>>916
そう、そういう見方もありだと思う。その場合は、しばらく電池が改良されないという前提だと思うけど、それはある意味危険だと思う。研究ってのはずっと続いてるわけだし、
いつかは何かの発見がある。2012年ごろからNCA、2016年ごろからはNMCですら密度はそれより前の倍近くになってる。という見方もできるよ。

仮説として、
1 電池が改良されないなら電気自動車は終わり
2 電池はリチウムイオンのまま若干改良。これから出てくる300km-400km電気自動車が受け入れられる
3 全固体電池が成功し(いつ?)、化石燃料車が消滅する?
とか、いろいろその中間が考えられるけど、中国ではすでに2が始まってるし、何も変わらないという戦略は企業の存続にとってリスクが高いんじゃないかな。