システム構成とサプライヤー判明、BMWが21年投入のレベル3自動運転車
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自動運転車の“頭脳”となるECUは、米アプティブ(Aptiv)が供給する(図2)。内蔵するSoC(System on a Chip)はイスラエル・モービルアイ(Mobileye)製で、
2021年3月に量産を始める予定の第5世代品「EyeQ5」を2個搭載する。EyeQ5以外にも他社のSoCを備えるとみられる。消費電力が高くなるため、「水冷の冷却機構を採用することにした」
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iNEXTは、この自動運転用ECUに不具合が生じた場合に備えて、バックアップ用のECUを用意した(図3)。
「メインECUよりも処理性能を抑えているが、万が一の時でも安全に停止できるようにするシステムを搭載した」