オスカー・デラホーヤ
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史上初の6階級制覇を成し遂げたスーパースターを語りましょう! 90年代最強ランキング
ボクシングマガジン00年12月号 増田茂選
1 ロイジョーンズ
2 リカルドロペス
3 オスカーデラホーヤ
4 フェリックストリニダード
5 パーネルウィテカー
6 イベンダーホリフィールド
7 マイクタイソン
8 ナジームハメド
9 ジョージフォアマン
10 フリオセサールチャベス >>3
みんな華があってボクシングがゴージャスな時代だな チャベス第1戦目のデラホーヤは完成度が高く強かったなぁ 「天は二物を与えず」って言うけど、デラホーヤに対して「神様は不公平だ」って思ってた同世代ボクサーいっぱいいただろうね メイもパックもデラホーヤと試合できたから大物になれた
そういう意味でも偉いよなデラホーヤは
メイにも見習ってほしかった こいつは現役時タイソンの素行を批判していたけど、大して変わらなかったよなw ボクサーでここまでキラキラのスターは他にいないだろうな デラホーヤのIt’s gonna be連発する英語は日本人にも分かりやすくて良いな >>3
リカルドロペスw
ほんと対戦相手や階級の層を考慮しない浅薄な選出だなあ
しかも全盛期と目される年齢をレイプ犯としてムショで過ごし
耳を噛みちぎったりでサスペンド喰らいまくりのタイソンが7位とは
頭の茹だった増田らしいや >>13
じゃお前の90年代PFPランキングも書いてくれ >>7
メイはカネロと戦ったじゃん
パッキャオはクロフォードから逃げたけど クォーティー戦は要所でダウン取って勝てたけどクォーティーの方が強かったな ティトとメイの2戦はドローかデラホーヤの勝ちになってた方がその後の展開が面白かったと思う…実際、両方ともデラホーヤが勝ってたような内容だったし >>19
ティト、メイ、モズリー2戦とも
どれも微妙だけど、その当時にはすでに勝ちを掴む運を持ち合わせてなかったのかもな。 >>19
ティトはそうだがメイ戦は明らかにメイの勝ち デラホーヤはデビューして
スーパースターになる
要素 要因があり得ないくらい
揃ってたから
(金メダル カッコいい 殴りっぷり
チャベス)
パッキャオ、メイウェザーから続かないか デラホーヤは歴代PFPも低いだろうし
引退して本格的にプロモーターになって
あんまりだけど
ボクシングの歴史的なPFPなら
かなり上にしたい >>7
タイソンはメンタルが
信じられないくらい超軟弱で
投げやりで、いい加減
デラホーヤは壊れやすい
違いは一応あるのかと デビュー当時のデラホーヤってここまで偉大な選手になりそうにはなかったけど、相当努力したんだろうな >>1 見せ掛けだけの6階級制覇だったよ
S・フェザー級→ ヘナロを避ける
ライト級→ 天敵モズリーと被らず
S・ライト級→ヅーを避ける
ウェルター級→ティト、クォーティ、モズリーに次ぐ4番手
S・ウェルター級→ライト、ティト、モズリー以下
ミドル級→ホプキンスに全く通用せず完敗
ヘンリー・アームストロングの時代だったら、ひとつも世界王座が取れなかったかも知れない
その程度の実力しか無かったことは、上の文を見れば明らかだよな
オスカー・デラホーヤは過大評価ボクサーの典型例でしか無かった >>27
そうなんだ
で億万長者だったら君よりはラッキーな人生なのかな?
どう? デラホーヤって構えが正統派すぎてね
それは良いことであると同時に特徴のなさを感じるんだ
勿論彼の左フックは素晴らしい武器だし全盛期はジャブも切れスタミナもあるし終盤に連打をかますほどタフだ
しかしデラホーヤのボクシングスタイルの堅実さがかえって他のスーパースターより地味でつくられたものに感じるのではないか >>29
決めに行く時のラッシュとか魅せるボクシングしてたけどなぁ
ハメドみたいなのはスターではあってもスーパースターのボクシングかと言われるとちょっと 偉大な選手であることには異論はないが、何ていうかボクシングスタイルが
個人的に今一つ好みではなかった。
背中に鉄板が入っているような柔軟性を感じない、堅いボクシングのイメージがある チャベス戦の後Sライトでチューとやってたらどうだったろ スーパーライトまでは理想的な体験だったように見えたけどな。
やっぱウエルターからは変だった >>31
それだわさ
そういうイメージなんだわさ
アミールカーンとかやたら速いのにデラ以上にガチガチでしょ?
節々に柔軟性を感じる選手は見てて快適なんだよね1番そういう連動性を感じるのはトニーだが 人種的な違いだろうよ。
おなじヒスパニックのジョニータピアとかもムッチャ速かったけど、動作の繋ぎかカクカクして滑らかさがない。デラも相当に速いんだけど、やはり繋ぎの滑らかさの部分でモズリーと回転力の差が出てしまっていた。
目指すべきは連打型じゃなく一連のコンビネーションで完結していたファンマヌケスみたいなスタイルだったろう。 ダリルタイソン戦のデラホーヤのコンビネーションは美しい 見た目の華やかさとは違い、覚えの悪い努力型のボクサーだったようだね 日本ではボクサーにストイックさを強要している感がある。もし日本人であんなに煌びやかな選手が出ていたら叩かれていただろう >>42
うちのカミさんは大ファンだったよ
「俳優みたい、ホントにボクシングやる人なの?」って感じで。 デラホーヤは見てるとガチガチだけど
カーンとは全然違うと思うよ
エキマでも毎回指摘されてたけど
カーンはなんか微妙にガチガチな所
多いから
反面教師になれるっていうか
デラホーヤはウィリー・ペップ
(白黒なのにメチャ凄い)
に憧れてて
かなり影響されてたよ ウィテカーさんに勝ったのが凄い!
が ホプキンス戦 ボディで倒され評価がだいぶ落ちてしまった 頭部への攻撃にタフなだけに残念な印象 >>37
ヒスパニックは連打型じゃなくコンビネーション型を目指すべき
これ言われて初めて気付いたけどめちゃくちゃ重要な気がする
ボクシング指導者の中では一般的な考えなのかな? >>46
カーンが致命的に固いのは膝だわ
だから速いパンチ打っても打ったぶんだけカクカクして見える
>>48
カネロはまさにそうじゃん
力強い体幹から連動性のあるコンビネーションを打ちこむ
でもカネロに身体の柔軟さを感じるのは下半身の重心が非常に安定しているから
もしカネロがフットワーク中心で足の動きと連打で攻めるタイプなら見え方も違っていただろう
距離がつまりきったときに足の位置を変えるより上体だけで避けきろうとする癖があるからゴロフキンにパンチくらってたが ウェルターまでのデラホーヤはスリムでイケメンだったな、トリニダードも可愛らしい顔だった >>44
金持ってるオーラを車とかで無理して出してるだけの小金持ちで、そもそも全然イケメンじゃないじゃん。 それにボクシングに関しては決してエリートのレールに乗ってなかったし ウェルターで対戦するならカネロとどっちが強いだろう 一時メイウェザー シニアをトレーナーにしてたよな !? デラホーヤに合わなそうなのに >>52
92年〜99年はエリート街道だったと思うがな
金メダルから無敗で4階級制覇でそのうち劣化チャベスと戦って世代交代の主役になれた
>>53
アルバルスは被弾を極端に嫌うからデラホーヤの手数判定勝ちじゃない? 昔のボクマガを見るとデラホーヤがウィテカーに勝った一ヶ月後にチューがフィリップスに敗れてるんだな >>58
ロイ対グリフィンII
ホリ対タイソンII
も同時期
今に比べるとまだボクシングのメジャー感が残っている時代だな デラホーヤは五輪で金メダル取ったから
アマの若い頃ならモズリーに勝てたんじゃないかと思ってたら
アマ時代もモズリーに負けてたってのが笑えるよな
ウェルターで試合してもSウェルターで試合してもモズリーに負けたし
ライトやSライトで試合してても結果は変わらなかっただろうな。 アンドレウォードも金メダルを取ってデビューした頃は偉大な選手になりそうな感じじゃなかったよな、デラホーヤもウォードも天才というより秀才タイプかな スーパーライトまでの速射砲のようなジャブを主体としたアウトボクシングがすでに完成型だった
試合がつまらないとか言われてファイター寄りに変えてから明らかに安定性が落ちたね >>60
あの試合は判定がデタラメだったうえに、
後にモズリーがドーピングを告白した。
よってデラの圧勝だな。 第1、2戦ともモズリー戦の前にはスタイル崩してるよな。
ポイント見誤ってティトに負けたとはいえあのアウトボクシングは完成形だったのに、負けて悔しいからってにわかファイターになっちゃってさ。 ダウンしたのはホプキンスさんのボディだけだし、
相当打たれ強い頑丈な身体だよな
パッキャオにコーナーに追い込まれて、
フルボッコにされても顔面に何発も叩き込まれても
全く効いてなかったからな >>62
東京三太戦がベストバウトとよく言われてるよね
本人はウェルターがベストと言ってるけど
クォーティとはジャブの突き合い避けたし
あの頃から強いジャブで相手を釘付けにする理想のファイトが出来なくなってきた 完成度高すぎるとつまらなくなる
ボディでKOされてるようではPFPに名前が挙げにくい トリニダード戦はスピードも最高だったな、クォーティー戦より動きがよかった 左ジャブが強いってことは反面右ストレートが弱いってことだけどな
デラホーヤはティト、モズよりもワンツーが下手で完成度は決して高くない 左フックが主武器の選手だからな。ワンツーでの右で終わることもあまり無く、左フックを返してのワンツースリーだった。 >>72
左利きだからね
今でもデラホーヤの拍手の仕方はなんか不自然 デラホーヤが最初に試された試合って誰だろう?ホルヘパエスとかかな 自分がエルナンデスやチャベスをKOで破って世代交代したように、
ちゃんとメイウェザーやパッキャオにちゃんと敗れて消えていったのが逆に好きだな。
メイウェザー的な勝ち逃げ野郎より、ボクシング界のためを思ってるよね つまらない試合だけどミゲルアンヘルゴンサレス戦の攻略不可能なスタイルは好き。 >>75
メイウェザーはカネロとちゃんと戦ってるんだよなぁ
クロフォードから逃げ回ってるパッキャオと違って >>39
パトリック・シャルパンティエへのもう右を入れますよってパンチもすごかったなあ。
フランス人とはいえ一応一位選手だからなあ。 >>66減量がキツかったからじゃない?スーパーフェザーも獲ってるけど、ライト スーパーライトでも少し大きいからウェルターで開放された感じがしたからそう答えてると思う パッキャオは負けて世代交代どころか
ホーンなんかに負けて勝ち逃げすら
失敗してる >>77 攻略不可能どころか、何度も負けてんじゃんww
それとも、三太戦のデラホーヤだったらモズリーに勝てた、なんて「タラレバ」理論を振りかざすつもりじゃないだろうな? プレスリーの人気と比較されたり3万人の観客を集めたり、90年代後半は本当にスーパースターだったな、好敵手も多かった モズリーがステだったことでケチがついたが、
デラホーヤvsモズリーの二連戦が近代ボクシングにおける最高の試合といわれている。
テクニック、パワー、スピードすべてが超高次元で展開された。 >>56
メイウェザーシニア?(叔父?)
トレーナーにした選手は(メイ以外)
みんなロクな事がない印象だが
メイウェザー専用としか思えない >>65
ウィティカにも倒されたのは
もう誰も覚えてないだろな 臨時コーチしたエディ・ファッチが言ってたな。
驚くほど何もない普通の選手だが、彼は努力する天才だって。
スペイン系の人種がよくあんな怪物たちと戦ってきたなと、素直に敬服する >>93
ファッチはコーチしてないだろ
ローチじゃねえの? ジョーイ・ガマチェ、朴元、ディンド・カノイ、アドリアヌス・タロケ
こんな防衛戦でお茶濁した挙句、微妙なフランス人に負けて引退したナザロフww >>91
叔父じゃない 父親の方 叔父はロジャーだろ? ナザロフってデラホーヤに完敗した東京三太とスパーで互角だったみたいだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています