冷やす場所も重要。窓締め切って室内温度50度以上で20分のSS走ったら、首筋とそけい部に冷たい水を掛けます。
その上でオシッコの量や色、身体の具合など自らチェックし、危うい兆候出ればそれなりの対応を取っていく。
といったことを子供に要求したって絶対無理。中学生だって難しい。「具合悪い」と言ってる小学1年生を炎天下歩かせたという話を聞くと涙でます。

とはいえ神経質になることもない。人間の身体は上手く出来ている。18歳〜65歳の健康な人なら、暑いときに汗をかいてさえいれば、
食欲あって具合悪いところが無い限り何とか生きていけるようになってます。気分悪いな、と感じたらすぐ水分取って水でもかぶり、
涼しいトコロに行き休めば良い。そもそも暑いとダレるようになってる。自然に逆らわなければいいです。

メディカルチェックは問題無しということで発給されました。負荷心電図、一般的に心臓に問題ある状況で行うらしく、
看護師さんがつきっきりで「具合は悪くありませんか?」と聞いてくれる。「このくらいで問題あったら競技になんか出られません。
毎日走ってるし」と言うと「病院ってあんまり元気な人はこないんですよね〜」。やがて元気ない時にお世話になりマス。きっと。

ただ本当にダメになってるコトもある。一般的に言われる3つは完璧にアカン。歯医者さんに「難しい!」と言われ、極端な近視だからして、
コンタクトしているとスマホの距離だと裸眼じゃ全く見えない。3つ目についちゃ10年前に完全終了。毎週野村君に整体してもらわないと、
身体中痛くていかんともしがたい状況。それでもクルマに乗れば楽しい! やっぱしクルマはいいね!