【木村花さん死去】<テラハ問題でフジついに崖っぷち!>「“やらせ”指示は、大体、密室で行われました」 [Egg★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1594448997/l50


フジは全ての番組怪しいよな

フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス」に出演し、視聴者から誹謗中傷を受けた女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が亡くなった問題で、フジテレビのウソで塗り固めたメッキがボロボロとはがれてきた。9日発売の「週刊文春」では共演者の男性が、同番組の“演出”について証言。追い詰められたフジはどう反論するのか――。 

 同番組は「台本ナシ」をウリにしているにもかかわらず、スタッフの過度の強要、演出の“やらせ”疑惑が噴出していた。特に問題となったのは、花さんが“標的”になるキッカケとなった「コスチューム事件」だ。 

 これは木村さんの試合用コスチュームを間違って洗濯し、縮ませてしまった男性に激怒して相手の帽子をはたき落としたというもので、この模様が放送されると、木村さんに非難が殺到したのだ。

 この模様は3月31日にネットフリックスで先行配信され、フジテレビの地上波で放送されたのは5月18日のこと。先行配信した段階で、木村さんはネットで大炎上してしまっていたにもかかわらず、フジは地上波で放送した。

 今月2日発売の「週刊文春」では木村さんの母親が、スタッフからヒール役に徹するための過剰な“やらせ”指示があったと告発していた。

 特に木村さんを悩ませたのがコスチューム事件だった。同誌によると木村さんは「(スタッフに)1のことを100にして盛り上げてほしいって言われて」「スタッフにめっちゃあおられた。盛り上げなきゃと思った」などと話していたという。

 さらにスタッフには「あんなやつ、ビンタぐらいしたらいいじゃん」とも言われたそうで、悩んだ花さんは「プロレスラーとしてビンタはさすがにできないから、苦しまぎれで帽子をはたいた」と語っていた。

 これに対しフジは今月3日の定例会見で「スケジュールや撮影方針(演出、編集を含む)に関して、全て指示・決定に従う」とする「同意書兼誓約書」を出演者と交わしていたものの、「無理強いなどはなかった」「感情表現をねじ曲げるような指示はしていない」などと強調していた。