井上も「複数階級制覇するだけなら簡単なこと」だと発言しており、
メイウェザーのような判定狙いのボクシングや
パッキャオのような勝てる相手を厳選したマッチメイクなら
フェザーでもライトでもウェルターでもタイトル可能


但し、井上尚弥は
・タイトルのためだけの試合を批判しており、タイトルマッチに拘りがない。
・強い相手としか闘わない、弱い相手と闘っても意味がないという信念で
対戦相手には一定水準以上のレベルを要求している。
・KO勝利に強い拘りがあり、KOできる身体ができあがることが階級を上がる条件になっている
と試合契約には厳しいハードルがある。