70年代、スーパーカーブームがあったが、国産メーカーは採算の取れないスーパーカーの販売には踊らされなかったな。
こういうのはベンチャーが担うジャンルなんだろう。
それでも80年代のバイクブームや90年代のカワサキ、スズキの市販車最速競争って張り合いはあったな。
で、ベンツなどの高級セダンが300km/h、スーパーカーが400km/h台を目指す昨今、
H2Rが400km/hオーバー、隼ターボsplが500km/hオーバーを達成している訳だ。

高々速ステージのスピードを公道で庶民が求めるなら、現実的なのはリッターバイクという事になるな。
スーパーカーは卓上で眺めたり、PC上で運転したり、大衆車の延長線上にある乗り物だとイマジネーションを膨らませたり、
それくらいが関の山だろ。