八戸警察署動画3本を見ると判りますが、婦警の佐々木巡査部長が自ら「署を出る時にバタバタして
手帳を忘れてきた」と自供するも、その後に来訪した中年男性警官のサワグチ巡査部長がその
自供の事実を把握せず、咄嗟に「婦警は手帳を持たずに当たる公務に就いていた」と婦警の自供
とは異なるウソの説明をしている様子が映っており、婦警との自供の違いからウソだとバレて
しまっています。
(サワグチ巡査部長は婦警の「バタバタして忘れた来た」という自供を伝えられていないので知らない)

その後に来たヤマダ警部補が市民男性から繰り返し婦警の手帳携帯の有無を調べてくれと要求
されても全く噛み合わない会話を続けるばかりで、最後は婦警の手帳携帯を全く調べずに逃走。

それ以外にも、3本目の動画の4:10のシーンでは、撮影の必要がないのに市民男性を許可なく
カメラで撮影しようとしたりして威嚇するサワグチ巡査部長の様子も捉えられています。
(警官が市民を撮影する場合、市民の同意を得るか、或いは捜査上で必要があると警察上部からの
許可が出てからでないと撮影できないが、市民の許可も上からの許可もなくサワグチ巡査部長は
勝手に撮影している。)

ヤマダ警部補逃走の後に市民男性に対応した若いハシモト警官などは、市民男性の乗ってきた車を
指しながら、「ここに止めておくと駐車違反になる」とか、「これ以上の質問は業務妨害になる」と言って、
市民男性を駐車違反や警察に対する業務妨害で検挙すると匂わせる脅迫行為を行っている場面も
映っています。

この間に離れたところでこれを見ていた張本人の佐々木婦警は、自ら「忘れて来た」と自供した事実を
上官に伝えずに、警官数人に取り囲まれて質問攻めにされている市民男性を尻目にさっさと逃走。

これは違反や犯罪を取り締まる警察が、同僚警官の違反行為を市民をウソで騙したり威嚇したりして
隠蔽しようとした瞬間を記録したビデオ映像です。
警察官が市民に対して平気で嘘をつきまくったり威嚇行為を実行する悪質集団という事実が証明されて
しまいました。