ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! >>720
書き込んだあとわかったが誤字が多くてスマン タイソンもたびたびKO負けして良かったよ
負けるときには、素直に負けた方がよい アリはメンタルがタフでしぶとかったがその分ダメージが蓄積した フォアマンを倒して第2王朝の時代のアリは
何故かロープドープを無駄に多用するし、サクッと倒せない試合が増えた
ミスマッチと言われた格下のクープマン、ダンぐらいかノーダメだったのは
マニラのフレージャーとベガスのスピンクス、ホームズは蝶のように舞えないから
自慢の綺麗な顔もボコボコにされて無残にも腫れあがっていた ’95 ベンvsマクラレン リング禍はベンのラビットパンチが原因ではない。マクラレン序盤から顔面、顎にもろに被弾してたしな、あれを受けてはさすがにヤバい。
ベンに逃げられまくって?当日のコンディション不良も一因だろう。ぶっちゃけマクラレンもラビットしまくってたし、ラビットはお互い様みたいな試合だ。 フォアマン戦の後に
現役を引退して、
猪木と異種格闘技しなかったら、
アリはパーキンソン病にならずに済んだんじゃないかな?
無駄に伸ばし過ぎた。 >>726
アリの取り巻きがそれを許さなかった。実際チケットの売り上げが伸びないと
今度の試合で引退すると宣言してたな。あれは本音だったと思う アリの引退宣言は最後の方は狼少年化してた
だから本気にせずホラだと
ところがホームズ戦はシャレにならん位の惨敗ぶりで体調異変も表面化した
マシンガントークが影を潜め虚ろな口ぶりからファンの方が本気でもうヤメロと合唱した
しかし現実はやらなくていい試合をあと1試合してしまったんだよな >>726
猪木にはひじ打ちを一発受けたものパーキンソン病との因果関係はない
張り手を数回ぐらいやったが、当然かすりもせず脳はノーダメージ
アリが脳にもダメージを受けたと思われる試合は
フォアマンの他、フレージャー、ホームズ、スピンクス(1戦目)、シェーバースあたりか
ノートンにアゴを割られたが、3戦とも駆け引きや技巧を尽くしたが決め手に欠く試合
苦戦したわりにダメージはそれほどなかったと思う 現代版のモハメド・アリは身長が206cmもあるゼリーみたいな体のクリーチャーだった
強いけどあれは人気でねぇわ アリほどの頭脳があると思う選手はいまだに見たことないな
パンチ力はそれほどないが派手な言動と高速ボクシング、衰えてからは
色々な作戦を取り入れて戦ってきた
ヘビー級の人気が落ちて久しいが、人々を魅了させるものがない巨人
ばかりになってしまったからな フレージャー初戦は明らかに11Rか15RどちらかでテンカウントのKO負けなのだが
KOされなかった。ダウンしても僅かカウント4ですっと立ち上がった
3年後、キンシャサでフォアマンの時は5Rでボコボコにされた時これもKO負けなんだが
いくら打たれても立ち続けて逆に打ち疲れたところにテンプルへ一発クロスを入れた
どちらの試合もアリ以外だったらノックアウト。やっぱりどこかおかしい(凄いという意味) フォアマン戦はKOされそうな強烈なパンチは貰ってないだろう 5R序盤にアゴをかすめるパンチを貰っていた
その後、ロープへ下がって何もせずガードだけに専念した時間帯があったところから効いていた可能性はある
ただフォアマンのロスを引き出すための作戦にも見えるしなんとも言えない 白人王者が主流になるとね
自分らでしかやらなくなるからね(°▽°)
最後は競技にしろ追い出されるんだわな
黒人王者らの場合はね
見下し凄いがその競技に対する忠誠心が物凄い ボクシングで最強の称号を取るなあ別にヘビー級ってわけじゃない
ミドル級のが人気高いだ(°▽°) ヘビー級が盛んなんはニューヨークからヨーロッパ、それからアフリカあたり エルヴィス・プレスリーにプレゼントされたガウンでケン・ノートン戦に臨んだみたいだな あの試合アゴを割られ散々だった、凄いディフェンス力がなきゃ良くてTKO負けだった
H.コーセルが試合後マイクを向けていたがモゴモゴしてて痛ましかったな
フォアマンが数か月前フレージャーを熨して王座に就いておりあの敗戦で返り咲きは
無理と締めた人がほとんど フレージャー3もアリは顎を割られてたんじゃなかったっけ?何にしても凄い精神力だよな >>681
> フレジャーて大型の
> 選手には弱いんだよ。
はぁ? フレジャーて完璧に負けたのはフォアマンだけだけど >>743
骨折こそ回避したが酷い面になっていたし、それ以上にダメージで疲れ切っていた チーフドクターのパーチェコがマニラが終ったあとこれ以上やったら健康でいらない
引退しろといったらしいな
その後ノートン戦で今度こそやめるとアリが言ったら、どうせお前はまたやるんだろと
怒鳴りしばらくして、愛想が尽き関係が切れた
忠告を守っていればリング外でホラを言いまくってもっと楽しませてくれてたと思う ラリーホームズって倒せるのにショートパンチで弄んでるように見えた
海外の書き込みじゃアリのパーキンソンはホームズが原因らしい ホームズ戦をやる前から呂律はおかしくなっていたし78年頃のインタビューみても
スローな言い輪回しと表情に精彩が無かった。ただ更に悪化させたよな アリがやるって決めたら誰も逆らえない
なら関係解消、当たり前や アリ戦のホームズは明らかに遠慮して力込めて打ってないな 自分はシェーバース戦の14Rはあと20秒あれば完全にKO
されたように思う。あれが一番効いていたように見えた やっぱりフレージャー1かな、アゴにパンチ貰い脳が揺れてリング内をよろけまくった
11Rの段階でストップされてないと、今だったら裁いたジャッジは批判されるだろうよ
主審のアーサーマーカンテはストップも視野を入れ中盤からアリの目をずっと見ていた
白目を向いてないどころか、挑発し続けていたので意識があると判断し続行させたのだろう >>753
現在だったらよろけてロープにもつれところに当たってても当たらなくても攻撃したら
完全にストップやね。 シェーバースは破壊力はあるが、アリ戦に限らず詰め方が下手な選手だったな
一発入れた後、アリの場合は効いたふり、あるいは本当に効いてたりしてたけど
演技の方に真に受けて迷って様子を伺ったり力んだりしてチャンスを逃した
パンチは無いが闇雲とはいえ最後まで攻め続けたスピンクスとの差が勝敗に出た >>751 背後に居たマフィアにビビってたからな
たしかアリ第2戦のノートンもそんな戦いかたしてた マイケル・マン監督の映画アリは地味だけど渋い良作だな ラリー・ホームズは人気がなかったみたいだけど、完成度の高いボクシングだしアリの後継者として歓迎されてても良かったと思うけど、当時の観衆の見る目は違ったのかな >>759
顔じゃね、アリ、レナードはハンサムだったからファイトマネーも高額だったし アリVSフォアマンは今なら、全盛期を過ぎたドネアが井上に勝つようなものか >>761
そんな大げさじゃない。
アリ vs フォアマン戦を100万分の一くらい小さくしたようなもの。 キンシャサのフォアマン戦はドン・キングがプロモーターで、ボブ・アラムはあの試合には関わってなかったんだろうか >>761
いまのパッキャオがカネロに勝つようなもの >>764
それはショッキングで感動的で度肝を抜かれるな ブルース・リーがモハメド・アリを倒せると言ったとか言わないとかで娘のシャノン・リーとクエンティン・タランティーノが揉めてるな >>768
笑ってしまった笑
リーの遺族はそんな事は言ってないとしてるが、タランティーノの言い分はそんな大それた事を言うぐらい尊大なところがあったと主張してるな 井上とかドネアとか、そんなちびっこボクシングを比較に出されてもなぁ タランティーノの新作でブルースリーはカシアスクレイもリストンもジョールイスもリスペクトしてるけど、もしクレイと戦ったらクレイは廃人になると言ってたな、ブラピにお前みたいなチビはクレイのトランクスのシミだと言われてたけど ホームズvsノートンを観ると全盛期のフォアマンならホームズをKOしそうだな >>774
ホームズは、あと4年前倒し(74年頃)でトップランキングに入っていたらどうなっていたか
スピンクスに2連敗(2回目は勝っていたと思うが)しているのでなんとも
あとは全盛期のタイソンになす術なかったし、ホリフィールドにも負けている
横並びで強者たちと戦った時期がそんなにないんだよな ホームズ最大の偉業は43歳で全盛期のマーサーに勝ったことかな ホームズは、結構ダウンしているよな。ノートンと再戦してたらどうなったかな? ホームズは棒立ちの構えでアリほどの防御勘はなかったな、パンチの速さは歴代でもトップクラスだけど ノートンは距離を置いてくれると激しくボビングができるので
アリやノートンは比較的やり易かったかも
反面フォアマン、シャーバース、クーニーには2R持たず脆かった ホームズはダウンはするが回復がはやく時間稼ぎも上手い フォアマンとホームズって1949年生まれで同い年なんだね
活躍時期が違い過ぎて対戦しなかったのかな フォアマンとホームズは歴史的評価だとどっちが高いんだろうか、実績はホームズでインパクトはフォアマンかな >>780
シェーバースとクーニーとやった頃は全盛期が過ぎてたけど、それでもノートンは
ハードパンチャーとやるのが苦手だったのは事実で、トレーナーのビル・スレイトンも
ノートンはジムのスパーリングの時ですらハードパンチャーとやるのは嫌がってたそうだ
でもボクサータイプには滅法強かったからアリやホームズとは噛み合ったけどね
>>781
ホームズいわく、タイソンからダウンを奪われた時は星が見えなかったので、立ち上がって続行
できたが、シェーバースとの2戦目でダウンを奪われた時は星が回ってたので、本当にヤバかった
そうだ
タイソン、クーニー、ノートンとパンチャーと対戦してきたホームズに言わせると、シェーバース
だけは規格外だったそうだ >>784
アリから見てもフォアマンよりシェーバースの打ち抜くのようなあのパンチにたじろいてたな 単発ならシェーバースが歴代最強だろうな
フォアマンやタイソンは詰めるのが上手い シェーバースとやった頃のアリはもう晩年でよろよろしてたな、それでも判定勝ちしたのは凄いけど 当時はアリジャッジって言われたけど、最終ラウンドにはノックアウト寸前に追い詰めたし、最近はシェバース本人も敗けを認めている。 アリはショートレンジでのスナップを効かせた顎を狙った打ちおろしとアッパーを使っていたね
何度も見返してわかったことだたが、シェーバースも相当効いていて攻めが雑になったってたし
かなり有効だったんだと思った
ただあの頃は疲労回復の為のロープドープの多用し過ぎもあったので、見た目の印象が非常に悪かった
アリは14R終盤でグロッキー寸前になっていたけど15Rのための布石もあったかもしれないと思う。結果論もあるが
でも彼は追い詰められても、なおフェイクを混ぜるから相手からすると本当によくわからない
あとあの試合は各ラウンド、ポイント公開制で実施されたのでポイント差はお互いわかっていたはず >>787
フォアマンを倒して返り咲いてから、ウェップナー、ライルクラスですら手こずっていたし
第2次王朝時代は格下のクープマン、ダン以外はグダグダばかりだったな
明らかに練習不足で肥えた体で試合やってたぐらいだしあんなんでよく10回防衛できたと思う パターソンやアリ戦を見るとリストンってフレージャーやフォアマンより強い可能性あるよな フォアマンってキャリアは長いけど、世界戦は8戦だけなんだよな
アリもホームズも20戦以上やっている
対戦相手と試合のグレードは全然違うんだよな フォアマンはリストンとスパーリングはしょっちゅやってて、普通に打ち負かしてたと自伝に書いてたぞ。パワーも自分の方が上だったと。
あとリストンは文盲らしく、雑誌記事とか見せるとブチ切れてたらしい。 フォアマンが台頭して来た頃はリストンはもう爺いだな、というかフォアマンがプロデビューした翌年にリストンは亡くなってるんだな、スパーリングしてたのはフォアマンがアマチュア時代だろうか >>790
アリは痩せ薬か何かを摂取し続けてたらしいな。
練習しても練習しても脂肪が落ちないと嘆いてたらしいが、その薬のせいじゃないかね。脂肪が落ちるどころか、反対に筋肉が落ちてたが。
パーキンソン病にも影響あったかも。。 バカの憶測はどこまでも根拠がない方向に広がっていくな リストンは思っていた異常にジャブを使いから驚いたわ
右も左もパンチは強烈
そして顔が怖い あとはリーチの長さ
身長184cmでリーチ213cmって…
身長200cm級のリーチじゃないか サザエのような拳といわれた拳幅も38cmあったそうだな リストン、昔のボクサーにしちゃ
肩の筋肉が発達してるな
あと背中の筋肉も中々のもんだ
こんなイカツイ男が不良だったんだもんな
喧嘩の相手はたまったもんじゃないわ >>803
手が長くて身長のわりに上半身だけ異様にデカいバランスの体型だな アリのコピーと言われたジェームスティリスは
結局世界チャンピオンにはなれなかったな リストンてフレージャーより全然強そうだけど
アリにはまるで敵わなかったな
八百長説もあるけど >>806
リストンとやった時のアリならフレージャーにあそこまで苦戦しないだろうな、スピードが全然違うし リストンとかフォアマンとかタイソンってのは、筋肉が別格なんだろうな
復帰後フォアマンがTVでウエートをやっていたけど「この年でこんな筋肉がつくなんて」
と自分でビックリしていたからな いわゆるイージーゲイナーだな
タイソンなんて12歳の時点で
体重は85kgあって筋肉の塊だったらしい
裏山 フォアマンってボディビルみたいな筋肉質じゃないけど逞しいよな、ああいう体つきが一番屈強なんだろうな >>809
有名なシャドーのあの動画が15歳時なんだよな
体の厚みとかもうできあがってるもんな >>811
あれなあ…努力で鍛え上げた体と違って
天賦の体っていうのかな
15歳にして体の厚みや幅が
全体的に発達していた
以降 極端にデカくなったり
萎んだりもしていないから
ステによるものではないし
凄すぎる 反則だわ ホセトーレスが12歳のタイソンに会って、この年齢で既に当時の自分より逞しい身体をしてたって書いてたしなぁ。男性ホルモン過多なんだろうな。 アリといえば軽快なフットワーク
リアルタイムで観たかったわ 何年か前スカパーフジでアリの試合を玉袋の解説でやってたな、WOWOWもあんな高画質でモノクロファイトを放送してくれ ホリフィールドvsカウィもやってたな、玉袋の解説で サッカーのメッシはアリを尊敬してて、自宅のトレーニングルームの壁一面にアリの写真を14枚も飾ってるそうだな リストンに接近戦でボコられかけても凌いでたのは凄いな カシアス•クレイ時代は華麗に相手を翻弄して勝ちまくってたんだろうなとイメージしてたが
実際は苦戦しながら何とか掴んだ勝利が多かったんだな すげぇメンタルしてるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています