>>381
実例は検索すればすぐ出るから省くとして。
ついでに言えば目下の全自動運転に向けた課題は

・リアルタイム3Dマッピングによる、走行中の車両による瞬時の地図作成と位置情報の向上(三菱電機などがマッピングソフトは開発済み)
・5G通信による情報の共有やAIのディープラーニングの速度向上(インテルなどの企業連合体が参画)
・高速化や公道走行などで対応速度を上げるためのセンサー能力の向上(モービルアイやボッシュなどセンサー各社)

このへんが軸で、「単に走ればいいのよ」レベルなら既にできてる。
今やってるのは、「一般的なドライバーならできてしかるべきことを全部できるようにする」というレベルの話。

単純に言ってしまえば、全天候・全環境・全速度下で最低でも健康な人間の目と同レベルの性能を持ったセンサーさえできれば、
ネットワークに接続されてないスタンドアロンでも動作し、そこまで求められない環境なら普通に公道走行可能なレベルまで来てる。
(既に販売、あるいは販売間近のレベル2やレベル3自動運転で速度や天候その他の制限があるのは、まんまセンサーの制限だな)

他の要素は渋滞にハマらないだの、肉眼では観測できない突発時への対応までカバーするような、交通全般に貢献するレベル。
そしてそれらを実現する機器の小型化、低コスト化。

…という話をすると、「知識のひけらかし」とか言い出して、何しにスレ来てるんだかわからん奴が最近は多くて困ったもんだが。