>>500
だよな
破壊力が違う、しかもかなり頑丈
ボクシングはグローブの弾力がヤバいのよ
ボディを硬い防具で防御していても、その硬い防具そのものが若干ではあるけど、グローブに押し潰される
グローブの弾力が硬くて強くて、パンチの衝撃で硬い防具が歪み動いてるから凄いわ…
衝撃が伝わるってこういう事なんやなって
防具の寿命が縮んでしまうのも頷ける


グローブを使う日本拳法でも
たまにボクシンググローブを使う所があるけど
鉄面で顔を防御していてもボクシンググローブで強く殴られると衝撃で鉄面そのものが痛む事もある、殴られた本人も目から星が出るほどのダメージは覚悟しなきゃならないらしいよ
だから、日本拳法の鉄面はゴツくなっていった

ちなみに、昔の日本拳法の鉄面の鉄筋はそこまで太くなかった
けど、太くなっていった
その理由は鉄面の鉄筋が中途半端な太さだと
ボクシンググローブで強く殴られた際にグローブの弾力の強さに鉄の硬さが負けてしまい、鉄筋が歪んでしまう事があるから
そして、そのグローブによるダメージが蓄積されていくと、その硬かった鉄面はグローブパンチのダメージが原因で金属疲労が起こりベコベコな感じになってしまう
けど、修理せずにそのまま痛んだ鉄面を使っていると
 最悪の場合
バゴンッ⭐︎ って ボクシンググローブ の硬くて分厚〜いクッションに鉄の面全体が潰されてしまう!!
その際、グローブのサイズが大きければ大きく凹んでしまう事もある……

もちろん、壊れてしまった鉄は使えないので鉄クズ行き
頑丈なグローブにガチんっ⭐︎とぶつかり負けて凹んだ鉄の面はもう使えないので修理せずにそのまま廃棄処分コース!
ちなみに、昔の鉄面は剣道の竹刀よりもボクシンググローブで壊される事の方が多かった
なぜなら竹刀だと少し破損するだけの場合が多いから修理可能だけど
ボクシンググローブに壊された鉄面はパンチのダメージが大きすぎて鉄クズ行き確定だった