ザ・グレーテスト モハメド・アリ
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歴史に残る幾多の名勝負を残した史上最強のボクサー、そして最も偉大なアスリート、モハメド・アリについて語りましょう! >>643 誰だって兵役なんか好きで行きたくねえよ 歴代の名ボクサーたちは誰一人例外なく兵役を務めてるじゃないか
それをコイツだけが人種だの宗教だの社会問題にすり替えてトンズラしやがった アリは屑だよ >>644
Jルイスは戦死心配のない後方勤務だが大戦が終わるまで務めたんだよな
若干3年半?ぐらいかな試合せず防衛記録はとまったままになった いや兵役と言っても、
アリの場合は最前線に配備される訳じゃない。
プロパガンダの為に
徴兵されたんだよ。
だから絶対に安全な所に配備される。
しかしアリは信念を貫いて拒否した。
その結果ライセンスを剥奪されて、
懲役刑を宣告されて
最高裁まで争った。
アリは信念を貫いた偉人だよ。 >>646 露骨に安全圏ばかりに配属され続ければ兵士たちを鼓舞するどころか逆効果になるだろww
じゃあアリ以外のボクサーは全員
戦争好きな野蛮人だったんだ、と言いたいわけだな?
どんな戦争だって突っ込み処はあるもんだろうに
コイツは喩え独立戦争だろうが南北戦争だろうが
尤もらしい口実作って兵役拒否するよ >>647
ベトナム戦争期、白人スポーツ選手、芸能人ら著名な人達は無慈悲に赤紙が来たか?
それに加え反戦活動家に身を投じてもアリほど迫害(ベルトはく奪、逮捕、懲役刑)
を受けていない。アリと違って徴兵拒否はこっそり裏でやる連中も白人上級層は多かった
のちの大統領クリントンですらその疑惑がある
歴史のifになるがアメリカがベトコンを駆逐しあの戦争に勝っていたらアリは終っていた
これは間違いない。その覚悟ありきでの徴兵拒否だよ
1967年の段階ではまだアメリカ全体では楽観論と主戦派が多数だったということ 確かにな、誰もアメリカが負ける戦争とは思わなかっただろうな >>644
アリの思想に興味が無い以上に 君の思想には何の興味も無い
思想信条の話がしたければ 政治スレにでも書き込みすれば良いかと
ボクシング界の評価は WBSSのトロフィーが
君が屑だと評価するアリ・トロフィーと冠されていることで
一応の決着はついていると思うが 全盛期のアリにジョシュアのスロー・パンチはかすりもしないだろうな
やはりアリが史上最強だった フォアマンがバンタム級だったら
井上やドネアよりも遥かに非力なパンチだったろうな 左フック全然切れんから 体重依存のパンチうってるやつはpfpじゃ弱いだろう フォアマンの左フックに切れが無いとかほざいている奴は精神病院へ
通院ではなく長期入院をお勧めする、
階級が全然違うドネア井上との比較も意図が意味不明 ジョールイスやマリリンモンローは前線部隊基地で慰問
ピストン堀口も太平洋戦争時には満州などを非公式試合で連戦させられた
史実に慰問を受けた兵隊たちは歓喜したと残っている >>655 また言い訳がはじまったかフォアマン信者笑
階級のせー 相手がタフすぎるせー
まぁフォアマンの左フックが切れない理由は
お前には一生理解できんだろうがな アリ戦前のフォアマンはキレというよりバネがあったな、連続してフックやアッパーを打てる復元力と足腰も強靭で、相手のスピードについて行く機動力もあったな 故人を美化するのも結構だがよ、
コイツがボディーブロー打てなかった雑魚であった事実には何の変わりも無いからな
あと歴代有名ボクサーの中で唯一人兵役拒否した事
プロレスラーにだけハンディキャップを課して
ロッキー3を凡作化させる遠因となったり
何より対戦相手をリスペクトしなくていい、とする風潮を作ったり
アリのもたらした負の遺産はかなり多いぞ
まぁマフィアが背後に居たような奴だから仕方ないかww ん?
アリは元々ボクシング界のヒール担当だったんだが。。。
昔はみんな有が負けるとこを見たくてTVを見ていたもんだわ
いつの間に善玉になっちゃたな。 >>661 大嫌いだわ
「アリはいくら相手を罵ってもOK
でもアリを罵るのはNGニダッ!!」って風潮が お前がここでいくら頑張ってもアリの偉大さが色褪せる事はこの先もない アリはボディーブロー打つ必要ないんだよ。
だって典型的なアウトボクサーだぞ!
相手の懐に入る事も、
打ち合う事もない。
アッパーだって打つ必要ない。
左ジャブ、右ストレート、左フックだけで十分勝てたんだから。 ヘビー級でボディなんて打っても意味ないんだよ
顎のピンポイント打ちさえできればどんなタフファイターでも倒れるからな
リストンとフォアマンを屠ったことで完全証明されてるわな ショービジネスなんだからマフィアンパンチさえあれば何も要らないんだよっっっ!!! >>666
お前が入院している病室ってスマホ所持が許されるのか
アンチアリ、フォアマン、ドネア厨のキチガイ アリがリストンに勝った頃ってJFKやマルコムXやキング牧師やサムクックが暗殺されて凄い時代だよな、全部映画の世界だわ KKK(だったかな?とにかく白人至上主義の連中)が黒人メインの街を襲って廃墟にしても
不問にされるというリアル北斗の拳な恐ろしい時代だったからな
アリの頃でさえこれだったのに、アリよりヤバい時代にアリよりヤバい言動を繰り返してた
ジャックジョンソンはよく殺されなかったよな 文字通りアリはリングの内でも外でも命がけで闘ってきた真の伝説なのだよ アメリカのルイビルにモハメド・アリ国際空港が出来たんだな、凄いな >>670
ジェフリーズとの世紀の一戦で完勝したあと、激高した民衆により合衆国中で人種暴動が発生し
黒人ボクサージョー・ジャネットなどには白人対決より金にならないとのことで対戦を避けたりして
白人だけでなく黒人にも嫌われた
娶った妻も白人感情を逆なでするように美人の白人をとっかえひっかえしてたというし
アリ以上に挑発的で人種差別社会の反抗のシンボルだったな
そうした振る舞いのせいか人種を超えた英雄になれず、黒歴史の人生を全うすることになったな アリがフレージャーの悪口言ってたのを
ほかの黒人はドン引きして苦々しく思ってたっていってたからな。
白人は笑ってたけど。
そういう白人にいい感じで媚びてはいるんだよ。 顎の先っちょカスッただけでKO勝ちできるのは
アリ様のマフィアンパンチだけじゃけえのぅ フレイジャーとノートンはアリが居なければ、もっと評価低かっただろうな フレージャーのボクシングはファイターとして最高レベルだと思うわ。
タッパがないからヘビーでは苦戦したけど。 >>677
劣化したアリを苦しめたってだけで他にはなにもないからな フレージャーは今の時代にいてもかなり強いと思うけどな いやフレジャーは
今の時代だと通用しないと思う。
ワイルダーとかジョシュアに餌食にされる。
フレジャーて大型の
選手には弱いんだよ。 >>681 アンディルイス程度にKO喰らってるのに
それは無いわ
それにフォアマンはとりたててデカくないぞ 確かにアンディ・ルイスに4度もひっくり返されて戦意喪失してるようじゃあね。
まぁ今のヘビー級ボクサーには“スリラ・イン・マニラ”を戦い抜くだけのメンタルもタフネスもないわな。 フレージャーはいまだとクルーザーに落とすだろう。
さすがに2メートルの選手を連戦するのはきついな。 パターソンも今ならライトヘビーだな
身長はそこそこだが華奢すぎる ホリフィールドがまだ角刈りの頃のレジェンド達が並んでる写真が残ってるけど、フレージャーはパターソンより高くホリィより少し低いぐらいだな まあアリがいくらボクシング史上最も偉大でも
クリチコやルイスに勝つのは現実的ではないな。
ワンツークリンチプッシングされて終わる。 アリがボナベナを逆転KOしたときの左フック凄くない? 凄い、アリの弱点である左フックを紙一重のスウェイでかわし
絶妙なタイミングでしかもカウンターつきであった
苦戦の末起死回生の一発だったが立ち上がったボナベーナへの追い撃ちが鬼の様
アリの勝利への異常な執念が垣間見える マフィアの脅しが余程効いてたんだろう
あるいはボナベナはイカツい見かけとは裏腹に
タフでは無かったのかもな ジョー小泉に言わせるとあのまま判定に行くと確実に負けてたらしいよ
確かに動画みると中盤以降動きが落ちパンチをモロに貰って後退もしてた
最終ラウンドでポイント差を意識する側は大抵は前掛かりになるもんだが
いつでも倒せるが如く悠々としてるからボナベナの方が逆に耐えられなくなってしまった
ただダウンを奪った後は今だと減点されてもおかしくない行為
カウント終わってないレフェリーの制止を振り払ってまで攻撃してたけど フォアマン戦で倒れかかってるフォアマンにトドメのパンチを打たなかった
のとは対称的だったな。それくらいあの時は追い詰められてたんだろう >>687
そのクリチコを屠ったジョシュアをアリよりチビのデブがKOするんだから
十分現実的だろうな顎の弱いルイスやクリチコがアリのファントムパンチで
崩れる姿が目に浮かぶわ ヘイがワルーエフに勝ったり、ワルーエフと同じぐらいの身長のホワイトをモーラーがKOしたりで背が高いから安全圏とは限らないな、手を伸ばせば届くなら >>692
Bonavena knocked down three times in the 15th, forcing an automatic stoppage.
Scoring at the time of the stoppage: 12-2, 10-3-1, 8-5-1 all for Ali. >>696
思ったより大差だなアリのアウトボックスが採点上には有利に働き圧倒してたのか
ソースもサンクス ブリンをKOした右クロスカウンターって相手の腕をクロスしてから滑らすようにテンプルへ
決めているがあしたのジョーそのものシーンで漫画よりも綺麗に決めていたから凄い
漫画通り一発でブリンは失神寸前になってそのままKO宣告された
この時代はまだ昔ながらのヘビー級戦が多く格下同士だと巨体を揺らして打ち合う単調な
試合もあったがアリはダントツで高い技術で多彩なパンチを易々と使いこなしていたな >>687
全盛期アリなら簡単にアウトボックスしちゃうと思う。 ウラジミールの得意のジャブとクリンチはアリにはあまり有効ではないかもな パンチ力で歴代有数のシェーバースに対して2R、14Rはアリ以外の選手なら完全にダウンだった場面
パフォーマンスで誤魔化したことや、シェーバースの詰めの甘さに救われた
一方衰えは酷くスローで直線的なパンチに対してガードも下げ無駄に浴び運動量も落ちてピンチが増えた
次は滅茶振りだけのスピンクス戦だったが、同じ過ちを犯し「アリジャッジ」でも庇い切れず負けた だからよ〜そんな超人的なファントムパンチが
何で顔面限定なわけ?
それほどの超人パンチの持ち主なら
ファントムボディーアッパーとかも打てるって考える方が自然だろうが
アリにはバックに闇の勢力が居たんだよ たまにテレビでやるアリのドキュメントで晩年の試合が出てくると
相手の攻撃に対して頼りないブロッキングしか出来ない光景で悲しくなる
全盛期のパフォーマンスはロイと同じく身体能力依存だったのかな? >>704 リストンが言うにはパンチを空振りしすぎて肩の関節が脱臼したとかww素人かよ
それほど脱臼癖があんなら他の試合でもやってただろうに
ホプキンス戦のティトなんか、もっと空振りしてたけど脱臼なんかしとらんぞ
やっぱりマフィアに「負けろ」と脅されてたのか >>704
>>705
何言っているんだ八百長のわけが無いだろう、リストンがパターソンを連続1Rで屠っていたので
単純にアリの実力を見くびりすぎてただけ
リストンの暗黒街の繋がりは否定はできない列記とした事実だが史上最強説が出てた位だからな
あの頃のリストンは
むしろマフィアはアリを敵視してただろう、マフィアは時にFBIと組んで超国家主義保持の為
雪解け政策してた大統領のケネディを消す位ことすらやっていた恐るべき存在だったんだよ
当然反社会的なブラックモスレムは目障りであり、下手なことしたらアリは消されただろう
ていうか試合自体はリストンの完敗だ
己のパンチに過信し過ぎてアリの高速ジャブにたいして全くと言っていいほど何も対処できてなかった
紙一重のスウェイでかわされここまでコケにされたのも初めてだろうし酷く目を潰されてしまったしな
事実アリは自信を持ち3RKO寸前に追い込んでいたし、ワセリン塗りまくってアリの眼を焼く
反則行為まで敢行したが倒し切れず、試合が一方的になる前に理由をつけて棄権したとも思う 5Rは目をしかめてリストンに捕まりかけたけど、あれ明らかに細工されてるだろうな、リストン陣営に。試合後アリが怒って吠えまくってたけど >>707 わざと負けるのが嫌になったリストンの気が変わりかけて本気出されたから逆恨みしたんじゃね?
アリ「ちゃんとシナリオ通りに戦えよ、死にたいのかオマエ!」って意味だったのかもな
プロレスだってジャイアント馬場の試合ががガチンコだったって、いまだに信じてるファンも居るからな
アリが八百長王者だったとしても少しもおかしくない 目に何かの薬品が付いて殆ど見えない状態でも
パンチを食らわないのが凄い >>708
毎回思うが、意味不明。お前は健常者か?
であればソースを貼りつけて八百長を示す根拠を説明してくれ
今までの大半は悪臭が漂うゴミレスなんで連投しないで欲しい マフィアより余程アリのいたnoiの方がキチガイ組織だったけどなw
そしてFBIがアリの八百長を捜査してて
賭けを仕切ってたマフィアの元締めがアリリストンの
オッズを不正に操作してたとこまでは調べていたという事実
下っ端オブ下っ端に過ぎないリストンなんて守ってくれるかも怪しいし
何より本人が記者や他のボクサーに問われると特に否定しなかったというw 結局そんなの憶測だけで何も証拠でなかっただろう
アリは反社会的な存在で全盛期はむしろ孤立してた存在
ジャックジョンソンほどではないが本国開催もままならず アリはアメリカそのものと戦ったからね。
他の人も書いてるけど、
もしアメリカがベトナムに勝っていたら、
アリは懲役刑は間違いなかった。
物凄いリスクある選択をしたんだよね。 たらればだがあのブランクがなければパーキンソン病にはなってなかったかもな 25〜28才までのブランクがなかったらフレージャーに敗れる事もなかっただろうし、ジョー・ルイスの連続防衛記録をも抜き去っただろう。
失われたアリの本当の“全盛期”を見てみたかったよね。 三十歳までは無敗だっただろうね。
連続防衛も二十回はいった。
文句なしに史上最強のヘビー級チャンピオンだったと思う。 アリの全盛期は永遠の幻みたいになったんだよな
3年半も強制引退を強いられて様々なものを失ってしまったんだよな…
似たような経験をタイソンで味わったけど彼は自堕落で駄目になったパターンだからな >>717
ダイソンの場合はダマトが生きていたらだろ ダマトが生きてたら・・・ってよく言われるけど
ダマトがタイソンと出会った時点で70過ぎてたからな
タイソンがプロボクサーとして成熟するより先にダマトの寿命が尽きる確率の方が誰が見ても高かったんだから
ボクシングスキルを磨くよりも自立心(自律心)を養うべきだったとは思う
アリに話を戻すと、プロトタイソンみたいなパターソンを難なく捌いてたの見ると
あの力をキープしてればフレジャーも楽勝とは言わないまでも負けることは無かったろう
でもああいうスピードタイプって衰え易いから、ライセンス剥奪されなくてもどこまで力をキープ出来たものか
特に昔のボクサーなんて20代後半で引退を考える時期だし ブランクも大きかったが、ウェイトコントロールが下手になって太りだし
フルラウンドハイスピードを失う要因となったな
酒、たばこに関しては戒律を守って終生禁欲者だったが女、食に関しては目がなかったようで
ライトヘビー級上がりだったが太りやすい体質はカムバック後明白となったな
ブランク無しで来た場合としても女と食べ物に目が無いアリがどこまでキープできたかどうか
落ちにくくなって頃の映像を昔みたけど復帰前と練習量は変わってないのに
腹についた肉が落ちないとぼやいていたな
ノートンのアゴを割られて負けた時、オーバーウェイトが敗因と思い込み全盛期並みに体重を
絞ったことはあったがスタミナまで戻すことができなかず苦戦してなんとか勝ったが苦悩は深まった
このころから誤魔化してでも残りのスキルで凌ぐボクシングになるんだよな >>720
書き込んだあとわかったが誤字が多くてスマン タイソンもたびたびKO負けして良かったよ
負けるときには、素直に負けた方がよい アリはメンタルがタフでしぶとかったがその分ダメージが蓄積した フォアマンを倒して第2王朝の時代のアリは
何故かロープドープを無駄に多用するし、サクッと倒せない試合が増えた
ミスマッチと言われた格下のクープマン、ダンぐらいかノーダメだったのは
マニラのフレージャーとベガスのスピンクス、ホームズは蝶のように舞えないから
自慢の綺麗な顔もボコボコにされて無残にも腫れあがっていた ’95 ベンvsマクラレン リング禍はベンのラビットパンチが原因ではない。マクラレン序盤から顔面、顎にもろに被弾してたしな、あれを受けてはさすがにヤバい。
ベンに逃げられまくって?当日のコンディション不良も一因だろう。ぶっちゃけマクラレンもラビットしまくってたし、ラビットはお互い様みたいな試合だ。 フォアマン戦の後に
現役を引退して、
猪木と異種格闘技しなかったら、
アリはパーキンソン病にならずに済んだんじゃないかな?
無駄に伸ばし過ぎた。 >>726
アリの取り巻きがそれを許さなかった。実際チケットの売り上げが伸びないと
今度の試合で引退すると宣言してたな。あれは本音だったと思う アリの引退宣言は最後の方は狼少年化してた
だから本気にせずホラだと
ところがホームズ戦はシャレにならん位の惨敗ぶりで体調異変も表面化した
マシンガントークが影を潜め虚ろな口ぶりからファンの方が本気でもうヤメロと合唱した
しかし現実はやらなくていい試合をあと1試合してしまったんだよな >>726
猪木にはひじ打ちを一発受けたものパーキンソン病との因果関係はない
張り手を数回ぐらいやったが、当然かすりもせず脳はノーダメージ
アリが脳にもダメージを受けたと思われる試合は
フォアマンの他、フレージャー、ホームズ、スピンクス(1戦目)、シェーバースあたりか
ノートンにアゴを割られたが、3戦とも駆け引きや技巧を尽くしたが決め手に欠く試合
苦戦したわりにダメージはそれほどなかったと思う 現代版のモハメド・アリは身長が206cmもあるゼリーみたいな体のクリーチャーだった
強いけどあれは人気でねぇわ アリほどの頭脳があると思う選手はいまだに見たことないな
パンチ力はそれほどないが派手な言動と高速ボクシング、衰えてからは
色々な作戦を取り入れて戦ってきた
ヘビー級の人気が落ちて久しいが、人々を魅了させるものがない巨人
ばかりになってしまったからな フレージャー初戦は明らかに11Rか15RどちらかでテンカウントのKO負けなのだが
KOされなかった。ダウンしても僅かカウント4ですっと立ち上がった
3年後、キンシャサでフォアマンの時は5Rでボコボコにされた時これもKO負けなんだが
いくら打たれても立ち続けて逆に打ち疲れたところにテンプルへ一発クロスを入れた
どちらの試合もアリ以外だったらノックアウト。やっぱりどこかおかしい(凄いという意味) フォアマン戦はKOされそうな強烈なパンチは貰ってないだろう 5R序盤にアゴをかすめるパンチを貰っていた
その後、ロープへ下がって何もせずガードだけに専念した時間帯があったところから効いていた可能性はある
ただフォアマンのロスを引き出すための作戦にも見えるしなんとも言えない 白人王者が主流になるとね
自分らでしかやらなくなるからね(°▽°)
最後は競技にしろ追い出されるんだわな
黒人王者らの場合はね
見下し凄いがその競技に対する忠誠心が物凄い ボクシングで最強の称号を取るなあ別にヘビー級ってわけじゃない
ミドル級のが人気高いだ(°▽°) ヘビー級が盛んなんはニューヨークからヨーロッパ、それからアフリカあたり エルヴィス・プレスリーにプレゼントされたガウンでケン・ノートン戦に臨んだみたいだな あの試合アゴを割られ散々だった、凄いディフェンス力がなきゃ良くてTKO負けだった
H.コーセルが試合後マイクを向けていたがモゴモゴしてて痛ましかったな
フォアマンが数か月前フレージャーを熨して王座に就いておりあの敗戦で返り咲きは
無理と締めた人がほとんど フレージャー3もアリは顎を割られてたんじゃなかったっけ?何にしても凄い精神力だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています