>>294
嘘をついてはいけない
普通に流通なんてしていない
当時、貯蔵タンクも横浜に1つだけだろう

国も推奨もしていない
故障や火災発生の事故報告も多く、問題視され
パワー低下やOリングやパッキン、シール部、パイプなどのゴム部品の膨潤
アルミへの強い腐食性、攻撃性からもガイアックスなどは自然淘汰され消えた

要は、リスクとデメリットが多いわりに、大して安くも走れないダメ燃料だったからだ

各パーツを通常のガソリン車と違った素材で対策せねばならず
それも長いスパンで見れば長持ちしない
減価償却の短いスパンで見れば、一応問題は無いレベルにまで出来るようになっただけ
通常なら、ガソリン車なら交換せずとも長く走れるのを
短いスパンで部品交換の手間と工賃、部品代を考えれば、良い物とは言えないだろう

事実、使用に耐え得る仕様に、対策済み車両として世に出せる。としたのは1社のみである
他のメーカーが関心を示さない、作らないのも
消費者が好む物にはならないという判断の証でもある

今後は都心部のEV、その他の地域や遠出は燃料電池車へと大きな変革が待っているし
今更エタノール車なんて、何の魅力もないと言える
対米輸出車専用に作るのはアリだとは思うが、日本じゃ売れないだろうね

ガソリン車で高効率での高燃費を追求する方が、エンジンにも購入者のお財布にも優しい

エタノール同様にIPAなどアルコール系は、添加剤のリスクとデメリットでもある
汚れていない綺麗なエンジンには、全くもって不要だし
エンジン内のカーボンスラッジなどの除去に使う、入れるにしても半年に1〜2本程度で良いと思うぞ