>>155
大澤淑郎が今岡賢覚をKOした試合は、大澤がアベジムでの後輩の山中郁夫を今岡がIHで右フックのカウンターでKOして壊した試合でのリベンジマッチだった。
年齢もキャリアも違い、今岡が歯が立つはずがなかった。
自衛隊体育学校に入った時は落ち目だった。

あと、大澤にはドーピング疑惑があったが、たぶん真実だろう。
でないと、協栄でのヤノフスキーとのスパーで互角に渡り合えるわけがない。
東京三太やナザロフでさえ、ハゲにパンチが全く当てられなかったんだから。

あの頃の日本のアマは、仁多見、八重樫剛、前田真一、妹尾力などなど、プロの試合を観るよりよっぽど面白かった。