でもなぜ大きな代償を払ってまでみんなボクシングをやるんだろう

プロアマ問わず、そこそこの実績を残した選手のほぼ100%はパンチドランカーを発症している現実
パンドラはすぐに症状が現れず5年後10年後現れてしかも質の悪いことに進行性の病気であるという事

平衡感覚が無くなったり記憶があいまいになったりする、定期的な頭痛や吐き気が付いて回る厄介な病気

これはボクササイズにきている程度の男性でもヘッドギアをつけてライトスパーを週に1回するだけでも
そのダメージは蓄積されるみたい、柔らかいグローブとギアが脳をこれ以上ないぐらい揺らす諸悪の根源

弱い強いを語るのは見てて微笑ましいけど、その競技に残りの人生をささげる覚悟はあるのか?
辰吉、石松、井岡、輪島とか年取った王者も見てて怪しい