平成25年上半期 騒音関係違反の検挙人員

http://www.npa.go.jp/koutsuu/shidou/25bousou.pdf#search='2013%E5%B9%B4+%E9%A8%92%E9%9F%B3%E9%96%A2%E4%BF%82%E9%81%95%E5%8F%8D'
日刊警察ニュース

平成22年中の暴走族実態と取締り結果
〜構成員の少年比率は増加傾向に〜
警察庁は「平成22年中の暴走族の実態と取締り結果」についてまとめた。
昨年中の暴走族のい集・走行回数は横ばい状態で、参加車両、参加人員は増加、
110番通報件数は減少した。
また、グループ数と構成員数は一貫して減少し、構成員は1万人を切り9,064人となった。
ただ、少年の比率は増加傾向にある。
一方、暴走族の総検挙人員は減少、特に共同危険行為等の禁止違反は平成20年以降、
検挙件数、検挙人員ともに減少傾向にある。
また、道路交通法違反のうち騒音関係違反の検挙人員は昨年より僅かながら減少した。

「騒音関係違反の検挙人員は昨年より僅かながら減少した。」

3年連続増加の後に僅かながらの減少
果たして、3年連続増加の前の水準になっているのかどうか
いずれにしても、相当数の違法管使用者が蔓延っている現状。
完全撲滅は無理にしても、激減する程度までは規制と取り締まり強化が必要。