旧キャラ紹介

乳眉毛
ファミレス編終了後、唐突に始まったビギナーズ編の主人公。外観はセンセーの考える萌えキャラになっているが、中身はセンセーのまま。
1万円でポチッた部品取り用のminiに初恋の人を重ねてフルレストアを行うが、行動がトンデモすぎて読者の理解を得られないまま今に至る。

スパナ
乳眉毛がminiにナンバーをつけるために持ち込んだ五百田(いおた)モータースのメカニック。
巫女体質(笑)で車の痛みがわかる(笑)そうだが、エンジンを下すまでドレンプラグがないことに気が付かない、不調を訴えた2CVを自走で帰らせるなどメカニックとして無能さが目立つ。
作中でメカっぽい描写はほとんどないため、本当に役に立つのか不明。


スパナと同じ五百田モータースのメカニック。
プロは見ただけで分かる(笑)と豪語する割にはスパナと同じく無能さが目立つ。

純くん
乳眉毛がポチッたINJ最終型mini。部品取り用と明記してあるのにスパナにボロクソに言われた挙句、フルレストアを行うことになる。
その際、ドレンプラグがないだけでエンジンが焼き付いていると決めつけられ、スパナが秘蔵していた幻のパッチエンジン(笑)に乗せ換えられる。
曰く、"日本グランプリ(70~80年代)を荒らしまわり、ゲンが落ちるのを嫌って開けたことがなく、低速でも愚図らず、高速まで一気に吹け上がる"というトンデモで、メンテをやりたくないのに知ったかの薀蓄は欲しいセンセーの理想を反映したようなエンジン。
構造変更やらフルレストアやらで膨大な金がかかったはずだが作中での描写は一切ない。

純くん(人間)
乳眉毛の幼馴染。
出向先の佐賀で再開という確率を無視したご都合主義で乳眉毛と再会するが、オカルト商品(DHMO)の営業になっており乳眉毛を騙す。
般若とのラブロマンスw再びか?と思われたが一話で破局して退場。