>>1
どこがオールタイムPFPだよ。
アリ以外最近のやつしかいねーじゃん。

例えば「ジョールイスが現在のボクシング界にいても通用しない」というのは現代人の勝手な考えであり、
スポーツ科学、栄養学が確立されていない時代の選手を現在の土俵にあげるのはナンセンス。
近代ボクシングという考えではジャックジョンソンくらいが比較の対象だろうと思う。
月一でKO決着がつくまでラウンドが続いていた時代にメイウエザーがいても誰も評価しないだろう。
つまり単なるテクニックとかじゃなく時代背景も考える必要がある。

そう考えると何十年も前に現代でも通用しそうなスタイリッシュなボクシングスタイルのシュガーレイロビンソン
は評価したい。
あと古いテープでしか見たことがないがウィリーベップのディフェンスは素晴らしい。
ヘンリーアームストロングも仮に現代に生まれいたら敵なしだったかもしれない。

ヘビー級ではアリ、タイソン、フォアマン。ルイスには華がない。

中量級ではもちろんレナード、デュラン、チャベス、ハグラーなどライバルに恵まれていたボクサーは評価しやすいね。
トリニダードとかも評価したい。

20世紀に入ってからはロイジョーンズ、ホプキンス、パッキャオとかかな?
メイウエザー? カスティーヨ戦とか負けてたんじゃない。
ゴロフキンとかホプキンス、ジャーメンテイラーとか強豪がみんなスーパーミドルに行った後の穴チャンピオンと思っている。
ゴロフキンって1回くらいミドルのリミットの体重で試合した?
ジェラルドマクラレンとかジュリアンジャクソンなどのハードパンチャーと対戦したら吹っ飛びそう…

正直いうと最近のボクシングは12ラウンドで判定が多いし、世界チャンピオン何十人いるのよ!という感じで面白くない。
個人的にはPFPはシュガーレイロビンソンを讃える為に作られた言葉なのでロビンソンをあげたい。