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ほんとマイカー、自家用自動車が社会の癌なんだよなあ。これを減らせば減らすほど交通安全と医療費のひっ迫は大きく改善される。
ロンドンやオスロ等各国の特に都市部では自動車排除を強めて自転車を増やしているぐらいだ。
実際、各国は自動車なんつう邪魔で迷惑でダサくて重大事故と公害と渋滞の元凶である害物を減らして自転車とバスと列車を活用しようちう政策を進めているからねえ。

日本でさえ年間約1300人が自動車の車内で死亡してる。クルマが減れば減るほど車内の死者も減る。
だからロンドンもパリもオスロも自動車を規制強化、課税強化で減らして自転車を増やす政策を推進しているほどだ。

自動車を減らして自転車を増やすと重大事故が激減するのは世界中の統計でも明らか。
転車は相対的に他の乗り物より遥かに人にやさしい。

http://www.nikkansports.com/general/news/1797152.html
>(昨年一年間の交通事故死者の)事故時の状況をみると、歩行中が1638人で3割以上を占め、乗用車乗車中の1042人、自転車乗車中の709人と続いた。

そして歩行者死亡における加害車両のほとんどは自動車(そして交通刑務所懲役者のほぼ100%は自動車運転手で、凶悪犯としての実名報道も多い)。
http://anond.hatelabo.jp/20170326003616
だからこそ自動車から自転車への乗り換えが地域全体の交通安全を高めるとして各国で自動車を減らして自転車増やそう政策が進んでいる。
人々の移動手段が徒歩、自転車、公共交通の時代、今より遥かに重大事故は少なかった。つまり、交通安全を考えれば、そういう社会にしていくのが正解ということになるね。

ノルウェーの首都オスロも確かに自家用自動車禁止になるんだったかな
http://getnews.jp/archives/1589546
そして国民の電動アシスト自転車購入を多額の補助金でサポートして自転車の活用拡大を推進するとのこと。

オスロは「電動自転車」の街へ。購入者に最高約7万円プレゼントするほどに自転車活用拡大推進に本気腰。
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html
脱・自動車依存社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網整備、主役のひとつは自転車
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html