施設の設置目的は何か?を考えられれば現時点で道の駅の車中泊問題は
起きないと思う。