ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! >>774
ホームズは、あと4年前倒し(74年頃)でトップランキングに入っていたらどうなっていたか
スピンクスに2連敗(2回目は勝っていたと思うが)しているのでなんとも
あとは全盛期のタイソンになす術なかったし、ホリフィールドにも負けている
横並びで強者たちと戦った時期がそんなにないんだよな ホームズ最大の偉業は43歳で全盛期のマーサーに勝ったことかな ホームズは、結構ダウンしているよな。ノートンと再戦してたらどうなったかな? ホームズは棒立ちの構えでアリほどの防御勘はなかったな、パンチの速さは歴代でもトップクラスだけど ノートンは距離を置いてくれると激しくボビングができるので
アリやノートンは比較的やり易かったかも
反面フォアマン、シャーバース、クーニーには2R持たず脆かった ホームズはダウンはするが回復がはやく時間稼ぎも上手い フォアマンとホームズって1949年生まれで同い年なんだね
活躍時期が違い過ぎて対戦しなかったのかな フォアマンとホームズは歴史的評価だとどっちが高いんだろうか、実績はホームズでインパクトはフォアマンかな >>780
シェーバースとクーニーとやった頃は全盛期が過ぎてたけど、それでもノートンは
ハードパンチャーとやるのが苦手だったのは事実で、トレーナーのビル・スレイトンも
ノートンはジムのスパーリングの時ですらハードパンチャーとやるのは嫌がってたそうだ
でもボクサータイプには滅法強かったからアリやホームズとは噛み合ったけどね
>>781
ホームズいわく、タイソンからダウンを奪われた時は星が見えなかったので、立ち上がって続行
できたが、シェーバースとの2戦目でダウンを奪われた時は星が回ってたので、本当にヤバかった
そうだ
タイソン、クーニー、ノートンとパンチャーと対戦してきたホームズに言わせると、シェーバース
だけは規格外だったそうだ >>784
アリから見てもフォアマンよりシェーバースの打ち抜くのようなあのパンチにたじろいてたな 単発ならシェーバースが歴代最強だろうな
フォアマンやタイソンは詰めるのが上手い シェーバースとやった頃のアリはもう晩年でよろよろしてたな、それでも判定勝ちしたのは凄いけど 当時はアリジャッジって言われたけど、最終ラウンドにはノックアウト寸前に追い詰めたし、最近はシェバース本人も敗けを認めている。 アリはショートレンジでのスナップを効かせた顎を狙った打ちおろしとアッパーを使っていたね
何度も見返してわかったことだたが、シェーバースも相当効いていて攻めが雑になったってたし
かなり有効だったんだと思った
ただあの頃は疲労回復の為のロープドープの多用し過ぎもあったので、見た目の印象が非常に悪かった
アリは14R終盤でグロッキー寸前になっていたけど15Rのための布石もあったかもしれないと思う。結果論もあるが
でも彼は追い詰められても、なおフェイクを混ぜるから相手からすると本当によくわからない
あとあの試合は各ラウンド、ポイント公開制で実施されたのでポイント差はお互いわかっていたはず >>787
フォアマンを倒して返り咲いてから、ウェップナー、ライルクラスですら手こずっていたし
第2次王朝時代は格下のクープマン、ダン以外はグダグダばかりだったな
明らかに練習不足で肥えた体で試合やってたぐらいだしあんなんでよく10回防衛できたと思う パターソンやアリ戦を見るとリストンってフレージャーやフォアマンより強い可能性あるよな フォアマンってキャリアは長いけど、世界戦は8戦だけなんだよな
アリもホームズも20戦以上やっている
対戦相手と試合のグレードは全然違うんだよな フォアマンはリストンとスパーリングはしょっちゅやってて、普通に打ち負かしてたと自伝に書いてたぞ。パワーも自分の方が上だったと。
あとリストンは文盲らしく、雑誌記事とか見せるとブチ切れてたらしい。 フォアマンが台頭して来た頃はリストンはもう爺いだな、というかフォアマンがプロデビューした翌年にリストンは亡くなってるんだな、スパーリングしてたのはフォアマンがアマチュア時代だろうか >>790
アリは痩せ薬か何かを摂取し続けてたらしいな。
練習しても練習しても脂肪が落ちないと嘆いてたらしいが、その薬のせいじゃないかね。脂肪が落ちるどころか、反対に筋肉が落ちてたが。
パーキンソン病にも影響あったかも。。 バカの憶測はどこまでも根拠がない方向に広がっていくな リストンは思っていた異常にジャブを使いから驚いたわ
右も左もパンチは強烈
そして顔が怖い あとはリーチの長さ
身長184cmでリーチ213cmって…
身長200cm級のリーチじゃないか サザエのような拳といわれた拳幅も38cmあったそうだな リストン、昔のボクサーにしちゃ
肩の筋肉が発達してるな
あと背中の筋肉も中々のもんだ
こんなイカツイ男が不良だったんだもんな
喧嘩の相手はたまったもんじゃないわ >>803
手が長くて身長のわりに上半身だけ異様にデカいバランスの体型だな アリのコピーと言われたジェームスティリスは
結局世界チャンピオンにはなれなかったな リストンてフレージャーより全然強そうだけど
アリにはまるで敵わなかったな
八百長説もあるけど >>806
リストンとやった時のアリならフレージャーにあそこまで苦戦しないだろうな、スピードが全然違うし リストンとかフォアマンとかタイソンってのは、筋肉が別格なんだろうな
復帰後フォアマンがTVでウエートをやっていたけど「この年でこんな筋肉がつくなんて」
と自分でビックリしていたからな いわゆるイージーゲイナーだな
タイソンなんて12歳の時点で
体重は85kgあって筋肉の塊だったらしい
裏山 フォアマンってボディビルみたいな筋肉質じゃないけど逞しいよな、ああいう体つきが一番屈強なんだろうな >>809
有名なシャドーのあの動画が15歳時なんだよな
体の厚みとかもうできあがってるもんな >>811
あれなあ…努力で鍛え上げた体と違って
天賦の体っていうのかな
15歳にして体の厚みや幅が
全体的に発達していた
以降 極端にデカくなったり
萎んだりもしていないから
ステによるものではないし
凄すぎる 反則だわ ホセトーレスが12歳のタイソンに会って、この年齢で既に当時の自分より逞しい身体をしてたって書いてたしなぁ。男性ホルモン過多なんだろうな。 アリといえば軽快なフットワーク
リアルタイムで観たかったわ 何年か前スカパーフジでアリの試合を玉袋の解説でやってたな、WOWOWもあんな高画質でモノクロファイトを放送してくれ ホリフィールドvsカウィもやってたな、玉袋の解説で サッカーのメッシはアリを尊敬してて、自宅のトレーニングルームの壁一面にアリの写真を14枚も飾ってるそうだな リストンに接近戦でボコられかけても凌いでたのは凄いな カシアス•クレイ時代は華麗に相手を翻弄して勝ちまくってたんだろうなとイメージしてたが
実際は苦戦しながら何とか掴んだ勝利が多かったんだな すげぇメンタルしてるよ フォアマンがデビュー当初はパターソンやリストンにはさすがににスパーリングで
ぼこぼこにやられてたらしい 足を使わなきゃリストンには勝てなかったが
フォアマンには足を使わず勝った
よりアリを追い詰めたのはリストンだな 畑山がユーチューブで「このあいだフォアマンvsアリを見たけど、(タイソンと)レベルが違う」
「やっぱボクシングも進歩しているし、アリじゃタイソンの相手にならない」
みたいなことを言ってたけど、どうかなぁ?
復帰後フォアマンも、老ホームズもホリフィールドとフルラウンド判定まで粘っているのに、
タイソンは打ち負けて実質2連敗だしなぁ そもそもロープ・ア・ドープのアリvsフォアマンを見てスピードが違うよとか言ってた時点で論外
それこそタイソンのティリス戦やスミス戦のような稚戦と見比べてこいって話だな
当時40歳くらいのフォアマンから逃げた奴だぞタイソン 畑山はブランク前のアリの試合を観たことないのかもな 復帰後のアリでもダグラス含めて
タイソンの防衛戦相手より全然強いっていうね
というか猪木戦で歩行障害患う前なら下手すりゃ
ホリフィールドあたりより強いんじゃないの スポーツの進化を全否定する懐古厨ばかりで笑えるな
どこの馬の骨ともわからないド素人が世界王者になぜか上目線
どんだけ加齢臭臭いジジイの集まりなんだよここ アリの最初の戴冠からブランク後返り咲きまで10年
そのキンシャサからタイソン戴冠までは12年と空いた期間は大差無いのに
一体何が「進化」したのやらw
アリもフレージャーもノートンもいなくなって老フォアマンと老ホームズが復帰
タイソンの活躍期間など進化どころか明確に「劣化」した時代だが >>828
確かに復帰したフォアマンは10年くらい試合はおろか練習すらしてなかった状態だったからね
で復帰後は誰もダウンを奪えなかったという・・・ 820
ロープを背にして相手のパンチの威力を逃しまくっていたからロープ際の魔術師とかな
ようするに倒れないよ〜にロープにもたらかかりながら試合展開するんがうまかったんだな
ロープの使い方がうまいの 自分からロープにもたれかかりロープの反動で自分の位置を変えたりな ボクシングは、時代による変化よりも個人差の方が大きいよな
L字ガードやらリッピングアウェーやらの技術も、それが正解ってわけじゃないし
ヘビー級に関しては、大柄で動ける選手が出てきたことの方が大きい アリぐらい軟体な上質の肉体はなかなかいないだろうな >>831
パッと浮かぶのはフォアマン本人が「死ぬかと思った」って言ってたロン•ライル戦 >>831
ジミー・ヤングにもダウンを喫しているね フォアマンはアマでもプロでも若くして世界の頂点に立ってるし、アリ戦の負けで本当に精神を病んだんだろうな、ザイールに何ヶ月も滞在したのも影響ありそうだし アリにしてもフォアマンにしても、強い弱いだけじゃないドラマがあるんだよな 70年代のフォアマンは練習嫌いも手伝ってとにかくスタミナがなかった
サンドバッグ打ちはするけどロードワークサボるとトレーナーが苦言を言う程で
ペラルタ戦ではスタミナ切れの末酷い地元判定で救われたが後のアリ戦でも
スタミナ切れで逆転KO負け、ヤング戦でもスタミナ切れで最後はフラフラの的状態だった
40歳以降のフォアマンの方が後半戦に強かったくらいだ >>823
アリの時代からボクシングの技術に進歩があるとしたら、使いこなせたのがメイくらいのショルダーロール程度だろ パンチでいうと左フック→反動を利用して右アッパーはいなかったろアリの時代
デラホーヤがよくやってたやつ >>843
既にシュガー・レイ・ロビンソンがやっていた記憶があるが、違ったかな >>835
ボナベナ〜フレイジャー戦は固いんだよね
結果はお察しの通り クリーブランドウィリアムスやロンライルはディリアンホワイトやポベトキンレベルで強そうだな ホワイトやコウナツキみたいな打ち合い上等タイプは良くも悪くもクラシックなヘビー級ボクサーって感じだな
hit and don't get hitなんて言葉とは縁遠いスタイル なんだかんだ言って、タイソンは勝負所で勝っていないんだよなぁ
格闘技は勝負強さが特に重要なファクターなんだよね
五輪も行けなかったし、ホリィ2連戦とレノルイを落としたのが致命的だ リストン戦もフォアマン戦もスピンクス戦も、不利な予想を覆したからな
スピンクス戦に関しては佐瀬稔も「センチメンタルですが、私はアリに
お別れを言いに行ったんですよね」と言う気持ちで観戦に行ったそうだ >>825
アリ-フォアマン戦、アリ-フレージャー戦(3回目)なんかやった場所の気候条件が悪すぎってのもあるが、そこも何とかするのがアリの凄さ。
畑中は本来なら全盛期だったはずの失われた3年間の前のアリを知らないだろうし、あの3年はアリから脚を奪っていったわ。
でもアリの凄さは総合力だと思う。 気候条件とか時差ってのは、大番狂わせを起こすんだよな
フォアマンvsアリは深夜に試合、タイソンvsダグラスはお昼に試合
レノルイvsラクマンは早朝に試合
いずれも大番狂わせで、圧倒的有利なチャンピオンが負けている クーパーがアリを覚醒させた
フレイジャーもクーパーと似ていて
このタイプとやるとまあ死闘になる 1971年 クレイVSフレージャーの世紀の一戦 私は小学6年生だった
月刊ゴングやボクシング雑誌でクレイの偉大さを知っていた私は クレイのチャンピオン返り咲きを信じて疑わなかった
TV中継があったかどうかは覚えていないが ニューヨークMSGでの試合の結果がわかるのはお昼頃 小学校の授業中だ
勉強もまったく頭に入らず 急いで家に帰り 結果を知って落胆した
少年の頃の懐かしくも淡い思い出 >>854
タイソンは日本で昼にというのをダグラス戦以前にもやってるから、そこは擁護できないかな >>856
71年のあの試合を現地で生観戦した人は歴史の生き証人だな >>860
ノートンはフレージャーのスパーリングパートナーだったし、プライベートでも仲良かったからね
ただ両者共に金額次第では対戦もあり得たという事で、そうでなければお互い良い関係のままでいようとの
事だったらしい 小学生の私にとって クレイ...いや モハメド・アリ は英雄だった
人種差別との戦い
米国政府に反抗するボクサー
「ベトコンに恨みはない」
彼は誰も倒した事がない巨大な相手と戦い そして勝った
反骨のカリスマ
もう二度と現れないだろう
ps カシアス・クレイ という名前もけっこうカッコいいな と思っていたのだか 名字を検索して驚いた
これは改名して当然だ 歴史上でもケネディやマリリンモンローやジェームズディーンやプレスリーと並ぶアメリカ文化のアイコンだもんな >>1 顔面パンチしか打てなかったんだろ?
しかもザルガードで打たれまくって引退後はパンチドランカー
大した事ないじゃん
メイウェザーのほうがはるかに格上! >>865
パンチドランカーがパーキンソン病とイコールなんて話聞いたことねえけどどこの学説で論文あんの? >>856
おれはまだ意識のない3歳児だったから、物心ついたとき親父からその試合聞いた
フレージャーが滅茶苦茶ジャブ食っているのに、とにかく異常にタフだったと親父は言っていた
アリ目線が混じるが、まあ確かにそうも思える。フットワークは衰えていたが、左ジャブは切れていたよ
実況は杉浦アナ。解説は海老原さん。テレビ東京(東京12チャンネル)で昼と夜2回放送した
NYは日本の白昼がゴールデンになるからだ
アリは特に白人層に徴兵拒否した非国民と見なしていた人もかなり多くそのせいか会場の異様な雰囲気は
海外の日本でもわかったそうだ >>796
加齢によって基礎代謝が落ちて年々痩せにくくなるからな うちの地方では午後2時くらいからの放送でNHKの正午のニュースで
結果を知ってしまうという悲しいことに >>869
50代でリングに上がったラドックやホームズも
肉がたるんでダルダルだったな
タイソンみたいなバキバキなのはおかしい 野生のゴリラに育てられてた子供をカスダマトが山から拾ってきたんだろうな ラドックは破産して50代で復帰したんだよな
弛んだ体で白人に無様なKO負けを食らっていた ロイの最近の試合みたら晩年のアリに近かったな
足が使えなくなってロープ際で打たせてのカウンター狙い >>828
人材面から考えてもアリの時代の方が、
タイソンの時代や今に比べてボクシング
を選ぶ人材はより高レベルだったはずだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています