限りなく黒い井上尚弥の陰
■■■井上尚弥のグローブ疑惑サイトより抜粋■■■

<<衝撃★井上の手の甲にサインがない>>
これらの映像・画像を見れば、普通の人は「確かに井上選手の手の甲には
サインはないね」と思うでしょう。しかし繰り返しになりますが、
私はこれを以って井上陣営が何か不正を意図したとは思っていません。
仮に本当にサインがなかったとしても、それはチェックはしたもののサインを
忘れたのか、チェック自体がされなかったのか…これは想像するしかない話です。

ただ、ではなぜこのようなことが起こったかという背景については、
個人的に推測していることがあります。それはこの「バンデージへのサイン」
というルール自体に起因することです。

言うまでもなく、試合前に両選手のバンデージを試合役員がチェックし
サインをするという行為は、両者が公平な条件で戦うというスポーツの
大原則の為に存在しているルールだと思います。
であるならば、せっかくサインもしてあるんだし、試合終了後に
「君たち、確かに同じ拳の条件で戦いましたか?うむ、試合前に書いた
サインがちゃんとあるね。よしOK。」と確認する行為(ルール)が
セットになっていなければ意味がありません。
そりゃそうですよね。試合後に確認する制度がないのなら、
チェック&サイン後に、何でもかんでも仕込み放題ということになります。
※「でも何か入れてるようには見えない」とか「ヘタなもの入れたら
逆に拳を痛める」とか、そういう次元の話ではありません。
ルールの整備の問題です。

(●ここ重要↓)
ところが、JBCのルールにおいては、
「試合後にバンデージの状態を確認するルールはない」ということのようです。
これにはちょっと驚きました。