日本人キラーの外国人選手といえばその1
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条件
@複数の日本人選手に勝利ないしは引き分けた選手
Aデビューから日本のジムに所属する選手は除外(例・ホルヘ・リナレス)
Bプロで何らかの王座を獲得した選手
C現在・過去は問わない ポンサクレックもだな。
内藤が三度目でようやく勝った以外誰も勝ってない。
亀田のは正式な試合じゃないし。 クリス・ジョン(ドネシア)
佐藤修、榎、細野が挑んだがいずれも敗北。 イケネ、木村を忘れてたw
アラ・ビラモア木村でも登勇でもユーでもショーでもないよ(それがどうした) アメリカ人がここまで出てこないな。階級と市場が合わないから仕方ないけど、少ないから逆に考えやすい。
ヘナロ・エルナンデスとウィリアム・ジョッピー ムニョス・・セレス小林、小嶋英次、本田秀伸、石原英康、相澤国之、名城信男、川嶋勝重
ムニョスで決まりだろう 90年代には日本人がベネズエラ人に勝てないのがトラウマになったな。玉熊がロハスと分のいいドローに戸高がロハスと1勝1分なのがまだマシだと思えたのが懐かしい。
00年代にはセラノやロハスガメスが負けてくれた一方でアランブレットが邪魔くせえしムニョスとかパーラとかまた面倒な奴が現れた、と。
その後、WBAランキングを見てて知らないベネズエラ人が上位になると気にする癖がついた。オマール・ニーニョとかフレディ・ベレーニョとか「ニョ」が入ってたら弱そうなくせに強い違いない、と。 そんなことはないぞ。昔のIBF、WBO主体の王者は除いてもモラレスとかチキータとか米大陸を主戦場とするタイプ。 ここまでダニエル・サラゴサ無しとは
4戦全勝(2KO) テーパリット・ゴーキャットジム。河野が勝った時は驚いたね。 サラゴサなんてほとんど世界タイトルでKOしてないのに、
2KOされた日本人。しかもモラレスの戴冠を遅くした。
90年代のボクシングは本当にダメだったな。
ディフェンスすらできてなかった。 >>54
80年代からダメでしょ。韓国人選手とかにもやられてたんだから。
フィジカルと手数で韓国に劣り、上手さや経験でタイに劣り
総合的なレベルで米大陸系にほとんど勝てないという苦しい時代だった。
その代わり90年代は東洋レベルで個性派の選手が多くいたけどね。 韓国と言えば張正九や朴永均なんかも日本人キラーだったな。 サマン・ソー・チャトロン
そう、かつてわが国には(ピークを過ぎた)日本人キラーキラーになって吠えるトウ犬がおられましたが、ポンサクレックどのにリベンジ風の勝利を収めたのはめでたいことでした。 >>58
浅川戦の頃はちょうど例の慰安婦問題が激化し始めて対日感情が過去最悪と言われていた
そんな時にホームで日本人相手の防衛戦、しかも結果は日本人のKO負け
当然何も起こらないはずもなく、哀れKOされて引き上げる途中の浅川はカップラーメンをぶっかけられた テレビ局が日本人キラーと言ってたのは
ムニョス、ラリオス、ポンサクレック辺りか。 浅川は敵地挑戦で宿泊先のホテル前で深夜まで騒がれたり
試合会場までタクシー乗ったらわざと迷って遅れてギリギリに着いたとか色々嫌がらせされたらしいな。
朴も強い選手だったけど、浅川ももう少しやれそうな気がしたんだが。 >>60
それは可哀想すぎるな…
よく問題にならなかったな >>65
お前さんを釣るために書いたんぢゃないのにわざわざありがとうw
サマンは細野、史朗(2度)、コウキ、と日本人に4KO勝ちってのが重要なんだよね。シロウとコウキって名前は八尋と田中の他にも聞いたことあるような… 朴政吾
佐藤と吉野に勝ったけど、クォーティにはフルボッコにされた。 韓国人選手も強い選手はいたんだが、タフネスと手数で押してくる選手が多かったせいで
あまり記憶に残るような選手がいないんだよな。 世界戦に限定してちょっと調べてみた
ポンサクレック 11勝5KO(内藤3、中広、清水、升田、亀田興、粉川、本田、中沼、小松、浅井)
1分(内藤、向井)1敗(内藤)
ムニョス 7勝3KO(小島2.名城、セレス、本田、川嶋、相澤)1敗(亀田興)
カント 6勝1KO(小熊3、高田、花形、触沢)無敗
柳明佑 6勝4KO(喜友名、小見山、大鵬、徳島、井岡弘、細野)1敗(井岡弘)
サパタ 5勝2KO(中島2.友利2、穂積)無敗
ラリオス 5勝2KO(仲里2、福島、石井、粟生)1敗(粟生)
サムエルセラノ 5勝2KO(アポロ、丸木、上原、友成)1敗1KO(上原)
張正九 5勝4KO(大橋2、伊波、倉持、渡嘉敷)無敗
徳山 4勝1KO(川嶋2、名護、柳光)1敗1KO(川嶋)
ウィラポン 4勝2KO(辰吉2、西岡2)2分(西岡2)2敗1KO(長谷川2)
ポーン 4勝(関、野口、原田、海老原)2敗2KO(原田、海老原)
サラゴサ 4勝2KO(辰吉2、畑中、原田)無敗
イーグル 4勝1KO(小熊坂、高山、中島、八重樫)無敗
アルレドンド兄 4勝3KO(沼田、岡部、アポロ、柏葉)1敗(柴田)
パスカルペレス 4勝2KO(白井2、米倉、矢尾板)無敗
とりあえず日本人相手に4勝以上してるのはこの辺
ちなみに3勝しているのは18人ほど
ここで名前が出ているレオガメス、バスケス、クリスジョン、サマン、朴、チェヨンスあたり 徳山は東京出身でデビューから引退まで日本のジムに所属したから外国人選手だという認識なかったな。 リカルドアルレドンドは小林弘に世界初挑戦して判定負け そういえばそうだったな
やっつけ気味に書いたのでところどころ間違ってると思うので話半分にでも クリス・ジョンは4勝1KO1分な。
佐藤修、武本、榎、木村章司に勝ち
細野とテクドロ 世界戦で同じ日本人キラーと戦った者同士って因縁深いのが多いな。
その条件下でも内藤と中広、小松、清水、亀田とポンサクレック絡みが際立ってる。
クリス・ジョン絡みだと武本<榎<細野とか榎<(れつり)<木村とか連鎖もある。 ポンサクはタイでやった防衛戦で
内藤にたった34秒でKO勝ちしてるんだよな
日本でばっかやらずタイで防衛戦してたら
もっと強かった可能性もあるだろうな ポンサクレックやムニョスは強さ以前に白星を献上した日本人選手のレベルという点でちょっと見劣りするのかな
国内でもぱっとしないような選手がなぜか世界に挑んで予想通りの結果に終わっただけというケースが多すぎる 軽量級は国内のレベル高いから
国内で優れた実績上げるのは難しいだろ >>81
ポンサクのプロモーターは狡猾だからな。
最新試合で負けたりしてる日本人に声かけたらチャンスに食らい付くことをよく解ってた。 上と同じく記念挑戦者狩りをやった選手って
あんまり日本人キラーとは思わないんだよね。
ウィルフレッド・バスケスとかサラゴサとか、ここぞという所で立ちはだかってきた選手がキラーと思える。 ウイラポンは確か地上波ゴールデン中継が6試合あるからインパクト強かったな ポンサク最強
アホが過小評価してもナンバーワンはポンサクに決定 長谷川がウィラポン2戦目でウィラポン倒した時の衝撃は凄かった。
辰吉や西岡が何度戦っても勝てなかった日本人キラーのウィラポンを
まさか日本人がタコ殴りにしてKO勝ちするとは想像すらできなかった。
最後のカウンターの右フック一発で決めたのなんか芸術的で鳥肌が立ったわ。 ルーベン・オリバレスは?
確か日本人と9戦して全勝全KO
犠牲者には五輪金の桜井孝雄や牛若丸原田や金沢和良などなど >>88
俺もムエタイ最強から老いてボクサーに転向して
限界まできたウイラポンに勝ったからって
仰天してるお前にビックリした ここまでなぜカオサイ・ギャラクシーの名前が上がってないんだ。 >>1
この定義だとゴロフキンも日本人キラー扱いになるのか。 >>92
中島俊一とマツケンだけでむしろ韓国人キラーだからじゃない? >>88
ウィラポンは最初の世界王座を初防衛戦でコナドゥに奪われてからしばらくタイトル戦に縁がなかったので
辰吉戦が決まった時も問題なく辰吉が勝つんじゃないかという予想をする人も多かった
あの時点でもう30歳とかだったし
まさかそれから14回も防衛する安定王者になるとは思わなかった
長谷川に負けたときはもう30代後半だったしいつかはこうなるのは分かってたからそこまで驚かなかったな >>84
大した事ないと狙われたのに跳ね返したからな 浅川が試合会場へたどり着くのに難儀した件、実際は日本人スタッフの手違い
このくだりは佐瀬さんやジョーさんが当時記事にしている
試合前から消耗しきっていたのは可哀想だったね >>97
どんな論点から説明すりゃええの?
タフガイなマッカラーに唯一KO勝ち(棄権TKO)とか、仲里に顎を割られても巧みに逃げ切ったとか…?
ま、荒削りなボクサーだったな。リーチと肩幅があってモーションが大きいストレート系をガンガン打つタイプ。隙を突かれる場面もしばしばあったけど打たれると更に逆ギレ気味に反撃する。 ゴロフキンは日本人キラーで間違いない
村田戦が実現してたら間違いなく村田もゴロフキンにやられていた 日本人二人しか倒してないけどヘナロエルナンデスなんかも印象深い。
渡辺雄二が初挑戦したとき当時は、あんまり情報が無くてあんなに強いとは知らなかった。
日本のメディアなんかはむしろ渡辺人気に浮かれて楽観論が溢れてた。
見事に現実を教えてくれたよ。 パワー対テクニックの前評判だったけど、
パワーでも粉砕された。まあ渡辺もいい試合してる。
ボディ結構うってたからヘタレた二流王者もいただろう。 渡辺はスーパーフェザー級でへナロ、フェザー級でバスケスと2回世界挑戦
どちらも1位の指名挑戦者で戦前はタイトル獲得のチャンスありという声もあった
結果はへナロには子供のようにあしらわれてストップ負け、バスケスには顎を割られてKO負けと惨敗
確かに渡辺も1位の挑戦者としては力不足だった感は否めないが、相手が悪かったとしか言いようがない バスケスに顎砕かれてイケメン顔が崩れたのは気の毒。 エルナンデス戦の1Rにボディでエルナンデスをちょっと驚かせたのが
渡辺のキャリアのピークだったな。 チャナ・ポー・パオインは大橋、横山、星野に勝って新井田と金田に負け。ランダエタとの二連戦は接戦でまた返り咲く予感がしたな。
双子の弟のソンクラームは松本、小熊坂、高山に世界ランクをプレゼントしちゃって兄弟のギャップが印象深い。
ソンクラームは林田龍生をKOしたけど、会長のトカちゃんが「あれは兄貴(当時世界王者)だよ」、とジョーク言ってた。顔は酷似でもタトゥーは全然違うのに。 カオサイとカオコーのギャラクシー兄弟も計量の時と試合の時で入れ替わってるとかいうネタがあったな
あのコンビもカオコーの方はいまいちぱっとしなかったが、世界を取れただけでも凄いことではある ガメスもパンチが凄かったよな。
戸高の顎勝ち割ったし。チキータのマネージャーがチキータの勝てる相手じゃない
って逃げたってジョー小泉が言ってたぐらい。 ガメスは八尋をあっさり跳ね返したり
横沢や戸高を半殺しにしたり、あの小さい身体で凄いパワーだよな。
90年代のベネズエラ選手は日本人にとってまさに鬼門。 逆に超ビックネームなのにいいお客さんだったのがダニーロペス >>113
もっとその時代の日本人キラーのことを熱く語ってください。
僕は42歳のニワカで村田の世界戦は見てるし結果も知ってるけど、ピントールに挑戦したのはもう一人誰?磯上?ハリテル?サモラに勝ったルハンに挑戦したんだっけ?石垣は多分世界戦してないよね?
ググれっていうかも知れんけど、関連性が複雑で自分が馬鹿だからすぐ忘れるんだよ。 ピントールはテルとやってる べヒネスにはテルもうコロコロコロコロ倒されまくった
磯上はルハン
石井幸喜は期待されてて確かデビュー戦が放送あったはず。
持ってる人は持ってるだろう。その位期待されてた。 ファンアントニオトーレス戦のガメスにはカルバハルもチキータも勝てなかったかもね
その位あの試合は強かった 松本と越本に勝ったフレディ・ノーウッドに日本人キラーのイメージがわかないのは何故だろう?
いろんなこと考えてみたけど、悪人キャラの米黒人はダーティーなビジネスやってるのがお似合いで日本で稼ぐガラじゃないってことか?
バスケスが3階級制覇した時、悪い人がIBFと統一戦を計画してたのを拒否して日本で平仲や松本と戦いたいと言っていた(多分渡辺の名前は出してない)。それこそ日本人キラーなイメージ。 チャナは山田安孝という全然知らない選手にも勝ってたのか。
ヘススは対日世界戦では飯田にしか勝ってないんだけど無冠戦では渡久地、大場、石原を倒していて… 実は初めて世界獲る前に桜井靖高という全然知らない選手に勝ってるのと似たパターンの情報かな? ゴロフキン
石田
渕上に勝った
ロマゴン
新井田
高山
八重樫 勝ってないけどアブラハム・トーレスも印象深い。
絶賛売りだし中だった辰吉、葛西に実質2連勝。
世界レベルを教えてくれた。 大は小を兼ねる的にゴロフキンやロマゴンもありなら、ロベルト・デュランってライト級時代は日本人キラーなイメージだったのかな?
小林弘に引導渡して高山将孝と鈴木石松に勝った。 バスケスは渡辺と平仲に言及してた。
平仲と松本と交渉すると言ったのはセサール・ソトに勝った後のルイシト小泉陣だった。
そのルイシトは世界戦で平仲に勝ってる他には日本ランカーの岩佐にも勝ってるな フィリピンの小泉といえばガンボア小泉は星野に二度負けた以外は、暫定の世界戦では安部と佐井なんてビミョーなランカーに勝った。無冠戦の島袋、久留島と大してレベルが変わらんような…
しかも本田秀伸と村崎伸雄が関係ありすぎ。
話がそれたけど。 ジェリー・ペニャロサ
日本人の右利きサウスポーキラーってとこか?
トマス・ロハス戦の解説では原功氏が田中聖二には触れなかったな(察し)。田中は右利きだったのか知らんが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています