実は過去にグローブを頑なに外さなかった井上尚弥とロドリゲス戦に
酷似した試合があった。細部まで似た部分があるので注目しよう。


■■■■もはや伝説★井上尚弥と酷似したあの試合■■■■■
確かに、あの試合は奇妙な、否、異常な試合じゃった。
 コ●キは、予想に反して、3−0で判定勝ちすると、グローブを脱がずに
ベルトを肩に掛け、新チャンピオンの認定書を、ブローブをしたままの両方の手で
受け取り、前チャンピオンの●藤選手との握手まで、グローブを付けたままで
済ませるという非礼を働いておる。
 おそらく、というか、間違いなくバンテージのなかに異物を、セメントを
仕込んでおったのじゃろうノウ。
 じゃから、テレビカメラの前でグローブを脱げなかったのじゃろうノゥ。
 週刊ポ●ト誌上では、試合前のコ●キのバンテージの巻き方と、
マーク及びサイン(主催者がチェックした印として書くモノ)が、
試合前と試合後では違う事を、試合前と試合後の、実際の写真を比較しつつ
報じている。
 つまり、一度巻かれたバンテージを解き、細工をした上で巻き直して試合をし、
試合が終了し、テレビカメラが引き上げたあとでそれを解いて捨てたのじゃろうと、
週刊ポ●ト側は推測しておるのじゃが・・・。
試合終了後も、絶対にグローブを外さない(外せない)コ●キが、四苦八苦しながら
丁シャツを着ようとしていたのは、深夜番組のコントみたいで、あまりにも
情けなくて笑えたノゥ。
 この試合のコ●キの試合の不自然さが問題になって、次戦でのタイ人元チャンピオンとの
戦いでは、試合後のバンテージチェックが厳密になり、回収が義務付けられたという。
 その結果は、周知の通り、コ●キの大惨敗で終わったノウ。