ダイハツには無理だと自動車評論家も斬り捨て
 
ルーミーの自動ブレーキ、イマドキ『超』が付く塩性能!
2017年12月27日 [最新情報]
ttp://kunisawa.net/?p=29152

そんな前向きの話の中、JNCAPがルーミーの試験結果を公開した。データ見てダイハツのダメ加減にアタマを抱える。
いや、抱えるのは私じゃ無く一生懸命頑張ってきたトヨタの安全担当部門だろう。なんせ酷すぎる! 
この程度の自動ブレーキを、トヨタのディーラーで販売すること自体、信じられない。
だって25km/hでも止まれないのだから。上の表の通り20km/hまでです。

トヨタの簡易型レーザー+カメラですら基本的に40km/hから(ノアやシエンタのように50km/hでも止まれる車種あり)。
ダイハツもレーザー+カメラなのに20km/hときた。あまりに酷い。イマドキ軽自動車だってN-BOXは50km/hで止まれる性能を持つ。
いかにダイハツの技術力が低い(正確にに表現するなら志が低い)かハッキリ解る。自動ブレーキ付いてりゃいい?

ダイハツの関係者は怒るだろうけど、そんなこと知ったことじゃない。私らの役割は正しい情報を伝えること。
いろんな機会に自動ブレーキの性能差について啓発していきたいです。ブツかってからじゃ遅い。