20世紀初頭はアメリカ人の体格がちょうど今の日本人くらいだったから、
プロレスの絶対王者フランク・ゴッチが180センチ90キロ、ライバルの超怪力ジョージ・ハッケンシュミットが175センチ100キロ、
日本にやってきて講道館柔道の猛者達を何人も病院送りにした、ルー・テーズの師匠
アド・サンテルは175センチ75キロ程度。
巨漢が多いレスラーでそんなもん。
人間山脈なんて言われた黒人初のヘビー級王者
、ジャック・ジョンソンか183センチ90キロちょっと。
だからジョンソンを破った当時の超巨人ボクサ
ー、ジェス・ウィラードは198センチ120キロだから多少巨人症気味だったのかもね。
デンプシーに半殺しにされた試合見た限りでは顔は普通の感じだけどな。