0001名無しさん名無しさん@腹打て腹。
2019/01/03(木) 15:19:17.04ID:whkrpAbM行われた元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国=41)とキックボクシングの“神童”那須川天心(20=TARGET/Cygames)のエキシビションマッチを
「テニスプレイヤーが卓球選手に卓球で勝負したような感じ」と独特の表現で切り捨てた。
15試合連続KOの日本タイ記録を持つ渡部は、20歳だった2006年に米ラスベガスでメイウェザーとのスパーリングを経験。
「メイウェザーにたくさん殴られた」といい、
体重の違う2人がヘッドギアなしで対戦することを「本当に危ないなぁと思っていた」。
“1回TKO”という結果には「予想通りでしたが、格闘家としての注目、興行を盛り上げた事は
選手として本望だったと思います。
勇敢に挑み、
万人の前で散った天心くんは本当にプロのエンターテイナーだと思いました」と那須川を思いやった。
当時の記事の写真も掲載した渡部は
「ボクシングはオリンピック競技でもあり、
スポーツですからね。RIZIN、K―1格闘技とは競技が違います」とボクサーのプライドをのぞかせつつ、
メイウェザーと那須川の一戦を「テニスプレイヤーが卓球選手に卓球で勝負したような感じですかね。
勝てなくて当たり前ですし、
逆なら負ける訳ないと自信を持っていると思います」と断言。
そして「ボクシングという競技で世界のトップに数十年も居続けた人間に、その人の土俵で、
ボクシングで競い合ったなら
勝てなくて当たり前です」と続けた。