車内で作るのは大変であるが、
熱いお湯は、とても利用価値が高い。
大きく二つの方法がある

A 金属製の入れ物に入れて、湯たんぽとして使う
  放熱させるので中の湯は冷めるが、その分自分が暖まることができる。
  安物の水筒でもいいし、カッコいいブランド物のボトルも多い。
  ペットボトルは、破裂してヤケドの危険があるのでさけた方が無難。

B ポットに入れて、夜中や明け方の飲み物として使う
  暖かい物を体内に入れることでも暖まれるし水分補給にもなる。
  ただし、湯気は結露の原因になるので、なるべく出さないように
  少しずつカップに入れて飲む。よって粉末の物を溶かして飲むのはさけた方がいい。