ncap 2018では対人夜間対応、自電車対応、路端検出が出来るように即しているもちろんロービームでの対人夜間対応
ロービームだろうとハイビームだろうと認識できないのが問題つまり事故を起こした自動運転車はncap 2018の基準すら満たしていないことになる
ビデオを見る限り少なくとも2秒間は歩行者の全身が投影されている、つまり歩行者との接触が避けられなくともブレーキが作動していなければならない事になる
事故を起こした自動運転車は夜間対応カメラだけでなくLIDARそれにミリ波レーダを搭載していたのだから接触よりかなり以前にセンサーは感知していたはずだ
つまりセンサーは感知していたが制御ソフトが何らかの理由で無視をしてブレーキ動作を行わなかったことになる
「夜中に黒い衣服を纏って横断したのが悪いので仕方がないとは絶対にならない」はっきり言うと自動運転システムの欠陥による死亡事故である