井岡一翔とドローのフランコは再戦を希望「自分の方が勝っていたと思うがジャッジの判定を支持します」【ボクシング】
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2662cc983f3494fe4db96017c3a285be5bd0809

前へと積極的に圧力をかけ、手数でも上回ったように見えた。勝利を確信していたからこそ、
フランコも戦いを終えた瞬間、両手を突き上げたのだろう。

判定は1人がフランコを支持したが、2人はドロー。フランコにとっては敵地での試合ということもあり
「もちろん自分の方が勝っていたと思うけど、ジャッジの判定を支持します」と結果を素直に受け入れた。

井岡の印象については「非常にタフな選手。予想はしていた」と語った。
大きなダメージを受けたこともないが、途中、ペースダウンしたことは悔いた。

陣営は再戦を希望した。WBC王者のエストラーダが観戦していたが、フランコも
「日本でリマッチ(再戦が)がしたい」と宣言。次はKOで勝つ自信があるか尋ねられると、
「もちろん」と言葉に力を込めた。