キャシアスクレイの頃はサークリングして左ジャブだけ
だったが研ぎ澄まされた反射神経とパンチングの早さ切れだけで勝てた

ただアリになり、ぜい肉が腹の回りにだぶつくようになってから
明らかに動きが落ちてジャブの切れも悪くなって精度も落ちた
アンジェロダンディは存在が大きくなりすぎたアリに
ブロッキングとボディなどを教えることが最後までできなかったな
フォアマンの洗濯板、フレージャーの左フック、ノートンのボディ
スピンクスの高速フック、ラリホの左を思うざま浴びる結果となった